こんにちは~ アーヤです
昨日の地吹雪とは打って変わって、音もなく静かに雪が降る今日この頃です
15日にスタートしたかまくらプロジェクト
骨組みが丸見えだったかまくらが今日はどうなったのか見に行ってみました
※15日の様子です 過去ブログより
たまにはいくべえも外の空気を吸いましょう
ななな…なんとビックリ もうかまくらの形が出来上がっていました
大きさ比較のためいくべえもお手伝い
大きい、私が思っていたよりずっと大きい
今朝写真を撮りに行った段階では穴のくり抜きは行われておらず、ひょっ〇りひょう〇ん島のような雪山がある状態です
せっかくなので新雪の上にシュプールを描きましょう
スキー場でも自分の滑った後を見上げると意外に高低差があるもんです
そして尻すべりの後はしっかり暖を取りましょう
優しいお米大使さんがいくべえをしっかりフォロー
『ヤッテマレ! 冬まつり』の進捗状況はまた今後のブログで随時アップしていきま~す
そして製作所の鶴谷さんが気になるものを手にしていたので、気になって製作所まで追いかけてみました
それがこちら
題材は水滸伝の『魯智深(ろちしん)/花和尚(かおしょう)』だそうです
※花和尚はあだ名です 花が刺青の意味だとか
水滸伝は古代中国、宋の時代のお話です
108人の豪傑たちが沼沢地に構えた砦に集結し、最初は山賊として、
のちに宋の朝廷に帰順して忠義を尽くし、国を救うことを目指すお話です
額の中から飛び出してきたようなこの作品 真上からでは迫力が伝わらないので全方位から写真を撮ってみました
青森市のワ・ラッセさんで1月12日まで行われていた「我生会展」に出店した作品だそうです
魯智深(ろちしん)さんは、怪力で、柳の木を根っこごと引き抜いたり、素手で仁王像をバラバラに粉砕するほどの剛腕の持ち主
僧侶なのに乱暴者で でも困っている人を見ると損得考えず動いたりします
水滸伝の梁山泊メンバーの中でも人気のある登場人物です
今にも振りかぶった木材を投げつけてきそうな勢いのある作品ですね
水滸伝といえば忠孝太鼓の上で三日月に祈る山中鹿之助氏の
見送り絵も水滸伝の登場人物ですね
扈三娘(こさんじょう)/一丈青(いちじょうせい)
梁山泊の女性メンバーで日月の双刀を操る絶世の美女
おまけに馬術、武芸も達者なスーパーウーマンです
彼女は水滸伝の中でもかなり不遇な扱いを受けた人物で、自らの意志でない梁山泊への入山、そこでの結婚
能力を発揮できない役職など、当時の女性への冷遇が伝わってきます
うう…文章を書いているだけで泣けてくる
やっぱり作品ひとつ見るにしても説明や時代背景があると見方も変わりますね
それが自分の推しメンならなおさらです
私は三国志派なのでいつか孟獲のネプタが登場すればいいな~と勝手に妄想を膨らませています
アーヤの家の本棚には、百科事典のような世界の名作文学がズラリとあるんですが
ネプタの題材に選ばれることの多い中国の書物、以前読んでからだいぶ経つのでもう一度じっくり読んでみたくなりました
では今日のブログはこのへんで~ へばね~
本日のおまけ
お出かけ中のいくべえを待つ4人(?)
の中のごしょりんを熱心にご覧になる女性のお客様がいらっしゃいました
お裁縫が趣味だそうで、今度フェルトでごしょりんに挑戦してみたいとのことです
アーヤは裁縫は、玉結びが危ういレベルなのでどうやって作るのか想像もつきません
こちらはそのお客様の作品です
リンゴのストラップ
淡いピンク色のリンゴと、色づく前のリンゴをイメージして作られたそう
小さくてリンゴの愛らしさがとてもよく出ていますよね
ごしょりんの完成も楽しみです
完成したらぜひお披露目してくださーい~立佞武多の館で待ってるはんで~
昨日の地吹雪とは打って変わって、音もなく静かに雪が降る今日この頃です
15日にスタートしたかまくらプロジェクト
骨組みが丸見えだったかまくらが今日はどうなったのか見に行ってみました
※15日の様子です 過去ブログより
たまにはいくべえも外の空気を吸いましょう
ななな…なんとビックリ もうかまくらの形が出来上がっていました
大きさ比較のためいくべえもお手伝い
大きい、私が思っていたよりずっと大きい
今朝写真を撮りに行った段階では穴のくり抜きは行われておらず、ひょっ〇りひょう〇ん島のような雪山がある状態です
せっかくなので新雪の上にシュプールを描きましょう
スキー場でも自分の滑った後を見上げると意外に高低差があるもんです
そして尻すべりの後はしっかり暖を取りましょう
優しいお米大使さんがいくべえをしっかりフォロー
『ヤッテマレ! 冬まつり』の進捗状況はまた今後のブログで随時アップしていきま~す
そして製作所の鶴谷さんが気になるものを手にしていたので、気になって製作所まで追いかけてみました
それがこちら
題材は水滸伝の『魯智深(ろちしん)/花和尚(かおしょう)』だそうです
※花和尚はあだ名です 花が刺青の意味だとか
水滸伝は古代中国、宋の時代のお話です
108人の豪傑たちが沼沢地に構えた砦に集結し、最初は山賊として、
のちに宋の朝廷に帰順して忠義を尽くし、国を救うことを目指すお話です
額の中から飛び出してきたようなこの作品 真上からでは迫力が伝わらないので全方位から写真を撮ってみました
青森市のワ・ラッセさんで1月12日まで行われていた「我生会展」に出店した作品だそうです
魯智深(ろちしん)さんは、怪力で、柳の木を根っこごと引き抜いたり、素手で仁王像をバラバラに粉砕するほどの剛腕の持ち主
僧侶なのに乱暴者で でも困っている人を見ると損得考えず動いたりします
水滸伝の梁山泊メンバーの中でも人気のある登場人物です
今にも振りかぶった木材を投げつけてきそうな勢いのある作品ですね
水滸伝といえば忠孝太鼓の上で三日月に祈る山中鹿之助氏の
見送り絵も水滸伝の登場人物ですね
扈三娘(こさんじょう)/一丈青(いちじょうせい)
梁山泊の女性メンバーで日月の双刀を操る絶世の美女
おまけに馬術、武芸も達者なスーパーウーマンです
彼女は水滸伝の中でもかなり不遇な扱いを受けた人物で、自らの意志でない梁山泊への入山、そこでの結婚
能力を発揮できない役職など、当時の女性への冷遇が伝わってきます
うう…文章を書いているだけで泣けてくる
やっぱり作品ひとつ見るにしても説明や時代背景があると見方も変わりますね
それが自分の推しメンならなおさらです
私は三国志派なのでいつか孟獲のネプタが登場すればいいな~と勝手に妄想を膨らませています
アーヤの家の本棚には、百科事典のような世界の名作文学がズラリとあるんですが
ネプタの題材に選ばれることの多い中国の書物、以前読んでからだいぶ経つのでもう一度じっくり読んでみたくなりました
では今日のブログはこのへんで~ へばね~
本日のおまけ
お出かけ中のいくべえを待つ4人(?)
の中のごしょりんを熱心にご覧になる女性のお客様がいらっしゃいました
お裁縫が趣味だそうで、今度フェルトでごしょりんに挑戦してみたいとのことです
アーヤは裁縫は、玉結びが危ういレベルなのでどうやって作るのか想像もつきません
こちらはそのお客様の作品です
リンゴのストラップ
淡いピンク色のリンゴと、色づく前のリンゴをイメージして作られたそう
小さくてリンゴの愛らしさがとてもよく出ていますよね
ごしょりんの完成も楽しみです
完成したらぜひお披露目してくださーい~立佞武多の館で待ってるはんで~