木造高等学校2年生
寺田良平君・山口紗弥香さん・前田愛さん
3名がインターシップで、22日~24日まで職場体験をしています。
立佞武多展示室の入口や美術展示ギャラリーでのもぎり・エレベーターへのお客様誘導や
ラウンジでの配膳などなど、幅広く体験しています
そして、金魚ねぷた作りにも挑戦です
まずは、墨入れとろう入れ。スタッフ石川氏のやさし~い指導
1年生の時、高校で馬ネプタを製作した事があるらしく、手つきがいいです
そして色付け。
普通45分~60分程かかる作業も、20分弱でできてしまいました
完成すっごい上手です
さて、残りは明日一日ですね。
体験してみてどうですか?
「お客様の対応も難しく、立ちっぱなしなので足が痛いです。」
3人ともアルバイト経験がなく、初めての職場なんだそうです。
明日も頑張ってください
それにしても、私が高校生の頃は、インターシップなんてなかったなぁ。
ねえ、石川さん。
by hase
寺田良平君・山口紗弥香さん・前田愛さん
3名がインターシップで、22日~24日まで職場体験をしています。
立佞武多展示室の入口や美術展示ギャラリーでのもぎり・エレベーターへのお客様誘導や
ラウンジでの配膳などなど、幅広く体験しています
そして、金魚ねぷた作りにも挑戦です
まずは、墨入れとろう入れ。スタッフ石川氏のやさし~い指導
1年生の時、高校で馬ネプタを製作した事があるらしく、手つきがいいです
そして色付け。
普通45分~60分程かかる作業も、20分弱でできてしまいました
完成すっごい上手です
さて、残りは明日一日ですね。
体験してみてどうですか?
「お客様の対応も難しく、立ちっぱなしなので足が痛いです。」
3人ともアルバイト経験がなく、初めての職場なんだそうです。
明日も頑張ってください
それにしても、私が高校生の頃は、インターシップなんてなかったなぁ。
ねえ、石川さん。
by hase
製作者の三上信行氏により、色付けされ、だんだんその姿が見えてきました。
この「羅生門」、下絵がないそうですすごい・・・
そして、色付けも終わり人形部分を組み立てました。この部分で高さは約4mです。
じゃ~ん 正面 後ろ
『すばらしいぃぃ』の一言です
私のお気に入りは、後ろの「青鬼の足の裏」
こうやって、形になっていくネプタを見ていると、
すぐ横で製作真っ最中の「炎(ほむら)」が、これまた気になります。
チラッ
製作者の鶴谷昭法氏です。
これからだんだん、立佞武多製作所も色鮮やかになっていきますね
ところで、このネプタに塗られる塗料ですが、
立佞武多はペンキが使われています。水にも強く色あせしにくいからです。
紙もしょうじ紙が使われているので、丈夫なんです。
普通のネプタはというと、和紙に染料が一般的なんだそうです。へぇ~
NTT東日本の「I LOVE 青森まるごとView」というサイトでは
立佞武多製作所のカメラからライブ画像をご覧いただけます。→ブックマーク(7月21日まで)
だんだんネプタができていく様子をご覧ください。
そしてまた、直に立佞武多製作所へ来て間近に見てください。入場無料だよ
by hase
1階ホールにて入賞作品展示中です
ゴールデンウィーク期間に募集しました「オリジナル金魚ネプタ」のコンテストの、入賞作品が決まりました
上位10作品を製作しましたので、入賞された方はもちろん皆さん是非見てください
私の注目していた作品も入賞してましたやはり
館大賞 「無題」 豊澤智子さん(11)
副大賞 「子副ろう」 木村芽以さん(9)
副大賞 「ウマゴン」 山形友亮さん(11)
たいしたもんで賞 「ガッシュベル」 山形友亮さん(11)
たいしたもんで賞 「落武者」 漆舘昌彦さん(38)
たいしたもんで賞 「じょうもんこどう」 渡辺慎一(8)
たいしたもんで賞 「星のカービィ☆」 松本和臣さん(11)
アイデア賞 「無題」 佐々木麻衣さん(17)
アイデア賞 「いかり山んば」 松本英子さん(9)
アイデア賞 「無題」 坂本千恵さん(?)
ご応募していただいた皆さん、
ご投票いただいた皆さん、 ありがとうございました。
今月いっぱい(6月30日まで)展示しています
そして、今回のこの「オリジナル金魚ねぷた」企画が大変ご好評でしたので
『子供たちのオリジナル金魚ネプタ』をまたまた募集いたします。
団体・個人どしどしご参加ください。
参加希望者の方は、6月30日まで「立佞武多の館」までお申込みをお願いします。
0173-38-3232
tachineputanoyakata@wonder.ocn.ne.jp
応募用紙をお送りいたします
子供達の自由なデザインがとても楽しみですね
by hase
ゴールデンウィーク期間に募集しました「オリジナル金魚ネプタ」のコンテストの、入賞作品が決まりました
上位10作品を製作しましたので、入賞された方はもちろん皆さん是非見てください
私の注目していた作品も入賞してましたやはり
館大賞 「無題」 豊澤智子さん(11)
副大賞 「子副ろう」 木村芽以さん(9)
副大賞 「ウマゴン」 山形友亮さん(11)
たいしたもんで賞 「ガッシュベル」 山形友亮さん(11)
たいしたもんで賞 「落武者」 漆舘昌彦さん(38)
たいしたもんで賞 「じょうもんこどう」 渡辺慎一(8)
たいしたもんで賞 「星のカービィ☆」 松本和臣さん(11)
アイデア賞 「無題」 佐々木麻衣さん(17)
アイデア賞 「いかり山んば」 松本英子さん(9)
アイデア賞 「無題」 坂本千恵さん(?)
ご応募していただいた皆さん、
ご投票いただいた皆さん、 ありがとうございました。
今月いっぱい(6月30日まで)展示しています
そして、今回のこの「オリジナル金魚ねぷた」企画が大変ご好評でしたので
『子供たちのオリジナル金魚ネプタ』をまたまた募集いたします。
団体・個人どしどしご参加ください。
参加希望者の方は、6月30日まで「立佞武多の館」までお申込みをお願いします。
0173-38-3232
tachineputanoyakata@wonder.ocn.ne.jp
応募用紙をお送りいたします
子供達の自由なデザインがとても楽しみですね
by hase
今回の伊藤正規記念展に賛助していただいた、佐藤忠良氏の東京美術学校卒業制作の石膏像「女人像」が美術展示ギャラリーの中央に展示されています。
佐藤忠良氏のお名前は知らなくても「おおきなかぶ」という絵本は知っている方は多いのではないでしょうか
おじいさんがかぶをうえました。「あまいあまいかぶになれ。おおきな おおきな かぶになれ。」ではじまる、もう50年以上も読みつがれている傑作です。この画が佐藤氏です。
宮城県出身の国際的にも評価の高い彫刻家だそうです!(さっそくネットで検索)
子供達が校外学習や遠足でよく訪れますが、「おおきなかぶ」はみんな知っていることから熱心に見ていくそうです。
『子供の頃に本物の絵を見るということは、豊な感性が育ちます。』と三橋先生より。
解説を聞きながら見ると、2倍も3倍も楽しく見ることができます。
気軽に聞いていただきたいということです。私もお勧めです
日本教育版画協会委員長の太田耕士氏から寄贈を受け、五所川原市が所蔵している
昭和30年代から始まった「全国小中学校版画コンクール・日本教育版画コンクール」の出展作品5万7千点余が、当ギャラリーの収蔵庫に保管されていると三橋先生に聞きました
全国小中学生の版画の50年以上もの歴史を物語る宝物。このギャラリーで今後こういった宝物を皆さんにみていただく機会をつくっていければと思います。との事です。
楽しみですね
他にも色々と絵のお話しや、たまに裏話しなど楽しく解説していただきました
みなさんも解説員に聞いてみよう
by hase
佐藤忠良氏のお名前は知らなくても「おおきなかぶ」という絵本は知っている方は多いのではないでしょうか
おじいさんがかぶをうえました。「あまいあまいかぶになれ。おおきな おおきな かぶになれ。」ではじまる、もう50年以上も読みつがれている傑作です。この画が佐藤氏です。
宮城県出身の国際的にも評価の高い彫刻家だそうです!(さっそくネットで検索)
子供達が校外学習や遠足でよく訪れますが、「おおきなかぶ」はみんな知っていることから熱心に見ていくそうです。
『子供の頃に本物の絵を見るということは、豊な感性が育ちます。』と三橋先生より。
解説を聞きながら見ると、2倍も3倍も楽しく見ることができます。
気軽に聞いていただきたいということです。私もお勧めです
日本教育版画協会委員長の太田耕士氏から寄贈を受け、五所川原市が所蔵している
昭和30年代から始まった「全国小中学校版画コンクール・日本教育版画コンクール」の出展作品5万7千点余が、当ギャラリーの収蔵庫に保管されていると三橋先生に聞きました
全国小中学生の版画の50年以上もの歴史を物語る宝物。このギャラリーで今後こういった宝物を皆さんにみていただく機会をつくっていければと思います。との事です。
楽しみですね
他にも色々と絵のお話しや、たまに裏話しなど楽しく解説していただきました
みなさんも解説員に聞いてみよう
by hase
伊藤正規氏の作品「ひととき」「桃」と、解説員の三橋先生
2階の「美術展示ギャラリー」では、五所川原市の名誉市民である伊藤正規氏の絵画寄贈展が開催されています。伊藤氏が五所川原市に寄贈した作品はなんと152点その中から主要作品を2回に分けて展示しているのですが・・・
「イマイチ絵の事はよくわからない」
「残念ながら伊藤正規氏の作品は知らないです」などなどという方。
わかります。私もそうなんです
でも、美術展示ギャラリーには、3名の解説員の先生が交代で作品の解説をしてくれます
さっそく解説員三橋先生に聞いてみよう
ギャラリー内では現在、伊藤氏の作品は35点。
三橋先生が一番好きだという「ひととき」について。
伊藤先生の画風がとてもよくでている作品だそうです。
色彩に透明感があり、明るい緑色が印象的です
普通は遠近法を使い、視線は手前から奥にいくのだそうですが、
平面画法という、色で遠近を出して、視線が奥から手前に返ってくるのだそうです。
確かに手前より、奥の方が色も輪郭も濃くて、遠くの山なのに聳え立っている感が伝わります。
これだけでも絵の見方が変わってくるものですね
そしてお馴染みの「桃」の絵。数多くの「桃」があるのだそうですが
ここの「桃」が一番みずみずしいとのお墨付き
うん・・・美味しそうです
ところで、当ギャラリーの入場料は大人300円です。
普通、美術館って500~1000円くらいする所が多いのですよね?
300円はとっても安いんです 何気に穴場という声も・・・
そんなこんなで、「三橋先生に聞いてみよう」は次回に続きます
by hase
2階の「美術展示ギャラリー」では、五所川原市の名誉市民である伊藤正規氏の絵画寄贈展が開催されています。伊藤氏が五所川原市に寄贈した作品はなんと152点その中から主要作品を2回に分けて展示しているのですが・・・
「イマイチ絵の事はよくわからない」
「残念ながら伊藤正規氏の作品は知らないです」などなどという方。
わかります。私もそうなんです
でも、美術展示ギャラリーには、3名の解説員の先生が交代で作品の解説をしてくれます
さっそく解説員三橋先生に聞いてみよう
ギャラリー内では現在、伊藤氏の作品は35点。
三橋先生が一番好きだという「ひととき」について。
伊藤先生の画風がとてもよくでている作品だそうです。
色彩に透明感があり、明るい緑色が印象的です
普通は遠近法を使い、視線は手前から奥にいくのだそうですが、
平面画法という、色で遠近を出して、視線が奥から手前に返ってくるのだそうです。
確かに手前より、奥の方が色も輪郭も濃くて、遠くの山なのに聳え立っている感が伝わります。
これだけでも絵の見方が変わってくるものですね
そしてお馴染みの「桃」の絵。数多くの「桃」があるのだそうですが
ここの「桃」が一番みずみずしいとのお墨付き
うん・・・美味しそうです
ところで、当ギャラリーの入場料は大人300円です。
普通、美術館って500~1000円くらいする所が多いのですよね?
300円はとっても安いんです 何気に穴場という声も・・・
そんなこんなで、「三橋先生に聞いてみよう」は次回に続きます
by hase
今回は「やかたお囃子隊(仮称)」の紹介を少し・・・
何回かこのブログにも顔を出している「やかたお囃子隊」ですが、メンバーは正式に決まっていません。基本的にスタッフ自由参加になっています。
今のところはコミスタ(コミュニケーションスタッフの略。4月20日のブログ参照)中心のメンバーになっていますが、将来的には部署関係なく、楽しくお囃子ができたらなぁ・・・と考えています。
その「やかたお囃子隊」の中でお囃子ににかけては郡を抜いてウマイ実力者が一人います。
実力を認められ、お囃子隊長になっています。
恥ずがりやなもんで、後姿です・・・
隊長は、五所川原の囃子だけでなく、弘前・青森のお囃子もこなします
隊長の担当は主に笛。たまに太鼓もやります。ちなみに私は鉦とたま~に太鼓。
ここで、隊長より一言。(津軽弁で言っているので、心して聞いてね!)
『でぎるだげお客様さ、囃子ッコ聞かせてぇはんで、いがったらやかたさ来てみでけ
スタッフみんなで、待っちゅうはんで』
〈訳:できる限りお客様にお囃子をお聞かせしたいと思っているので、よかったら是非ともやかたに遊びにきてみてください。スタッフみんなでお待ちいております。〉
お客様に披露する回数もますます多くなりました。
※6月10日に「日広連全国大会」様のご来館で披露しました。
実演を重ねる毎にメンバー一人一人の顔つきが変わってきたような気がします。
しかし、「初心、忘れるべからず」で頑張っていきたいと思っておりますので、皆さん是非「やかたお囃子隊(仮称)」のお囃子を聞きにきてください。待ってます
仮称につき、どなたかカッチョイイ名前付けて下さい。書込み待ってます。
by kudo
何回かこのブログにも顔を出している「やかたお囃子隊」ですが、メンバーは正式に決まっていません。基本的にスタッフ自由参加になっています。
今のところはコミスタ(コミュニケーションスタッフの略。4月20日のブログ参照)中心のメンバーになっていますが、将来的には部署関係なく、楽しくお囃子ができたらなぁ・・・と考えています。
その「やかたお囃子隊」の中でお囃子ににかけては郡を抜いてウマイ実力者が一人います。
実力を認められ、お囃子隊長になっています。
恥ずがりやなもんで、後姿です・・・
隊長は、五所川原の囃子だけでなく、弘前・青森のお囃子もこなします
隊長の担当は主に笛。たまに太鼓もやります。ちなみに私は鉦とたま~に太鼓。
ここで、隊長より一言。(津軽弁で言っているので、心して聞いてね!)
『でぎるだげお客様さ、囃子ッコ聞かせてぇはんで、いがったらやかたさ来てみでけ
スタッフみんなで、待っちゅうはんで』
〈訳:できる限りお客様にお囃子をお聞かせしたいと思っているので、よかったら是非ともやかたに遊びにきてみてください。スタッフみんなでお待ちいております。〉
お客様に披露する回数もますます多くなりました。
※6月10日に「日広連全国大会」様のご来館で披露しました。
実演を重ねる毎にメンバー一人一人の顔つきが変わってきたような気がします。
しかし、「初心、忘れるべからず」で頑張っていきたいと思っておりますので、皆さん是非「やかたお囃子隊(仮称)」のお囃子を聞きにきてください。待ってます
仮称につき、どなたかカッチョイイ名前付けて下さい。書込み待ってます。
by kudo
さて、「炎」のどの部分でしょう
今日出勤すると、墨入れ始まってるぅ
やはり、だんだん形が見えてくると、見ていてとても楽しいです
骨組みしていた頃より、製作所も狭く感じます。
それにしても、大きい足
で、図ってみました。
「ほむら」の足のサイズは190cm
もうひとつ。
「五所川原立佞武多」の参加台数は
大型(22m)3台。中型(11~18m)が4台。中型(8m)が2台。人形ネプタ4台。
その8mの中型ネプタで、「たちねぷたのやかた」が初参加します
タイトルは「羅生門」 製作・三上信行氏
ただいま製作真っ最中なので、ちょっとだけお見せします
こちらも墨入れ段階ですね。
おおぉ~ 8mとはいえ、迫力あります
出来上がりが楽しみです
by hase
今日出勤すると、墨入れ始まってるぅ
やはり、だんだん形が見えてくると、見ていてとても楽しいです
骨組みしていた頃より、製作所も狭く感じます。
それにしても、大きい足
で、図ってみました。
「ほむら」の足のサイズは190cm
もうひとつ。
「五所川原立佞武多」の参加台数は
大型(22m)3台。中型(11~18m)が4台。中型(8m)が2台。人形ネプタ4台。
その8mの中型ネプタで、「たちねぷたのやかた」が初参加します
タイトルは「羅生門」 製作・三上信行氏
ただいま製作真っ最中なので、ちょっとだけお見せします
こちらも墨入れ段階ですね。
おおぉ~ 8mとはいえ、迫力あります
出来上がりが楽しみです
by hase
新作「炎」のポロシャツ&Tシャツ
だんだん暑くなってまいりました。
やかたでも、衣替えの季節です。
新作「炎」をバックプリントしたポロシャツとTシャツです
スタッフのみんな、似合ってるよ (私以外・・・)
by hase
だんだん暑くなってまいりました。
やかたでも、衣替えの季節です。
新作「炎」をバックプリントしたポロシャツとTシャツです
スタッフのみんな、似合ってるよ (私以外・・・)
by hase