昨日、医者が休みで・・仕方なく サウナと岩浴で汗を出し、
嫁さんが煮てくれた、
大根・人参入りの煮込みうどんを食べたら、
少し 汗が出るようになりましたので、
今日は、旅友・白木さんと「塩原・明賀屋旅館」へ出かけます。
体調は悪いですが、約束ですから 敗れません。
先ず、溝口駅へ「新幹線の切符」を買いに行って、
9時に、医者へ行って 点滴を射ってから出かけます。
そのために、1時間出発を遅らせていただきましたので。
温泉で温まって、きっと 治って帰ってくる事でしょう・・・
* * *
3月17日 (木)
ほんとに ゆっくり 休めました。
目の痛みもとれ、すっきりしています。
am5時15分、
山側の雪山の家々には、まだ明かりが灯り幻想的です。
すぐ外へ出て、写真だけ撮って部屋へ戻り、
書いてる紀行文を整理してます。
今日の予定は、私まだ聞いてないのですが、予定表によれば、
《レバノン杉の森》を訪れ、午後、ガデーシャ渓谷のハイキングです。
世界遺産=自然ではなく、文化遺産として登録されてますって。
お部屋には、鉄パイプのヒーターが各室に流れているので、
とても暖かく、洗濯物もよく 乾きます。
レバノンの景勝地は、フェ二キア人の財産でしたが、
切り崩され 少なくなってきてしまいました。
当時は、エジプトにも輸出、
現在 1200本ほどの木は、樹齢1200年ものですって。
バームクーヘンのように見える棚田は、りんごでした。
ホテルの夕・朝食もすべて、有機用法で作られ、
手作りのジャムや パンでした。
オーナーのお嬢さんに、扇子をプレゼントしたら、喜ばれて、
ついでに1枚の葉書を見せられ、
______ 京都市伏見区の方からので 返信したい___と、
すぐ 書いて投函してと~~切手代は?? と聞かれたけど、
いらないと お断りして、預かって
日本へ戻ったら私の一言も添えて投函しましょう~~
どんな出会いが生まれるでしょう~~~
(反対側から見た ホテルや町の風景)
真っ青な空が高く、ズーっと続いて 雲ひとつありません。
予想してたより、寒くありません。
雪の白さがまぶしく、美味しそうなメレンゲの中を走っているみたい。
空気が澄んでるので遠くまで見透せ、
ガルーシャけ渓谷の向こうに地中海が見えています。
紀元前、エジプトやアラビア半島は 砂漠で、木が無い為
レバノンから 切り出し、山から川へ~~そして海へと流し、
流通していました。
聖書には、レバノン杉の事が何度も記述されています。
何回か~~~について、初めて知りましたが、42回だと~~
樹齢3000年のレバノン杉=高さ15m位
幹の太さ・・幹が幾つもあって、
どっしりと構えている。・・って感じで
道路は、それを避けて造った~~と ハッキリ判ります。
スキー場がすぐそばにあって、1800mから滑ってくる~~~
凄いよね~~リフトが動いてないのにどうやって登るのか~?
~~と、目をやると、
あるっじゃナイ!!!スノーモービルが!!!
あれで乗せていく事が判って~~
私も乗りたい~~!!! と、ガイドと添乗員に声を掛けると、
すぐ OK。 10分@20ドル
道案内の為、若い男性とツーリング。
スノーでなく、マウンテンバイクでしたが、
まさかレバノンでバイクに乗れるなんて~~~
道行く人も手を振って~~軍人の車の兵士達も手を振ってくれて~~
嬉しい~~~!!!気分最高!! ブラボー!!と口走って~~
女性が、それも外国の・・・バイクに乗っているなんて・・・
此の地では、無いのかも・・・
いろんな人達が近寄ってきて 興味があるのでしょう~~
ありがとう!!
こんなチャンス下さって~~
皆さんにも待っていただいて感謝。
『マダム 格好良かったわよ~~』
『いいわね~~運転出来て~~~』
いつの間にか マダムになってる私。
次に向うのは「聖シャルベ修道院」
此処までは、急坂と道が狭くて入れないので 歩きます。
1898年12月、クリスマスの日、72歳で亡くなったシャルベさん、
彼は、敬虔な家族の下で育ったが、3歳で父親を亡くし、
父親代わりに生計を立て、1日1食、肉食摂らず
祈りと学びと 田畑を耕し、
カソリック・ロマン派=結婚が許されている=の宣教師として、
仕えてこられ、今も此の修道院の地下室に遺体が安置され、
死後も、数々の奇跡を行ったという 事実が あるそうです。
(足を直してもらった人の 義足や
赤ちゃんの靴などが 捧げられておりました)
此の修道院は、彼の家を改造したもので、
農機も そのまま残っておりました。
本当に 小さな ちいさな修道院です。
(農機具がそのまま残っていました)
そこからバスへ戻る途中、am11時28分
バージンメリー教会の鐘が鳴らされ~~時間?~~ではなくて、
日本の法事=49日とか~~レバノンでは40日だと言ってましたが
個人が行うのではなく、地域共同鯛で行う行事となっているそうです。
「聖シャルベ修道院」は 狭いので
デカーカフラ村では、「バージンメリー教会」を建てて、
ここで、ミサなどの行事をすべて 行っているようです。
レバノンの大統領は、カソリック教徒だと・・・
何故、イスラエルと?? ウ~~~ン????
ランチ、野菜系=ルっコラ、玉葱、ハーブなど・・・
チーズも ハムも ソーセージも手作り。
今日が一番美味しい レストランです。
少量で、数多く、温かいものを温かく、冷たいものを冷たく、
塩味もきちんと付いているし、
肉食摂らない私には、(トマト・リゾット)が用意されていた。
ペパーミントとトマトの薄切り・ピクルスが添えられてて、
とっても 美味しい!!!
みんな うらやましそうに見てるので回してあげる。
夏にはきっと、混雑しているだろう~~此のレストラン。
嫁さんが煮てくれた、
大根・人参入りの煮込みうどんを食べたら、
少し 汗が出るようになりましたので、
今日は、旅友・白木さんと「塩原・明賀屋旅館」へ出かけます。
体調は悪いですが、約束ですから 敗れません。
先ず、溝口駅へ「新幹線の切符」を買いに行って、
9時に、医者へ行って 点滴を射ってから出かけます。
そのために、1時間出発を遅らせていただきましたので。
温泉で温まって、きっと 治って帰ってくる事でしょう・・・
* * *
3月17日 (木)
ほんとに ゆっくり 休めました。
目の痛みもとれ、すっきりしています。
am5時15分、
山側の雪山の家々には、まだ明かりが灯り幻想的です。
すぐ外へ出て、写真だけ撮って部屋へ戻り、
書いてる紀行文を整理してます。
今日の予定は、私まだ聞いてないのですが、予定表によれば、
《レバノン杉の森》を訪れ、午後、ガデーシャ渓谷のハイキングです。
世界遺産=自然ではなく、文化遺産として登録されてますって。
お部屋には、鉄パイプのヒーターが各室に流れているので、
とても暖かく、洗濯物もよく 乾きます。
レバノンの景勝地は、フェ二キア人の財産でしたが、
切り崩され 少なくなってきてしまいました。
当時は、エジプトにも輸出、
現在 1200本ほどの木は、樹齢1200年ものですって。
バームクーヘンのように見える棚田は、りんごでした。
ホテルの夕・朝食もすべて、有機用法で作られ、
手作りのジャムや パンでした。
オーナーのお嬢さんに、扇子をプレゼントしたら、喜ばれて、
ついでに1枚の葉書を見せられ、
______ 京都市伏見区の方からので 返信したい___と、
すぐ 書いて投函してと~~切手代は?? と聞かれたけど、
いらないと お断りして、預かって
日本へ戻ったら私の一言も添えて投函しましょう~~
どんな出会いが生まれるでしょう~~~
(反対側から見た ホテルや町の風景)
真っ青な空が高く、ズーっと続いて 雲ひとつありません。
予想してたより、寒くありません。
雪の白さがまぶしく、美味しそうなメレンゲの中を走っているみたい。
空気が澄んでるので遠くまで見透せ、
ガルーシャけ渓谷の向こうに地中海が見えています。
紀元前、エジプトやアラビア半島は 砂漠で、木が無い為
レバノンから 切り出し、山から川へ~~そして海へと流し、
流通していました。
聖書には、レバノン杉の事が何度も記述されています。
何回か~~~について、初めて知りましたが、42回だと~~
樹齢3000年のレバノン杉=高さ15m位
幹の太さ・・幹が幾つもあって、
どっしりと構えている。・・って感じで
道路は、それを避けて造った~~と ハッキリ判ります。
スキー場がすぐそばにあって、1800mから滑ってくる~~~
凄いよね~~リフトが動いてないのにどうやって登るのか~?
~~と、目をやると、
あるっじゃナイ!!!スノーモービルが!!!
あれで乗せていく事が判って~~
私も乗りたい~~!!! と、ガイドと添乗員に声を掛けると、
すぐ OK。 10分@20ドル
道案内の為、若い男性とツーリング。
スノーでなく、マウンテンバイクでしたが、
まさかレバノンでバイクに乗れるなんて~~~
道行く人も手を振って~~軍人の車の兵士達も手を振ってくれて~~
嬉しい~~~!!!気分最高!! ブラボー!!と口走って~~
女性が、それも外国の・・・バイクに乗っているなんて・・・
此の地では、無いのかも・・・
いろんな人達が近寄ってきて 興味があるのでしょう~~
ありがとう!!
こんなチャンス下さって~~
皆さんにも待っていただいて感謝。
『マダム 格好良かったわよ~~』
『いいわね~~運転出来て~~~』
いつの間にか マダムになってる私。
次に向うのは「聖シャルベ修道院」
此処までは、急坂と道が狭くて入れないので 歩きます。
1898年12月、クリスマスの日、72歳で亡くなったシャルベさん、
彼は、敬虔な家族の下で育ったが、3歳で父親を亡くし、
父親代わりに生計を立て、1日1食、肉食摂らず
祈りと学びと 田畑を耕し、
カソリック・ロマン派=結婚が許されている=の宣教師として、
仕えてこられ、今も此の修道院の地下室に遺体が安置され、
死後も、数々の奇跡を行ったという 事実が あるそうです。
(足を直してもらった人の 義足や
赤ちゃんの靴などが 捧げられておりました)
此の修道院は、彼の家を改造したもので、
農機も そのまま残っておりました。
本当に 小さな ちいさな修道院です。
(農機具がそのまま残っていました)
そこからバスへ戻る途中、am11時28分
バージンメリー教会の鐘が鳴らされ~~時間?~~ではなくて、
日本の法事=49日とか~~レバノンでは40日だと言ってましたが
個人が行うのではなく、地域共同鯛で行う行事となっているそうです。
「聖シャルベ修道院」は 狭いので
デカーカフラ村では、「バージンメリー教会」を建てて、
ここで、ミサなどの行事をすべて 行っているようです。
レバノンの大統領は、カソリック教徒だと・・・
何故、イスラエルと?? ウ~~~ン????
ランチ、野菜系=ルっコラ、玉葱、ハーブなど・・・
チーズも ハムも ソーセージも手作り。
今日が一番美味しい レストランです。
少量で、数多く、温かいものを温かく、冷たいものを冷たく、
塩味もきちんと付いているし、
肉食摂らない私には、(トマト・リゾット)が用意されていた。
ペパーミントとトマトの薄切り・ピクルスが添えられてて、
とっても 美味しい!!!
みんな うらやましそうに見てるので回してあげる。
夏にはきっと、混雑しているだろう~~此のレストラン。
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