魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

日本のターザンとの無人島生活 (8)

2014-04-25 01:01:24 | Weblog
      4月2日(水)

am 5時半、
     まだ真っ暗だけど、目が覚めたから支度始めて、
        校庭の芝生の上を ジョギング。

  
   「金城旅館」のママも、浜に出てたので, 挨拶交わす。
        
      『大貫さん幾つになったの?
              肌も艶々だし、若いわね~~』

 

   宿の隣に 新しく建てられた自宅の庭は、
    
     ママが好きな花や 山菜が、よく手入れして並べられてる。

        『9日朝、帰るとき、山菜用意しておくわね』



朝食8時、やっぱり~~おかずがナイ、
       仕方無いね。
        (海苔・ ふりかけ・ インスタント味噌汁)


     さ~~ぁ  いよいよ今日から一週間、
        
      ターザンとの生活が,始まるのだ。 


 レンタカー返却があるので、8時40分宿を出て、
  
    「船浦港」近くなので、
      
      昨年 星野さんと渡った 【まるまぽんさん】を見て、




     
      満潮だから これを見て渡れるとは、思えないのだろう~~

  

  大通りを避けて、小道に入りながら、


    
     パイナップル畑、初めて見たようで~~~


 





  
       可愛らしい、新芽が出てる・・・

  星砂海岸まで行き、
        9時40分約束なので、ぶらぶら散策。


出発港は「祖納港」
  
   私の荷物は、雲丹の箱マンパン、ビール5ケース。

   鷹さんは、小箱と手提げ袋~~こんなんで100日過ごそうなんて~~

 

       ま~あ それは私の領域ではナイから。

 ただ、
    真砂弓さんの食糧まで手を付けないんなら、いいんじゃあナイ ❢❓



    「越後湯沢」で過ごしてた時の私と違うから、
       当てが外れたのか❓
           気分が思わしくないのか❓

  

  3月31日カラオケの帰り、
    
     酔った勢いでベタベタしてきたけど、

        ❝ 女を棄てて 男として生きてきた専さん ❞

       一度そう決めたなら、指さえ触れられたくないのだ。
  
 

   そう言えば、その頃から 口きかなくなったね~~

    

     【無人島暮らし】に、
       

        男とか、女とかの感情は、要らないのサ ❢






     同じ港から家族連れが、出てゆくところ・・・・




【内離島】と【外離島】との白い砂州、



     まだ一本の白い線。
       
       その内に、ハッキリ陸の形を表してくるだろう~~~

           静かな内海、


    
    【外離島】の裏側は、こんなに険しい。


       性格的に落ち着いた、約束守る青木氏。

              舵も静かに ゆっくり 進む。





  
       鷹さんは、スマホオタクかも―――
  
        片時も離さず、
     
          何か連絡してるのか~~~
        
             打ち込んでるのか~~~

  

      私との会話が途切れた後も、手離す事はナイ。



 私は朝、電源切って、
   
      もう~~9日まで 使用しないから、片付けてしまった。
   
    
        未練たらしい~~というか
         
           いさぎよさが無いんだね。
   


    【外離島】真砂弓さんのボートが目に入ってきた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿