【島旅】～～「湯の平温泉」まで （３）

１２時30分出発し【手島】へ。　　

人口：20数人。
　　
此処は　過去に渡ってるので、
　　　
　反対側の西浦海岸へ着けて、歩いての　島横断に決定。





　私達2人置いて、船は　次の港で待機しててくれるので　去って往く。

12時45分～～

美しい海岸。　砂浜は無く、丸い石ころだけ。
　　　　
ゴミ　1つもナイ。



　『7月に来ると　ひまわり畑が～～～』
　
『ひまわり畑は　スペインで、
　　　　　　
道の両側に咲き誇り、それが2時間も続くの。
　　　　

時期　外して　行った友人が、
　　　　　　
　何にもナイ草原が　2時間も続いてたと、言ってた。』
　　
　『スペインに行かれたんですか　？
　　　　
そんな長い距離の　ひまわり畑見てきたんじゃぁ～～ねぇ』

ゆっくり勾配の道には、
　　
ザボン・　枇杷・　柿・　ミカン・　ポンカン～～が、
　　　　
個人の畑なのか？　地主なのか？







武家屋敷のような道を　昭ｊｉｊｉと～～～
　　
幼き日の 父との交流を、語り始める・・・昭ｊｉｊｉ。








（八幡宮；神徳照萬年）　　石段上る。



　別に・・上りたくなかったけど、｟木造プロペラ｠とあったので、
　　　　
最上段まで上ってみたけど～❔　❔　探しても～❔　❔



　　下山しようとしたら　昭ｊｉｊｉが、
　　　　　
『専さん！！　　木造のプロペラが～～　❢』



　神殿の天井に～～～
　　
　これじゃぁ～～判らないよぅ～～
　　　　　　

セスナ機に　使用されたのだろう～～
　
　　写真が掲示されてるけど、遠くって・・・・よく　見えず・・・





（手島小・中学校）創立129年　


　　＝＝　（手島自然教育センター）今は、キャンプ施設も整って。







　
　此処にも　二宮尊徳の像が～～～


港に向かう道の傍らに、懐かしい～～井戸が。



空――― スッキリ晴れてはナイケド、歩くには絶好　❢



　　カリンの実が～～～





13時30分　港に着いて
　
『今夜の宿;【讃岐広島】には　まだ早すぎるでしょうから、
　　　　　
　何処か　行きたい【島】は？』
　
そう言って下さったのですが・・・・

　　もう既に　行ってしまった【島】ばかり・・・


　『【本島】　宗教団体があった【島】ですね。』
　
　『天理教です。』
　
　『其処の隣の宿に1泊したの。
　　　
　　　　其処の大旦那さんが　気に入ってくれて、
　　　　　
　　　　　　　夜が更けるまで　語り合ったのよ～～』

　　　　なんていう宿だったんだろう・・・・？

　『その【島】の反対側に＜町並保存地区＞が在るので、
　　　　　
　　　　　其処に　着けましょうか～～ぁ』
　

　　『お願いします。』


船上からの眺め―――



紅白の煙突の群れ～～　　蜃気楼みたい・・・
　　
瀬戸大橋も～～



孟スピードで近ずいてくる船　　一艘。



日の丸の旗　掲げて～～
　　　　
　　〔香川県警の船〕　でした。

　海上保安庁ではないので、
　
　　　きっと　何か【島】で　起きたのだろう～と、言ってました。

（
瀬戸大橋）の下に【与島】　【小与島】が、近くに見える。

　
　『あと　30分もすれば、砂浜が浮き上がってくるんだョ』
　

そう～～



　　今 此処は、　水深1ｍの所を静かに・・・ゆっくり・・・進む・・
　　　　
　　　　　　船長の　腕の　見せ所　❢