魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

セルビアとモンテネグロとボスニア・ヘルチェゴビナの旅 (其10)

2011-06-03 22:08:08 | Weblog
pm7時、家に着きました。ブログ ちゃんと載ってましたねぇ

  ヨカッタあ~~ 昭JIJIありがとう!!

戻ってからは、いつもの事だけど、

 洗濯・片付け・明日の準備・5日から出掛ける準備・・・

 イッパイ山積みになってる 書類をひとつずつ開封して・・

  今夜も徹夜になりそうです。


実は、山積みの書類の中から、CDの入った封筒が一通、

 セルビア・・ほか へ、 行った時のを送ってきたのですが、

   私は、欲しいとは言っていません。

 商売ではないので・・と、断り書きはありましたが、
  
   2枚で@ 2000円~~3000円 で 分けていると。

ブログの中で書きました男性で、350枚位送っている~~って

  デッサン画のコピーが 何枚かと 写真も~~

   私も行ってるので、それぞれ感動の仕方が違うから、

     押し付けがましいのは、イヤですねぇ~~


  勿論私の事ですから、イラナイ理由を書いて、

     明日返品します。


    *      *      *



pm2時45分、

 
ウエスボラバ河は、300kmも流れる、セルビアでも大きい方。
  
 2つのダム湖があり、此の辺り 渓谷となってきます。
   
  標高・700m位、 其処に「ボラベニア修道院」が在ったり、
  「
   オルチェ湖」・・・ダム・・・水上レストランのサンタマリ
 
  (向こうに見得るのがダム、手前の噴水はレストランのです)


    人の造った物は、美しいとは・・・感動がナイ。


 此処から20km位の間に、10も、修道院が点在してる。

  また、オルチャースプリングス=温泉・鉱泉ですが、
    湧いてて、 38度にも なるそうです。


これから、渓谷が続きます。
 
   其の向かい側の山には、鉄道が走っています。
   
    勿論 現役ですが、ロシアまで 続いているそうです。



  通過してゆく「イエランド」と云う地区では、
   
    採石とセメントを造ってますので、

    直ぐ運び出せるよう、 線路も引き込んでおります。


 
     空も高く、飛行機雲が4本も描かれるほど澄んでて、
     
        気温も、38度あるようです。

 

  今、いったい何処を走っているのかが 判らず、
     
     やっと見つけました・・・地図で。


  ランチのクラリエボから、西の方角へと 進行していました。



「ウジィチェ」と云う地区を通過する途中に、
  
   現役の銅の工場が・・

img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/49/2b051cb4ec57ea0e500093c6e7560fa3.jpg">

 そして、此処にも 鉄道が 引き込まれていました。
   
    人口;18000人

   この地区の山で採掘されるのですから、
    
      国益に貢献しているのではないでしょうか~~
    
       まだ、他にも 工場が~~~

  
 アルミニュウや 織物などの工場地帯のようで、
  
  チトー大統領生存中は、
   
     ≪チトーウジィチェ≫と、言われ、

   盛りの頃には、城壁も在った様で、

     その、名残が 山の中腹に残っておりました。




  (山上に在るのが 城壁です)



  今夜泊まるズラティボールは、

   首都;ベイラードの西南 216kmに有り、
   
        名前の由来は、黄金の松。

 1406mの山なので、

   野生の猪、や 熊、テン、鹿なども生息してますから、
 
        ハンターが 訪れる地です。

   町の大きさは、1000㎡の範囲に広がる区域です。




pm4時20分、到着? ホント? 凄いじゃナイ!!
  
       1時間も・・・

   “だんだんよくなる法華の太鼓だね” ドライバーさん。

       今までのミス 帳消しだよ~~ン



  (ホテルの直ぐ裏に こんなに沢山の水が沸いているんですよ)


 狭い町なので、中心まで行ってみる。
 
 土曜日なので、家族連れやカップルで賑わう遊園地や池もあって、

    奥まで行くとバザールも~~

   
  それほど見答えの有る物もないし~~~戻ろうかな~~?
    

    って、あるじゃ~~ん、マウンテンバイクが~~


  
   
  小高い丘を自由に走れる~~乗ろう~~30分で@2000円。

    私には、高いなんて思わない。
  
     風を切って、緑の丘を走れるなんて・・・爽快です。


   (丘の上から町が こんなに小さく見えてます)


 私が走っていると、子供達が 近寄ってくるので、
  
  『乗る??』 って聞くと 『ウン』と寄って来るけど、
    
        他の仲間に 止められて・・・がっかり・・







pm6時45分、
 
 今日は出席,マスの燻製と、マスの照り焼き・・・美味しくない。

    まあ 早く到着出来ただけで よかった――
 
      明日は、9時 ゆっくり出発です。

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