魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

連続で8日間の旅  (其の8)

2013-02-07 06:01:02 | Weblog
1月20日 (日)

am10時 チェックアウトし、地下鉄で京都駅へ出る。

  時間的に早いので、地下街ウインドショッピング~~~
    と、思いながら~~つい、買ってしまったぁ~~


  am10時51分、
 
  琵琶湖線:野州(やす)行きで、「草津駅」 @920円



   この河を渡ったら~~~


  予定より10分早かったけど、
    姉妹、既に待っててくれて~~~

     
       懐かしくて~~~ハグ!!


  1990年リオのカーニバルの時から続いてきた 友。

  
    妹さんの栄ちゃん、足が痛いようで~~~
    
        それでも よく歩いて来てくれた。



    ゆっくり話したいので、イタリアンのお店でのランチ。




  
    私のビール好きを、覚えててくれて・・・

   

      何処から 話したらイイのかぁ・・・・


  切って、貼り付け、

   また、剥がして、飛ばして・・・・

    それでも 会話は途切れない・・・・




   食事終えて、妹さんの通う教会に案内し、

  私を、友として紹介したいから~~と言うので、
     
         日本基督教草津教会へ。



 
 会議中だったのに、時間を空けて 栄ちゃんの話を聞いてくれて、
   
      私を 紹介して下さって・・・







 余談ですが、
   1月25日に 届いた手紙に、

 
   “少しも変わってない貴女の 一筋の生き方は、
     
       お見事と言う外 ありません。

   
     貴女は、誰にでも誇りをもって 紹介できる私の友達です”


    

         とても嬉しい便りでした。




        : :
           


  『今日、大寒の入りなのよ。
        大貫さん、一番寒いときに 京都に来たのね。』

  
 そうなんだぁ~~

       日本の 伝統的な季節の移り変わりの、言葉さえ、

               忘れてしまってる私。



 ≪大寒の時=節分まで≫
   
     毎朝5時前までの水を飲むと、風邪引かない―――

      この時季の水は、保存が利き、腐らない―――

 
     そんな事を、母が話してくれたのを、思い出す。



  姉妹の家は、まだ大分先のようだが、
  
     土手から屋根だけが見えるけど、行きましょう~~と。

 

  土手は、桜の名所。




  蕾は固く閉ざしてるが、遠く 薄っすらと、比叡山も見えてる。



     大きな建物の横に、赤い屋根が~~



   快晴だった空、薄曇りになって、ときおり 細かい雪が舞う。



     栄ちゃん、寒いのと、足の痛みとで
  
       『寒いから 先に帰るから~』

 
  お姉さん、私を駅まで送るから~~と 言ってくれたが、
   
          栄ちゃんが心配だから、

    『私は駅まで一人で帰れるから、栄ちゃんと帰って~~』 


   別れの寂しさ・・・・

      今度逢えるのは・・・?







  帰り道、チョット違う道を戻ったら、

    こんな、神社や 標識を 見つけました。


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