台湾フェスティバル TOKYO 2018 (東京都台東区上野公園)
平成30年6月24日日曜日。台湾フェスティバルが開催中の上野恩賜公園へ出掛けてきた。朝のうちの雨は上がり、時刻はお昼前。会場は混雑している。
三商巧福さんが出店!
今年はお目当てのお店に直行。まだ注文の列も長くない。三商巧福さんは台湾のチェーン店なのだが、日本にも出店している。台湾で行ってみようと思ったが、まだ行っていない。日本の店舗も行った事はなく、ここの会場で食べるのが初めてとなる。
牛肉麵(600円)
牛肉麵を注文。混雑する会場内を離れ、公園内の適当な場所に移動する。
改めて撮影する♪
牛肉がゴロゴロ♪
麵はこんな感じ♪
麵はちょっと細めのうどんのような感じ。今まで食べた牛肉麵では一番好きな感じの麺だが、これは日本に合わせているのか、台湾でも同じ麺なのか。台湾の店舗でも試してみなければ。牛肉の味付けもよく、スープも旨い。ごちそうさまでした。
台湾割包(角煮まんじゅう)(450円)
他にお店で角煮まんじゅうを買ってきた。「熱々です」と言われたが、本当に熱い。具のない饅頭のような生地を途中まで割って、そこに角煮が挟んである。台湾で食べた割包には角煮の他に高菜や香菜、落花生の粉が入っていたが、これには入っていなかったようである。美味しかったが、今日は香菜を全く口にしていないので残念。ごちそうさまでした。
ステージでは台湾原住民族の泰雅族(タイヤル族)の舞踏が!
会場は噴水の側
会場内のお店で買ってきて、噴水の周りで食べている人が多くみられる。仕方がないのかも知れないが、来場者数に対して席が少ないと思う。立ち食いとなってしまう。
暫くお酒を控えているので、今日は台湾啤酒は飲まない。目的の牛肉麵も食べられたし、気温も暑くなってきたので、そろそろ会場を後にする。
恩賜上野動物園 (東京台東区上野公園)
表門が改修工事中である。上野と言えばジャイアントパンダ。シャンシャン(香香)が6月12日に1歳の誕生日を迎えたばかりである。一度、パンダを見に来たが、それがトントン(童童)だったのか、ホアンホアン(歓歓)だったのか記憶に定かではない。カンカン(康康)ランラン(蘭蘭)は見たかった。まだ実家にマグカップがある。
公園内の紫陽花を見て歩く!
雨上がりなので、瑞々しくていい。
不忍池を望む!
上野と言えば西郷さん!
ドラマは見ていない。鹿児島に行って白熊を食べたい。
JR東日本 東北本線 上野駅 (東京都台東区上野)
上野と言えば上野駅。昭和7年竣工の駅舎。
重厚なエントランス。こちらから駅に出入りする人は少ない。
駅舎には飲食店が多数入っている。
東武鉄道 特急〔りょうもう17号〕 1817列車 (浅草-とうきょうスカイツリー)
上野からは汽車に乗らず、日本最古の地下鉄に乗って浅草へ。ちょっと散歩してゆく。隅田川を渡り、台東区より墨田区へ入る。
東武鉄道 特急〔りょうもう22号〕 1822列車 (浅草-とうきょうスカイツリー)
背後に東京スカイツリー(634m)が聳える!
隅田公園 (東京都墨田区向島)
かつての水戸藩下屋敷が公園になっている。日本庭園もある。
亀の甲羅干し?
下町に聳える東京スカイツリー いずれも平成30年6月24日撮影
浅草もスカイツリーも外国人観光客が多い。押上から京成電車に乗る。青砥-京成高砂間では成田空港線(成田スカイアクセス・北総線経由)のアクセス特急成田空港行と、京成本線・京成船橋経由の特急成田空港行が並走する。アクセス特急の方が運賃が少し高いが、空港へ速く到着する。高砂で金町線に乗り換え、金町で常磐線に乗り換えて帰った。