Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

【タイ】 あっという間の2日間のはじめの1日目

2012年07月28日 | '11 タイ (前7日間:後4日間 )

 2011年1月29日

 待ちに待った涼ちゃんと合流し、バンコクをよく知る涼ちゃんに、金魚の糞のごとくついて(笑)
 ショッピングを楽しみます
 

 ウォークエンド・マーケットをめざして、BTS『スラサック駅』。
 

 大型露天市場のマーケット到着。
 

 涼ちゃん、買い付け中。
 

 商談中です
 

 市場の中には、食事場所ももちろんたくさんあって、
 

 市場は、衣料品から、照明器具、
 

 食器や、ペットまで、ありとあらゆるのもが売られてます
 

 マーケットをぶらぶらしたこの日は、涼ちゃんおすすめの中華街で晩御飯
 

 

 

 中華街で、やたら目にしたのは『ふかひれ』と『ツバメの巣』。
 日頃、こんな高級食材にご対面することなんてないので、手ごろな価格のツバメの巣入りスイーツを初体験。
 

 ひと口いただき、『たぶん、これが【ツバメの巣】なんだろうなぁ~』
 って、無味な高級食材が、舌の上で転がり、

 涼ちゃんと二人で、
 『明日、お肌がツッルツッルになってるかもねぇ~(O^∀^O)
 と、大きな期待をかけて、いただきました

 一人より、二人旅が断然楽しいって、涼ちゃんに会うと、いつも思います。
 涼ちゃん、本当にありがとう! 涼ちゃんとだといつも楽しい~!

 ツバメの巣の美肌効果に、値段に見合わない大きな期待をしつつ

 宿のあるカオサン通りまで、トゥクトゥク(50B)に乗って戻り、
 

 マーケットで歩きつかれたので、足つぼマッサージ(30分 100B)を受けます。
 熟女のマッサージ師に混じって、真面目そうに見えるおっちゃんが、
 私のセルライトたっぷりな足をほぐします。
 
 おうおう、しっかりマッサージしてくれよぉ~。

 30分間のマッサージでは、中年女ふたり一日の歩き疲れは取れません

 涼ちゃんと、
 『疲れ取れてないから、足と肩マッサージする?』
 と即決で、横になれる建物の中へ入り、マッサージを受けます(再び30分 100B)。

 マッサージを受けながら、隣で涼ちゃん、私がシングル 独身でタイに来てることをオヤジに話し、
 涼ちゃんもシングルやのに、そこには触れずやなんて、殺生な。。。

 マッサージ受けながら、楽しい話を4人でわきあい合いとしている間に、終了時間。

 オヤジ、真面目にマッサージしてると思って信じていたら、涼ちゃんの話しがおもろかったんでしょうか?

帰り際オヤジに尻触られるセクハラ受けたやないのぉ~!!!
 
 隙があったとは思ってないが、触られるってことは、『隙』あったんでしょうね。。。
 私の、ぷりぷりプリティーなお尻のせいかしら? 

 『おいっ!
 って、真顔で、目はメデューサのごとく睨んでおきました。


 そんなこんなで、1月29日無事終了。




【タイ】 現地発着 水上マーケットツアー

2012年07月24日 | '11 タイ (前7日間:後4日間 )

 2011年1月28日

 本日は、タイ政府が文化保存と観光客誘致のため開発した水上マーケットへ行きます。
 バンコク市内から、西へ約80km、約1時間30分の道のり。

 観光地だけあって、
 

 水上は、水上という、スイスイ~♪優雅な響きとは逆に、

 大渋滞です
 

 岸辺には、謎のヘビ使いもいて、なんだかよくわからない状態です
 

 渋滞の中、船はゆっくりしか進めないので、水上マーケットでスイーツ購入。
 
 外側はパリパリとした食感、中の激甘クリームで、一気に血糖値が上がります

 船は、渋滞を抜け、ゆっくりと遊覧した後、
 

 今度は、モーターつきの船に乗り換えて、ぐるっとマーケット周辺の民家などを観光します。

 船上観光の後は、お土産タイム。

 私は、土産を買わず、またまた小腹タイム♪で、
 

 おいしいココナツアイスをいただきます
 

 
 バンコク市内に戻って、一人またカオサン通りをぶらぶら
 お口の中が、甘~い感じになっているので、
 屋台で、人生初の本場タイの『トム・ヤム・クン』をいただきます。
 

 いろんな香草(レモングラス、シャンツァイなど)の味がして、酸味が口の中に広がったかと思うと、
 う”っ!と、驚く辛味が続き、今まで味わったことのない不思議なスープです
 暑いバンコクにいて、一口飲むごとに、汗をかくけれど、なかなか癖になる味でございます

 夜(23時ごろ)には、日本から待ちに待った涼ちゃんがバンコク入り

 部屋代もシェア出来るし、何よりも一人じゃなくなるので、とっても楽しみです
  


 翌日は、涼ちゃんの買い付けにご同行して、バンコク市内巡り。

 タイは、一人旅よりも、友達と一緒に旅する方が楽しいと心底思いつつ就寝

   

2011 Thailand*Bangkok NATURA BLACK Vol.1

2012年07月21日 | '11 タイ (前7日間:後4日間 )

 

 富士フイルム フィルムカメラ【NATURA BLACK】
 2011年 タイ バンコクの旅


 
  画面右下の矢印マークは画面が大きくなるよ ワイド~♪
 数字のあるマークはスライドショー画面の表示時間 秒数だよ タイム♪

 


 


 




 



【タイ】 現地発着 アユタヤーツアー

2012年07月16日 | '11 タイ (前7日間:後4日間 )

 2011年1月27日

 朝7時40分発 ツアーバスに乗り込んで、バンコクから、北へ約80kmの【アユタヤーツアー】
 

 まず、最初の観光はこの場所↓。
 
 
 

 

 池があったり、庭があったり、中国風のデザインの寺院があったりする、敷地はかなり大きな観光スポットのようですが、
 私、この場所がどのような場所だったかって言う詳細わかっておりませんので、説明は割愛



 さてさて、川に囲まれた島の町【アユタヤー】は、東西約8km、南北約4kmの大きさがあります。

 ガイドブックで良く目にする【アユタヤー遺跡】の場所に到着。
 

 時が流れた今でも、ビルマ軍に破壊された仏像や、仏塔を見ていると【戦争】の愚かさよりも、
 当時、人々の心にある狂気や恐怖、闇を物語っているように見えます。
 

 アユタヤーのイメージの象徴にもなっている、【ワット・プラ・マハータート】
 

 
 撮影する時は、仏頭よりも上にならないよう注意書きされた看板があります。

 アユタヤー王宮跡や、3人の王が眠る寺院 ワット・プラ・シー・サンペットを見学。
 

 
 
 気のせいか、今回の旅で、意気込んで持参した【デジタル一眼】の調子が悪い!
 
 『気のせいだけど。 気のせいじゃなかった!!!
 
 AF(オートフォーカス)が、馬鹿タレになって使えません!(本体とレンズ部分の接触不良)

 こんなこともあろうかと、サブカメラフィルムカメラ NATURA BLACK登場!

 持ってて良かったサブカメラ♪
 持つのを忘れた、一眼用の換えのレンズ!
        換えのレンズさえ持ってれば、こんなことにはならなかった自分を反省

 
 アユタヤー観光をフィルムカメラ NATURA BLACKで撮影した様子を、
 ざっくりなのに、でかすぎ写真手っ取り早くご紹介
 ツアーはいろんな場所を観光! ただし、これから紹介する写真の撮影場所の説明ないのでスミマセン

 


 
 

 

 
 

 
 
 
  
 
 
 NATURA BLACKで撮影した写真は、また後日スライドショーにしちゃいまして、
 ブログで紹介したいと思っております。

 アユタヤー観光を終えて、夕刻宿に戻り、本日も無事終了。

 翌日は、『水上マーケット観光』へ。

 ざっくり、観光の説明を割愛しすぎですが、旅はまだまだ続きます。

【タイ】 王族専用寺院と王宮観光

2012年07月14日 | '11 タイ (前7日間:後4日間 )

 2011年1月26日

 丘の上の寺院【ワット・サケット】を観光した後、私を乗せて案内した
 トゥクトゥク運ちゃんがいません!

 どこかへ去って行ったようです。

 【ワット・サケット】観光後、予定もなく、トゥクトゥク任せにしていたので、焦ります
 
 私の慌てた様子に、声をかけてくれた通行中のお姉さんが、別のトゥクトゥクを紹介してくれます。
 この時、若干の疑心暗鬼に陥っていた私ですが、自分の居る場所も、この後どうすればいいかもわからず、
 お姉さんの言われるがままに、年配のおじさんが運転するトゥクトゥクに乗ります。

 この場に居たお姉さんと、トゥクトゥクの運ちゃんが実はとても良い人だと判明。

 運ちゃんのおじさんがご説明するに、

 『王宮に行ってないなら、この後王宮に乗せていくけど、その前に【宝石販売所】に行ってもいいかい?』

 『もちろん、買わなくていいんだよ。見るだけでかまわない。わしが、その【宝石販売所】に観光客を案内したら、
 あなたはトゥクトゥク料金は払わなくていいからね。』


 との事(他のトゥクトゥクもすべて、【宝石販売所】案内=乗車料金無料になってるみたいです)。 


 おじさんの言われるがままに、案内され、【宝石販売所】を冷やかして
 
 タイで最も格式が高い 王宮専用の寺院【ワット・プラケオ】到着。
 

 各国の観光客の姿も多く見られるこの場所は、
 

 

 とにかく広い
 
 
 

 

 カンボジアにある【アンコール・ワット】の模型があったり、
 

 【王宮】があったります。
 

 早足での、見学。
 気がつけば、お腹がすきすぎて、早く宿周辺の屋台でご飯を食べたい!
 気分に

 宿までは、バイクタクシーのおばちゃんと交渉して、帰ることに。
 

 屋台で、燃料チャージ!
 

 カオサン通りには、【セブン・イレブン】もあって、超便利!

 不足しがちな(誰にとって?)、アルコールや、便秘対策の乳製品を買って、

 宿近くでタイ式マッサージを受けて、ぶらぶら歩いて、無事2日目終了





 カオサン通り
 宿から近いがために、夜になると、飲食店の大きなBGMの音と、客の騒がしい声。
 じっとりと汗ばむ気温で、なかなか寝付けない 自称、中肉中背の私は、タイに来て思った。 
 『デブは暑さに弱いって良く言うけど、それって私のことみたい
 暑い場所と、寒い場所なら、私には寒い場所の方が合ってるようだ。』
 
と。
 
 ただ、
 タイで『暑いより寒い方が良い』と思っていたのにも関わらず、
 ネパール トレッキングで寒すぎて一歩も動くことが出来なくなるなんて、
 この時は思ってもみなかったのであります

 

【タイ】 日程紹介と観光 

2012年07月13日 | '11 タイ (前7日間:後4日間 )

 2011年1月25日

 1月24日到着後、旅の日程は、

 1月25日~1月31日までタイ滞在
 28日に、メキシコで出会い、友達になった涼ちゃんが、タイに買い付けに来るので合流

 1月31日~2月21日までネパールに行き、
 その後再び2月22日~2月26日まで、2度目のタイ滞在


 日本帰国日合わせて、35日間の旅になります
        お母ちゃん、ごめんよぉ~。本当に感謝してる

 涼ちゃんがタイに来るまでの3日間。
 一人で、ぶらぶらタイ【バンコク観光】です


 宿をチャックアウトして、
 

 カオサン通りすぐ近くの宿【カウイン・プレイス】(ツイン)に空き室があったので、チェックイン。
 
   シングル空き室がなかったので、もったいないけど、カオサンに近いし便利そうなのでここに決定。

 まずは、カオサン通りをぶらぶら。
 

 ご飯食べて、
 

 ネットカフェ行ったり、郵便局ではがき出して、暑さに順応できず一日過ごして観光初日終了



 
 日付は変わり、20111年2月26日

 トゥクトゥクに乗り、バンコク観光へ。
 

 あぁぁぁ! そういえば、大きな声ではいえませんが、私バンコクで、初めて
 ぼられる被害に遭いました! 
         大きな声でいえなくとも、大きな文字にしとるがなっ!
 【地球の歩き方】には、きちんと書いてあります。
 まったくもって、自分の甘さが招いた結果でございます

 ツーリストポリスにいく勇気もない、へタレちゃんだったわけですが、良い勉強になりました

 先に説明すると、トゥクトゥクでバンコク観光に行く途中、妖しげなツアー会社に行き、
 そのツアー会社で、現地発着ツアーを正規料金の倍で申し込んでしまったのでございます。


 現地発着ツアーのおおよその料金は【地球の歩き方】表紙裏に書かれているので、
 これから、タイへ個人旅行する方は、一度読んでおいて頭に入れていかれることをおすすめします


 そして、達筆な日本語で
 【この会社はとても良心的な値段で、信頼できるツアー感謝です。】
なんて、
 書いてあっても、信用してはいけません!
 ぼったくり連中の、初歩の初歩的な手に騙されてはいけませんよぉ~!
    私は、まんまと騙されちゃったので、皆さんお気をつけを!
      って、こんな初歩的なことで騙される人なんていないのよね。。。私ぐらいだわっ

 言い訳しますが、前日のぐーたら街歩きで一日を終えたことに、
 若干反省もあって、この日はトゥクトゥク任せだけれども、
 『しゃきっと観光せねばっ!』の思いの中、ツアー会社に連れて行かれ、

 前日から続く、暑さに順応できない体と頭痛で、判断が鈍ってました。

 自分でも
 『どうせ判断鈍るんなら、日本で私の事を好きだといってくれる、
 物好きと末永く幸せに暮らせる判断ができる方へ鈍ってほしいわっ!
 バンコクで、ぼられたことにも気がつかない鈍さじゃなくて!

     その『物好き』がいたとして、空想でぼやいてるわけですけどね

 ツアー申し込んで、バンコク観光終えた夜、宿に隣接しているツアー窓口で尋ねて発覚した
 ぼられ事件。

 時すでに遅しで、勉強代 日本円に換算して5000円を損しました。
   宿のツアースタッフに、えらい怒られて、呆れられちゃいました。
   ほんと、日本の皆様ごめんなさい。私なんかがいるから、日本人甘く見られちゃうんですよね。

 タイ バンコク 人は優しく、旅しやすい町ですが、旅人が多い分、
 悪い奴らもおるからお気をつけて。でも、楽しんで


 
 ぼられることもあったけれど、元気で帰国が出来れば、結果オーライな旅。
 バンコク観光の続きをどうぞ。

 トゥクトゥクの運転手とツアー会社は繋がっているので、この日のトゥクトゥクでの観光は、運ちゃん任せの、
 料金要らず(トゥクトゥク料金 請求されず)。


 ワット・イントラウィハーン【STANDING ブッタ】
 

 

 金色眩しいブッタです
 そして、御み足も大きい
 

 

 場所は移動し、名前がわからないけれど、どこぞの【ワット・ほにゃらら~】
 

 

 

 バンコク市内 驚くほど、寺院があって。。。ありすぎて、わからなくなる

 
 またまた移動し、今度は【地球の歩き方】にも載っている、【ワット・ボウォーニウェート】
    
 

 んで、また移動。
 【ワット・サケット】
 

 丘の上の寺院で、参拝は回廊の鐘を鳴らしながら行き、
 

 頂上までひたすら上り坂
 
 
 

 寺院に着いたら、希望者はこの金(もちろん有料!)に願い事を書いて、
 
 
 参拝します。
 

 

 

 私の願い事はというと。。。

 お賽銭の額に反比例するほどの、欲にまみれた願いでございます。
   恥ずかしくって、ご披露できないっす


         

【タイ】 日本出国 始まりはいつも丁寧に

2012年07月11日 | '11 タイ (前7日間:後4日間 )

  

 2011年 旅の目的は、 ネパール カラパタールトレッキング
 世界最高峰エベレストを正面から仰げる カラパタール(黒い岩と言う意味) 
 


 世界最高峰 エベレスト 
 本国ネパールでの呼び名は  『サガルマータ』(サンスクリット語で【宇宙の頭】)
 またの名を 『チョモルンマ』(地元シェルパ達が呼ぶ呼び名【大地の母】の意)
 

 中国名として漢字を当てた、【珠穆朗瑪】がここから生まれ、
 このチョモランマは、日本の登山隊の中国側からのアタックなどを機会に、
 日本でも一般に通用するようになってきています。
          説明文 【地球の歩き方】より
【ルンマ】と【ランマ】微妙な違いがポイントです。

 ネパールまでの道のりは、タイ乗換えて、ネパール入り。
 せっかく、今まで行ったことのないタイを経由するなら、観光しなきゃもったいない!!!
 

 
 というわけで、2011年の旅は、タイ&ネパールです
 
 【タイ】
 

 【ネパール】
 


 
 旅のブログは、ちまちま飛行機搭乗から旅行記を始めちゃい、
 なかなか進まない旅行記に焦りを感じ、のちのち困ったちゃんになって割愛しまくりになりますが!
 今回も例に漏れず 空の旅 飛行機搭乗からでござます

 
   よっよっよっ♪ というわけで、アゲアゲモードで参ります。

 


  2011年1月24日(月)
 日本国内、地方にある某空港より旅は始まります。
 

 『行ってきます。』
 
 今回の旅は、標高5000m以上へ挑む旅で、不安要素がいつにも増してある旅だけれど、
 見送ってくれる人がいないって寂しい~

 
 

 旅のお供は、オハナとカエルのディディいい歳して、またアミグルミです
 

 旅の出発前に、友達から『お守り』をいただきましたぁ~!
 
        なおちゃん、ありがとう♪ 改めて気を引き締める思いです。

 

 当たり前だけど、眼下に広がる景色は、ネパールだと同じ目線に山があるんだよなぁ~
 

 羽田空港に到着 移動 成田空港
 
       イェイッイェイッ! 今回はどこも痛くならずに、無事到着だっ。 

 

 1月24日 成田空港 17時15分発 タイ スワンナープ(バンコク)国際空港 22時15分着 TG677便 
 

 搭乗前に、忘れず購入(ビール2缶)。   
 

 約6時間チョイの空の旅。
 搭乗まもなく、本日の夕食
 

 明るいうちに夕食だと、私の体内時計が狂いそうです

 想像通り、狂い初めて、寝て起きたら2回目のお食事
 
 最近少し残すようにしておりますが、やはり出されたものは、つい食べすぎちゃいます
 
 なんとタイ国際航空、ワインは無料
 
     
 お腹パンパン、指を曲げるとむくみも絶好調でございます腕を上げてストレッチしたい
 夜23時前 タイ バンコク到着
 

 空港の外に出たら、一気にムン♪とした気温。
 

 長袖フリースジャケットを脱ぎ、出発前の冬服から、半そでTシャツの夏にチェ~ンジ

 空港の案内表示を見ながら、市内へのバス乗り場へ
 
 8番ゲート前に、チケットカウンター。

 

 23時50分発 エアポートエクスプレスバス 最終地カオサン行き(2011年1月現在150バーツ)
 
 最終停留所カオサン到着。
 停留所の正面に、予約した Sawaadee Khaosan Inn Hotel(日本出国前事前予約)。
 

 

 夜12時を回っていたけれど、受付には飛び込みのお客さん数名いらっしゃいましたが、
 宿は『満室状態』で、スタッフさんお断りで忙しそうでした。

 明るいうちに到着予定なら、予約しなくても大丈夫な気がしますが、暑い気温の中、重たいバックパック持って宿探しは、結構キツイ!
 

 か弱い運動不足気味の私は、予約していて良かったです

 私の場合、到着当日の宿は、少々高くても予約して行くようにしてます。
 初めての土地で、探し回るのはしんどい(さらに、独りですしね。。。)
 『楽』できるとこは『楽』しちゃいましょう。
 ネットで調べた宿なら、立地やお客の利用評価も見れて安心できるし、か弱い女子にとって、旅は安全第一でなくてはねっ!
    40近くても、中年といえども、独り酒が似合っていても、おばさんって言うなぁ~! 心はピチピチの女子なのだぁ!




【帰国】 中南米旅行 思い出まとめ

2012年07月09日 | '10 メキシコ(9日間)

 2010年1月19日~2月22日

 1ヶ月ちょっとの私の長期旅行。
 初めての南米、そしてメキシコ。
 出発前は、どんなに現地情報を調べていても、やっぱり不安になったりした。

 一人旅は気楽でいい事もあるけれど、不安な時相談できる相手がいない。
 食事の時寂しいとか、一人で食べれる量って、みんなで食事する時より少ないとか、とにかく寂しかったりする。
  

 予想外で、不安は出国前 成田について『親不知』炎症!と現実のものになったけれど、

 成田から移動して、乗り換えの場所『羽田空港』内の歯科で、治療してもらい、無事旅が出来た。

 ブログで綴る旅行記も、やっと『帰国』の文字に辿り着けた
          
 
 婿探しの旅 嘘か誠か、冗談で言ったものの、
 内心、異国の地で情熱的な恋の出会いを期待したのに、
 

 旅が始まり、一回りも違う学生に出会い、年上の私は
 ちょっと、お邪魔なんじゃないこの雰囲気!と思うことしばしば。
 

 マチュピチュへの道のりの中、高山病予防と疲労快復、年相応のあらゆる条件と戦いながら、
 

 やっと見れた『マチュピチュ遺跡』の感動は、
 

 その後に起こる、様々なドラマによって、マチュピチュの印象薄い結果になってしまった。
 

 

 いろんな人達に出会って、35歳の初めての南米一人旅で心細い気持ちは、マチュピチュ被災を経験したあとぐらいから、
 どんどん薄れていった。

 そして、旅に不慣れで、不安だらけなのに、どうしても見てみたかったウユニ塩湖に立った時は、
 『ここに来て良かった!』っと心底思えた。
 

 

 今でも続く、旅友たちの縁。
 
 何かを始めるのに遅いなんてない。

 今 南米一人旅への決心が揺らいでる人がいるなら、
 『大丈夫だよ! 素晴らしい旅になるから行ってらっしゃい!』って、背中を押して、送り出したい。

 思う存分旅をしたい。 
 多くの人がそう願ってるけど、自分だけの事を考えて生きていけるなんて、そうそうない。
 
 現実は難しくて、生活していくのは大変で、夢を見ることさえあきらめた方が良い時だってある。

 消えそうなほど憧れた夢は遠く思えたときも、思い描いていた現実と少し違ったけれど、

 私は旅が出来たことに心から感謝できる瞬間を、この旅で見つけた。

 そして、世界は、やっぱり広かった!

 
 いつ終わりを迎えるのかわからないけれど
 
 旅にいける環境に感謝して、そして勇気を出して、

 『えいやっ!』 っと決心して、私の旅はまだまだ続く。







 中南米旅行を終えた翌年、
 『登山が趣味!』 ってわけでもない私は、何を思ったか、
 『えいやっ!』 の心意気で、
  世界最高峰 ヒマラヤ エベレスト街道に挑むのであります
 


 というわけで、忘れそうな記憶の中、旅行記はまだまだ続きます

 今後とも、よろしくお願いいたします
  
 

2010 Mexico NATURA CLASSICA Vol.10

2012年07月08日 | '10 メキシコ(9日間)

2010 Mexico NATURA CLASSICA Vol.10


2010年1月~2月、35日間で旅した、ペルー、ボリビア、メキシコ。 
フィルムカメラ『NATURA CLASSICA』で撮った中南米の旅行記です。
NATURA CLASSICA2台使用

メキシコシティ ぶらぶら街歩き ~ 日本帰国 成田~羽田周辺



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 FUJIFILM 『NATURA BLOG』中南米海外レポート掲載中





 


 



【移動】 中南米旅行~日本帰国

2012年07月07日 | '10 メキシコ(9日間)

 2010年2月22日

 メキシコシティ 宿早朝出発
 同日日本帰国の宿友と、一緒にタクシーで向かう。
 

 空港で、朝食『シナモンロール』(空港までお見送りしてくれた涼ちゃんのおごり♪)。
 

 メキシコシティ 6時20分発 ダラス 8時55分着 AA1066便
 

 

 ダラスで乗り換え。
 

 ダラス 12時05分発 成田 16時35分着 AA61便
 

 

 
 有料でもかまわない! 無事に旅が出来た歓びを祝福したいのだ~!
 
 『お客様、お支払いはカードのみでございます。現金はご遠慮ください。』
 
 『もちろん、持ってるよJALカード! ワンワールドのマイルをせっせと貯めております。』

 ほろ酔い気分になると、長時間のフライトもあっという間。

 寝て起きたら、軽食の時間。
 

 割愛しまくり、成田空港到着
 

 かつての職場の優しき先輩に迎えに来ていただき、数年ぶりに再開

 久々の再会にもかかわらず、長期旅行帰りの田舎者の私はいきなり、先輩にお願いして
 『街に泊まろう!を決行
 
 あぁぁ、先輩夫婦のお心遣いが身に沁みる
 

 贅沢な料理を先輩のお店でたらふくいただき、
 久々の湯船 お湯がたっぷりの『スーパー銭湯』(私の地元にはないです)に連れていってもらい、
 
 お風呂上りに、生中2杯&冷奴!
      んん~、もうたまらん!

 翌日は、地元へ帰る飛行機の出発時間まで、木更津観光。
 

 

 『海ほたる』も初めて!
 

 
 なんか、変わったものが多い場所です

 たった半年しか共に働いていなかったのに、兄のような存在の優しき先輩と奥様
 かわいいかわいすぎるのも罪ね。( ̄ε ̄)ブッ後輩の私を、羽田空港まで送ってくれます
               
 展望台からお見送りしてるらしいんだけど、わからない。。。
 

 

 飛行機の窓から見るこの景色。
 旅が終わったばかりなのに、『今度はいつこの景色が見れるんだろう。』
 

 懐かしい、日本国内某空港
 

 旅から帰ったときは、自分が一回りもふたまわりも大きくなった気がして、
 特別な存在って勘違いしちゃうけど、空港に降り立つ人たちの中、
 私の隣の席にいる人だったり、スーツを着ているサラリーマンだって、
 日本を支える大きな商談を決めてきた人だったりするわけで、

 

 一人一人に、物語があるんだよなぁ~って、空港っていう場所は思わせてくれる


 そして、私の旅物語は、地方空港の到着ゲートで、周囲の乗客とは違う雰囲気で、浮いていて
 ちょっぴり恥ずかしい気持ちになるけど、パンパンになった荷物を見て、
 この旅の中で出会った人 遭遇したハプニング
 涙した時思い浮かべた友達、家族の顔 憧れ続けた場所へ行ってきた!

 
 そのすべての思い出が詰まっている気がして、嬉しくなった



 母の迎えの車に乗り込み、前回の旅に引き続き、帰国早々向った先は、
 五臓六腑にしみわたる、だしの味 『南風』
 
       お母ちゃん、私の『南風』好きに飽きてるみたい。
         う~ん、わからんかなぁ? 異国から帰ってのこの懐かしの日本の味の素晴らしさ!








【メキシコシティ】 最終日

2012年07月04日 | '10 メキシコ(9日間)

 2010年2月21日

 おはようございます
 

 おっ! 今朝は宿の若者率が高くなっております。
 
 一名、岳君の風貌がむさっくるしい気がしますが
 女子達の、かわいらしい声が響き、まるで女子寮のような良い香りが漂ってくる
 爽やかな、朝でございます

      おっつぁんのような見方をしてしまいました

 昨日は、博物館と学園都市の、メキシコシティ観光で、一日中良く動き回ったので、
 今日は、旅友プリティー涼ちゃんの買出しのお供しつつ、
 

 メキシコシティぶらぶら街歩きです。

 
        ネコさんの手も、ぶらぶら(笑)。

 涼ちゃん、買い付け中(色々考えながらの買い物は大変そうです)。
 

 真剣に買い付け中の涼ちゃんの隣で、私はおふざけ中
 

 食堂で、
 

 エネルギーチャージ!
 肉を喰らいます。
 

 ソカロ地区に移動して、
 

 カテドラル前で、独特な雰囲気の中、ご婦人除霊中でございましょうか???
 

 

 街ブラ歩きも、気がつけば夕暮れ時(うわぁ! 旅行記展開早っ!!!手抜きってばれちゃう?
 

 

 

 本日、メキシコ旅最終日。
 夜のご飯は、宿の近くの屋台 タコスやさんでテイクアウト
 

 そして、もちろんビール!
 

 1本なんて、そんなケチなこと言わず、
 

 
欲張って3本いただいちゃいます。

 明日は、宿を早朝出発なので、宿のスタッフにタクシーを頼んでもらい

 はちきれそうなビール腹になり、テンション高めのほろ酔い加減で就寝
 

2010 Mexico NATURA CLASSICA Vol.9

2012年07月02日 | '10 メキシコ(9日間)

 2010 Mexico NATURA CLASSICA Vol.9
 



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 FUJIFILM 『NATURA BLOG』中南米海外レポート掲載中





 


 



【メキシコシティ】 世界遺産の大学都市

2012年07月02日 | '10 メキシコ(9日間)

  
 2010年2月20日

 国立人類学博物館を、思う存分見学した後は、世界遺産に登録されたメキシコ国立自治大学がある場所へ移動します。

 最寄の地下鉄駅から、
 

 大学を目指します。
 

 バックパッカーのバイブル『地球の歩き方』には、
 メトロのDr.Galvez駅から、徒歩15分とありますが、
 お目当ての、世界最大規模の壁画らしきものは、視界にまったく捉えることができないまま
 ガイドブックには、15分と書いてある場所に辿り着くまで1時間、

 大学内を彷徨い、やっとの事で

壁画発見!
 

 

 道中、ほとんど人に出会わず、『地球の歩き方』には、ざっくりした説明のみ。

 やっとの思いで世界最大規模の壁画を、晴天のもと拝めた時はちょっとした感動です
 

 東西南北、四面に壁画が描かれていて、北側はアステカ文明、南側はスペイン植民地時代の制圧
 東側は太陽と月、宇宙、科学、政治、そして西側は大学の校章を中心として、
 学生達の現代メキシコにおける役割
を、それぞれテーマに描かれているそうです。

 世界最大の壁画がある場所は、なんと大学の中央図書館
 

 図書館前の広場には、
 『どこにいたんだっ!』
 と思うほど、多くの人たちが、寛いでます
            ここに来るまでに、なんで誰ともすれ違わなかったんだろう。。。

 

 日が暮れて、再び迷子になるかもしれない!
 不安が大きくなる前に、見学を終えます。

 ただ、迷いすぎてすっかり感を失い、もと来た道は迷い道
 しかも、人に出会わない
 

 『方向としては合ってるはず! たぶん。。。』と思いながら、 
 
 
 どんどん影は長くなり、日が傾き駅が影に包まれた頃、ようやく目的の駅に到着
 
            1時間はかからなかったけれど、30分以上の徒歩でございます。

 

 

 世界遺産に登録されてるだけあって、確かに壁画はすごかったんですけど~、
 駅前のポイ捨て状態のごみがひどい!
 って、驚いちゃいました(世界遺産だけに、『こんなんでいいのか???』ってね)。
 


 メトロからの帰りは早く、宿の最寄り駅にすんなり到着