泣き入りまぁ～す( ；´Д｀)

１月３１日夜、悔し涙と感謝泣き入りました(T ^ T)。

あらすじ説明

お世話になっている『ラム子のロカンタ』に入りびたっている中で、
先日バスターミナルで言い合いをした客引きが、あるホテル(トラブル多い曰く付き)の前に同業者とたむろってます。

夜、水を買いに行きたくて、ロカンタからホテルの前を通った時、

奴を見たら睨んでて、言い合いを引きずるほどの事じゃないと思っていたから、
『イイ アクシャムラム』(トルコ語 こんばんはの意)
と挨拶したら、奴に日本語で
『イイ アクシャムラムじゃないよ！バカ!!!』
と言われ、相手にせず無視をして、目的の店で買い物。

再び、ホテルの前を通った時、奴はツーリストのアメリカ人客3人と話していたので、
素通りしようとしたら、驚くことにまた、

『バカ!!! あなたもう二度とパムッカレに来ないで！
信じられないよ、バカ!!!。』

他にもいろいろと。。。

『まだ言ってる。しつこい！
あんたこそ、日本語しゃべらんでよ!』
と、へたれちゃんの聞こえるか聞こえないかの声(聞こえてる?)で言い返すのが精一杯の私。

海外、パムッカレまで来て、なんか辛くなります。
世界遺産パムッカレの観光地で、のんびり楽しんでいるのが台無し。

夜だし、行きも帰りも奴の周りには3～6人ほどの人がいたにもかかわらず浴びせられた罵声を、
自分の中で消化出来なくて、ロカンタの店主ラム子さんに、

『また奴にバカとか、二度とパムッカレ来るなとか言われました。』

と言って(言いつけて)聞いてもらったら、奴が数人のツーリストとロカンタの前を通って行くのが目に入ります。

バスターミナルの出来事を含め、ラム子さんが旦那さんに報告。

戻り道で再び奴が店ロカンタの前を通った時、
旦那さんが奴に注意してくれている姿o(｀ω´ )oを見て、涙が…(Ｔ＿Ｔ)


ラム子さんと、奴と一緒にいたツーリストが心配しなぐさめてくれ、
さらに涙( T_T)＼(^-^ )。

パムッカレのイメージが、悪質客引きのせいで悪くなるのは避けたい。
実際、前科もちや、日本人限らず一人旅の女性相手に嘘をついて、
重婚、ヒモ、経済援助は良く聞く話し。

奴にしつこく言われた事は、お金をぼられる事よりも、日本人をバカにしての行動で精神的にひびきます。

パムッカレ滞在、残り３泊。
凹み続けては、もったいない！

ラム子さん、パムッカレバスカンパニーで働いている旦那のイサさん、
スタッフのナジーレ、何ども同じ事を聞く物覚えが悪い私に、
根気よく教えてくれるイサさんのお姉さん(アブラ)との、楽しい出会いを大切にしたい。


お茶王子与作、初旅で怒り心頭、オハナをなぐさめる言葉遣い、心遣い。

『あやつは、そのうちバチ当たります。
ヘソで茶を沸かせるぐらいのブサイク!!!
ホント嫌な野郎ですね! フン！(￣^￣)ゞ。』







ちなみ、奴は最初韓国人の女性医師と付き合い経済援助、日本人看護師とも付き合い経済援助。
女性達にホテル建設(客が居なくて閉店)、車を与えられて、次々と女を取っ替え引っかえ。
(なんで、稼いでる女性は、変な男に引っかかり貢ぐんだ!!!)

別の日本人女性に日本へお持ち帰りされ、傷害事件をおこし刑務所に二年お勤めして、
トルコに戻ってきた、トラブルメーカー。
トルコでも、自分の稼ぎしか興味がないから、客引きのやり方も他社だろうがなんだろうが、
ホテルの評判が落ちようが、とにかく自己利益主義。

トラブルがあれば、即クビにされるけど、忘れたころに再び雇われるの繰り返し。

奴に対して、
『日本でいったい何を学んだのか、
日本人はしつこいの嫌いなのがわからない、見た目も心も小さい男！。』
と、本人には面と向かって言えないけど、心の中で思うのであります。

オヤ？教室

貧乏暇なし、趣味増加中？

おや？
オヤ！

トゥーオヤ。詳しくは、グクッテネ。

オハナ、お茶王子の与作、近くで見ても、作り方はわからんよ。


先生の青生地白糸と比べます。


難しい～( ；´Д｀)けど、
オモシロイ！(=´∀｀)人(´∀｀=)

一夜明けてのパムッカレ

1月31日 パムッカレ天気は快晴
昨日より、少しは暖かくおだやか。




昨日は、寒かった( ；´Д｀)。
温泉に連れていただき、泳ぎ疲れて、
良い睡眠がとれやした。

オハナ、服を着替えましたぁ。(誰にも気づかれないから、自己申告(^^;;))

一年ぶりのパムッカレ

１月30日
パムッカレ曇り気温4度

今朝、パムッカレ到着

ラム子のロカンタ再訪

のんびりしてます。

デニズリのバスターミナル(オトガル)で、日本語が話せる客引きと一悶着。

迎えがくるから、バスは要らない。

と言って断っただけで、アホとか言ってきた!!!

しつこくてムカついたから、言いかえした…

そして、周りに人がいる中、
ちょっと言い合いしちまいました(￣Д￣)ノ

疲労はあるけど、元気です。
トルコ人と言い合いするぐらいには（；￣ェ￣）。

身体がボケまくり((((；゜Д゜)))))))

ヘルシンキ、ヴァンター空港での一夜
ベンチ隊が多かった。
時差ボケなのか、日頃身体を鍛えていないからなのか、
ヴァンター空港で迎えた朝あたりから、


身体がボケだした感じ。


ルフトハンザのチェックイン。
心配していた、機内持ち込み荷物2つ１０Kｇ（一つ8Kｇ以内てサイトにはある)も、全くおとがめなし。

乗り継ぎドイツミュンヘンで、空港内製造のビールじゃなかったけど、
日本を出国して、初ビールを本場の国でいただく。


酔いがまわり、搭乗待ちで一気に眠りに落ち、１５分ほど記憶がない！(◎_◎;)

イスタンブール入りして、バッグパックとショルダーバッグ、
３０Kｇ越えの重さに、体力不足の身体がふらつく。

オトガルに預けて、一年越しのトルコ料理。


頭も身体もボケてるのに、自分を過大評価。
弱った身体に、ケバブの強烈ストレート。
見ごとに只今食あたり＿|￣|○。


約10時間のバス移動。
温かい布団で横になって、ボケた身体、
10時間ほど、いや12時間アホほど眠りたい(( _ _ ))..zzzZZ

旅のざっくり予定

　２０１３年の旅

　飛行機のチケット　船のチケット　北欧での宿　予約済み。


　今年の旅は、関空に出国日前日入りで、初！空港ベンチ泊
　
　関空発～フィンランド航空　ヘルシンキ
　ヘルシンキ着　ヴァンター空港で夜を明かし、
　ヘルシンキ発～ルフトハンザ航空　ミュンヘン乗換えでイスタンブール入り。

　トルコで、懐かしい方々に再会、トルコ料理、ハマム、黒海、ガイドブックに小さく載ってる村観光。

　トルコ滞在後は、トルコ発～ルフトハンザ航空　ミュンヘン乗り換えヘルシンキ。
　再び空港で夜を明かし、翌日　ヘルシンキ発～　ヴァイキングライン(船)でストックホルム入り。

　初スウェーデン　ストックホルム観光後、ストックホルム発～　ヴァイキングラインでヘルシンキ。
　当日にヘルシンキ発～フィンランド航空　北極圏ラップランド　イヴァロ着。
　イヴァロからサーリセルカに移動。

　サーリセルカ滞在後、イヴァロ発～ヘルシンキ着（夜）
　翌日　ヘルシンキ発（午後）～関空（朝）。
　



　サーリセルカ滞在　オーロラ見れたらいいなぁ～。


　ユーロ対円安　進みすぎぃ!!!　もうちょっと緩やかにならんのかな。。。。旅が厳しくなる。

　２０ｋｇ越えのバックパックは、関空までヤマトさんに頼んだ。
　手荷物は、カメラ、充電機器、スマホ、ガイドブック、会話帳、文庫本などなど。
　なんかいろいろ乙女ちゃんおかめちゃんは年頃なんで、物が多い。
　（年頃って、いったいいくつまでの範囲を言うのだっ!?）

　保険も入ったし、各書類のコピーもシークレットポーチに入れた。
　お小遣いも持ったし、パスポートもＯＫ。
　あれも入れたし、これも入れた。
　たぶん入れ忘れはないと思う。。。

　昨年に比べ、情報収集ができなかったけど、たぶん大丈夫であろう。
　寒い国へ行くから、荷物がパンパンだけど、機内預け入れ（ルフトハンザ）無料の範囲であろう。
　豪華に（フィンエアー）出国するけど、旅の間は節約を心がけねば、通帳引き落としが危なかろう。

　１２年に一度の出会い運、特に２月は良好『ボーっとしてたらせっかくの運を逃す。』と言われたが、
　ボーっとしたことなんて、ただの一度もない!
　未然に出会いは期待しないでいたほうが、軽症でかわせるであろう。

　帰国後の書類仕事、大変であろう。


　カメラは３台、お供のあみぐるみもばっちり。
　
　ほな、行ってきます。

　
　

あぁ( ；´Д｀)

いびきほど、周りに迷惑な行為はない！
と思えるほどに、にっくきいびきに只今格闘。

眠りたいのに、眠れない（ ｉ _ ｉ ）

あぁ、いびきが二箇所から聞こえてきた!!!

本人は眠ってるから、悪意はなくとも、
わらわは、敵意を持ちそうになるでごじゃる。

旅 初日

関西国際空港なう。
なう。なんて使っちゃってる自分、
ちょいと恥ずかしいσ(^_^;) 。

関空ベンチ隊（宿泊)、以外に多くて驚いた。


日付けが変わる頃、いびきと、
先ほどから1時間以上も声を張り上げている
アジア系の子供の声に、疲労MAX(´Д` )

酔いで誘って、何とか睡魔を確保せねば！


そして、空港内は、半袖、短パンで良いほどに、
常夏(22℃)でござんす。ヽ(；▽；)ノアツイ…

2013年 旅の備忘録

　旅の各種予約や、情報収集に役立てたサイトなどなど。

　まずは、国際線チケットをJALのマイレージで
　JAL　航空券　予約
　

　日本からフィンランドまでのチケットをゲット、
　フィンランドからイスタンブールまでのチケット予約
　海外格安航空券・エクスペディア
　


　北欧はやっぱり高いね。
　フィンランド、スウェーデンの宿予約。
　Booking.com
　


　初！北極圏滞在　念願のオーロラ見れるかな???　
　サーリセルカ滞在　オーロラ情報
　フィンツアー　サーリセルカ　オーロラカレンダー
　



　北欧クルーズ
　ガイドブックへの広告掲載に力を入れてる、豪華客船！！！
　タリンク・シリヤライン
　

　タリンク・シリヤラインよりも、財布にありがたい価格。
　ヴァキング・ライン
　


　トルコ各地での宿は、オフシーズンなので予約なしで当日探す。
　イスタンブールは、前回泊まった宿のスタッフに連絡して、スタッフ経由で予約。

　気になるお天気予報
　トルコの天気予報
　
　

旅のお供のあみぐるみ

　出国準備もままならない中、旅のお供を今回バージョンアップ。

　わがままなお供だけれど、昭和生まれのちょっぴり毒舌なオハナさんはかかせません。
　

　今回の旅で、なにやら悩み中。
　

　私：オハナさんどうしたの?

　オハナ：う～ん、寒い場所に行くってんで、荷物が多いのよぉ～。
　

　私：まぁでもね、防寒対策は必須だから、せっかくオーダーメイドで作ったんだし、
　　　服は持って行けばいいんじゃない?

　オハナ：服はあんたが持っていくんだから、あんた次第だけど。。。
　　　　『こたつ』　私が持つから持っていけるかな?って。　
　

　私：（￣ェ￣；）。。。
　　　ただでさえ、防寒具で荷物多いのに、ダメにきまってるじゃん!!!

　オハナ：うぐぅぅ～（｀Α´）
　

　オハナ：こたつはダメでも、荷物追加して良い???。
　
　
　私：なに?

　オハナ：これ！
　

　私：酒かいっ!
　　　『良いひと』って、なんか切なくなるわぁ。。。(TーT)
　　　下町のナポレオン『○いちこ』、私も好きだからオハナさんが持って行きたい気持ちは分かるよ。
　　　自分で持っていくなら良いよ。

　オハナ：わ～い!　さっすが、独り身アラフォーは理解早いぃぃ♪
　

　私：なんか、むかつくわぁ～。。。
　　　あっ！そうそう、もう一人、旅に同行するルーキー君がいるよ。

　オハナ：だれっ!
　

　ルーキー君：はじめまして、渋色の与作って言います。
　　　　　　　今回は、オハナさんと一緒に旅ができるの楽しみにしてます。
　　

　オハナ：いまどき、与作って名前ないわよ～。
　
　私：母に『どんな名前がいい?』って聞いたら、開口一番『与作』って言ったから、そのまま。。。(￣。￣;)
　
　オハナ：ふ～ん、あれこれ考えるのがめんどくさかったのかしらぁぁぁ???

　ルーキー改め与作：古風な名前だけど、みんなからはお茶王子って呼ばれてます。
　

　オハナ：お茶のような色だからぁ？？？　
　　　　　それとも、場の空気読めずしょっちゅう『お茶休憩取る』って意味なのかしらぁぁぁ???（○゜ε゜○）ぷぷぷー

　私：オハナさん。。。ヾ(￣o￣;)オイオイ 　
　　
　与作：寒い国に行くって言うので、僕も防寒具ばっちりです!隠れた相棒も!
　
　
　オハナ：私たちを運ぶのはあんたよっ!　私たちを作ったのもあんた!
　　　　　あんた、私たち結構かさばるけど大丈夫?　しっかり写真撮れんの?

　私：『こたつ』のことを考えれば、オハナさんとお茶王子(与作)ぐらいなら何とか大丈夫だと思います。　
　　　写真も、が、が、がんばります└(´▽｀*)┘。
　　　　　（気が向いたら撮るってことは内緒にして。（￣∀￣；） ）


　ブログのタイトル『旅するオハナ』に変わりそうな予感がしますが、
　旅の準備、着々と進んでます（たぶん。。。(￣ー￣；)）。
　
　海外旅行に語学力は必要か?
　もちろん、語学力があるに越したことはないけれど、気持ちがあれば何とかなるものです。

　オハナさんとお茶王子（与作）、どんな旅になるんかなぁ～。。。

　　　　　　　　　　　お共連れてる自分自身に不安になってきた。
　　　　　　　　　　　大丈夫じゃろうか。。。

【セルチュク】 エフェス考古学博物館

　2012年2月1日

　天候に恵まれた『エフェス遺跡観光』を後に、のんびり来た道を歩いて、たどり着いた場所は、
　『エフェス考古学博物館』（5TL）。
　

　セルチュクの町自体は観光名所などないようなので、時間を持て余しそうになり、学生時代勉学に励んでいなかった
　不届き者の私、恐れ多くも『世界史』に（見るだけ勉強で）挑んでみたいと思います。

　見落としてしまいそうな、こじんまりとした入り口と看板。
　

　しかし、館内には『エフェス遺跡』から出土した彫刻やらが盛りだくさん。
　
　自分の身長よりも大きな数々の彫刻に圧倒され、ほぼ貸しきり状態の館内に、
　展示品に威圧感があるのか、不気味さが漂います。

　空調設備の音が響き、
　誰もいないのに、なぜか後ろを振り返ってしまう行動をとる挙動不審の私。
　人が多いのも困るけど、少なすぎるのも困る～。

　失われた都市『アトランティス』を題材にした漫画【イリヤッド】。
　

【ポイント3倍】【送料無料】【中古】【古本】イリヤッド -入矢堂見聞録- [1~15巻 全巻]　(著)...

　世界中を駆け巡る物語で、ここトルコも登場します。
　漫画の中で、描かれた豊穣のシンボルとされているアルテミス像。
　
　
　ほかにも、屋外展示があったり、
　
　ガラス等など、
　

　セルチュクでちょこっと時間がある際には、ぜひお立ち寄りください。
　一人ではなく、パートナー、お友達同士がおすすめです！