トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴ります。

パムッカレ近郊人気上昇中のスポットで泳ぐ

2017-07-24 20:10:18 | 日記
今日のパムッカレ

昨日、2週続けて、パムッカレ近郊のサウダ湖へ行って来た。
パムッカレから車で1時間ほど。パムッカレより遥かに涼しい。








トルコのビーチは砂利浜が多いのに対してこちらは砂浜。
そして、透明度が高く、まるで海のよう。
日中は波も殆ど無い。











海と違って、ケントが水を飲みこんでも問題なし。

ただ、私は泳ぎたくない。
なぜかというと、淡水なので、ガマガエルもいるし、何やら芋虫が動いているのを発見。
しかも、よく見ると、蛾の死骸とか浮いている。

食堂休業して、
ケントのために、2週連続行ってきた。





楽しい後には、試練がケントを待ち受けていた!!






姪の娘にチャイ(トルコ紅茶)を水飲みに入れられ、無理やり飲まされる。











以上、
パムッカレ近郊の『犬』に最適なスポット情報でした!

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イスタンブールへ飛んだ雨女の悲劇

2017-07-21 23:18:34 | 日記
今日のパムッカレ

イスタンブールへ飛んで来ました!
一番の目的は領事館へ申請してあった新しいパスポートの受領のため。

ついでに、
❶シャングリラホテルの飲茶食べ放題

(領事館に用事なら、ランチは五味の寿司なのだけれど、
今回は飲茶食べ放題なので、断念。)

❷納豆名人、縁さんの納豆 
&韓国食材の買い付け、

❸DIVAN ホテル中のまろ味での寿司

以上を計画した。


朝2時起床で5時25分デニズリ発イスタンブール行

空港シャトルバスにて、タクシム広場へ

地下鉄にて、領事館のあるレヴェント4駅を目指すも、
時間が余っていたので、途中下車し、時間潰し。
その時は、雨は殆ど降っていなかった。

朝9時、領事館のある地下鉄レヴェント4駅から
改札を抜けると人混みが!!

みなずぶ濡れ状態。雷を伴う豪雨。

意を決して、地上へと階段を駆け上がり、
かろうじて、雨避け出来る場所へと逃げ込んだ。

数メートル走っただけずぶ濡れ。
たった50mをドルムッシュ(乗合バス)で
行くことにした。2リラ(60円)


やっと、領事館に到着し、パスポートを受け取り、
シャングリラホテルのあるベシクタシュへ
バスで向かった。バスというより、ワゴンの運転手は
気を利かせてくれて暖房を入れてくれたので助かった。

道路は水捌けが悪く、どこもかしこも足首まで冠水状態で、私は素足にサンダルだったから
いいけれど、革靴の人は大変だったろうな。



ずぶ濡れでブルブル震える私は、翌日風邪を引くと確信した。
連日最高気温40度前後のパムッカレから、南半球へ移動してしまったかのようだった。
そもそも、天気予報を全然確認しなかったのが悪いんだけど。

やっと、雨が上がって、晴れ間が見えて、パムッカレでは懲り懲りの日差しが嬉しかった。
たまたま、その日だけ大雨で冷夏だったみたい。



近くの店で服を買い、着替えた。

そして、シャングリラホテルの飲茶食べ放題へと向かった。



今回、同行してくれたのは、

トルコ便り☆ novaromaのブログのきくみちゃん
きくみちゃん、靴下を持って来てくれて、ありがとう!

tapi旅 *イスタンブール暮らし*のTapiちゃん

たぴちゃんとは初対面でしたが、いつかお会いしたかったので、嬉しかったです。
楽しい会話をありがとう!

もう一人お付き合いくださるはずだったのですが、
豪雨でメトロが運休となり、残念。








実は飲茶食べ放題は秋までお休みだそうで、
今回、食べ放題ではありませんでした。
それでも、さすが一流ホテルの中華。
上品なお味で、凍えそうだった私の胃袋と心を温めてくれました。

美味しい飲茶と靴下のおかげで、風邪を引かずに済んだわ。

私たちは近くのカフェで、お茶をしたあと、解散し、
私はタクシム近くのDIVAN ホテルに向かった。

そこで、韓国食材の輸入業者とブツの引き渡しを完了し、
荷物いっぱいで動けない私にホテル内のレストランの人が助け船を
出してくれた。

日本料理店のまろ味は18時30分開店のため、
私は2時間以上、暇つぶしをする必要があったのだけれど、
大量の荷物で動けずにいたのを見かねて
まろ味の隣のレストランの人が、閉店中のまろ味に
置いてあげると言ってくれ、私は自由の身となり、
中華で満腹状態をなんとか消化するべく
散歩に出かけることが出来たのだ。

そして、夢のまろ味へ!!
実は数年前、タクシムのゲズィ公園で大規模デモがあった直後に
夫と一緒にまろ味に出向いたものの、デモの影響で
休業していたのだ。

まだまだ、中華粥が胃袋に留まっていたけれど、
寿司を注文した。トロが口の中でとろけて、
その後3皿もいただいた。
イサにも食べさせてあげたかったな。








ネタといい、握り加減といい、うっとり。
でも、海苔は中国製?


そして、最後のお仕事。
納豆名人ゆかりさんが納豆を配達してくれ、
無事、任務完了。

超過料金覚悟の上、大量の荷物と一緒に、空港へ向かった。
だいぶ前に間違えて違う空港へ行ってしまったことが
あったので、念には念をと、確認を怠らず。

いざ荷物を預けようとしたら、
韓国食材のブルゴギソースが瓶だったために
きちんと梱包するように言われ、
50リラ出して、パッキングしてもらった。


そして、超過料金24リラ。
うーん、イスタンブールから着払いで送ってもらうカーゴが
バカ高いので、自分で取りに行ったものの、
もしかして、それほど変わらないかも。
梱包に50リラが痛かった。しかも、荷物重いし。
今後はせこい真似はせずに、カーゴで
送ってもらおう。

で、話はまだまだ続く。

23時50分イスタンブール発、デニズリ行きに乗り、
デニズリの空港へ到着。

そして、空港トランスファーバスに乗り込み、
一路パムッカレへ。

いつの間にか、持っていたバックがずぶ濡れになっていた。
なんと、機内で配られた水が爆発していたのだった。
でもって、夫の形見のアイフォンがー!!!
食堂に戻り、速攻で、コメの中にブッコんで、九死に一生を得た。

到着が真夜中、寝ぼけ眼で、しかも、大荷物だったために、
空港トランスファーの運転手から渡されるまま、
ろくに確認せず、自宅まで移動。
早速、スーツケースから、韓国食材が無事が確認すべく
スーツケースを見ると、なんと、自分のじゃない!!!

スーツケースは翌日、無事に戻って来たけれど、
散々な一日だった。

新しいパスポートも初日で、悲惨なお姿。
多分、ICチップは無事かと。

これも、経費を節約したいというセコイ考えから。
猛省して、今後はせいぜい納豆だけ直接取引に
したいと思います。オシマイ。

そもそも、イサが生きていたら、夫と一緒にイスタンブールへ
行ったし、公共のバスに乗ることもせず、荷物持ちもいたんだ。
そう、イサが死んじゃったから悪いんだよーバカヤロー


食堂のスタッフに私の留守中、ケントの安否確認をしてもらった。

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ケントが行方不明になった!!

2017-07-14 18:50:33 | ケント
今日のパムッカレ

一昨日の出来事。
朝からケントがいなかった。
多分、10時ごろに食事をしてくれたツーリスト4人組と
一緒に石灰棚へ登ったのだろうと、心配はしなかった。

ところが、そのツーリストが戻って来ても
ケントは帰って来なかった。

高齢だし、炎天下で外にいるのはきついはず。
ここしばらく、ケントは遠出していなかったので、
不安は増すばかり。

16時、一番暑い時間。
いざケントを探しに私も石灰棚を登ることを決意した。
すぐ探さないと、失踪中のエフェスの二の舞となり、
手遅れになるのが怖かったから。



石灰棚は勾配があり、足裏痛がある私には苦痛を伴う。
半分登り切ったところで、動く茶色い物体を発見した。
















ケントは久しぶりの石灰棚を満喫していた。
しばらく石灰棚には行っていないようだったので、
さすがに老体にはきついのかと、ケントの健康状態を心配したけれど、
杞憂だったみたい。あーみん



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おこさまなし夫婦ご注意!相続問題について

2017-07-13 23:17:59 | 日記
今日のパムッカレ

『おこさまなし夫婦』の相続問題。
トルコだからではなく、世界中で妻が不利。

調べてみると、日本はまだましかも。

配偶者の財産は、妻に行くんでしょ?
なんて、思っているあなた、ご注意!

そして、うちの家族に限って、相続問題は起らないわ~と、
私と同じくお花畑人間のあなた、ご注意!

ちなみに私の日本の家族は、トルコでの私の資産に興味なく、
勝手に処分をしてこい、と言っている。

先日、10か月要した遺産分割協議、相続裁判が終了した。
裁判所には、これまで4回出廷し、そのたびに、日本からの回答が無いからと
3分で終了。

私が外国人であって、『おこさまなし』だったことが、理由の一つ。
そして、国同士の相互主義に基づいて、
日本側に法律の照会を求め、参考にする、とは出廷命令書には記述されていた。
日本からの回答が無いとされ、毎回延期にされたと見られる。

4回目の出廷の際、
日本の外務省に確認したけれど、
そんな照会書なんて、届いていないと言っていましたよ、と
クレームを出したら、裁判官がちょっと動揺し、
そして、一緒に付き添ってくれた甥も、
かれこれ半年以上かかっていますが?と、援護射撃してくれたおかげで、
裁判官から、次回で終わらせます、という回答を得ることが出来たのだ。

本当に日本側に問い合わせをしたのか怪しい。

実は、法定相続人として、私が何パーセント、相続できるかはまだ不明で、
トルコの法律に基づいたなら、妻が50%、残りの50%を義父母が相続することになる。
正式な審判は1週間後。

日本の法律なら、妻が3分の2、義父母が3分の1、つまり、
日本の法律のほうが、妻が優遇されるわけだ。

夫の結婚前からの資産なら、私は義父母に権利が移っても文句は言わない。
でも、食堂の土地建物は、夫婦で築き上げてきたもの、これは誰にも踏み込まれたくはない。

そして、高齢の義父母が死去した場合は、新たに兄弟8人の法定相続人が誕生するのである。
これが、トルコでのおこさまなし夫婦の現実。
外国人、トルコ人関係なく適用される。
トルコでは、何よりも血縁関係が優先されるのである。

去年、亡くなった村の人は、新婚10か月でご主人を失った。
子供無、そして、義母だけが健在だったので、ご主人の法定相続人は
兄弟5人も入ったそうな。

私は結婚生活10年。一緒にして欲しくない。一緒に築いてきた財産だもの。


なので、今後おこさまなし夫婦でいる場合で、
財産は夫婦間で相続したい場合、
是非、居住国の法律を確認してください。
そして、遺言書を作成してもらってください。

ただ、トルコでは、トルコ国籍保持者だけ
遺言書が公証役場で認められるようです。

私はトルコの相続に関する法律に無知だったこと
が災いしました。
かといって、夫が病弱な私より先に死ぬなんて
予期していなかったし、夫名義の資産は私にくると思い込んでいたもの。

夫に遺言を書けと言っても、
夫は、『オレが死ぬわけない!』
と突っぱねたでしょう。

私が悔やまれるのは、共同名義にしなかったこと。

私もいつまで生きるのか、わからないし、
日本の家族に迷惑もかけたくないので、
遺言を残すことにした。外国籍なので、
公証役場での認定は無理でも、
弁護士に依頼することによって、多少は効力を
発揮するみたい。

今回の記事で、何か間違っていることが
あったら、ぜひ、指摘してください。

悲嘆の差はあっても、死別は人間なら誰でも経験します。
寂しさ、悲しみ、心細さはエンドレスだけど、
この相続の苦悩による、憎しみ、恨みを
抱いて生きることは、相当なエネルギーを要します。

残された家族が余計な苦悩を抱え込まないですむように、
生前出来ることはやっておいて欲しいのです。

まさかのまさかは、突然やってくるのです。

望んでも子供が出来ないから、老後のために必死に働いて来たのに、
子供がいないために、半分奪われる。
こんな理不尽なことってありますか?
法律は必ずしも、自分の味方にはなってくれないのが現実です。


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あっちー

2017-07-05 22:53:56 | 日記
今日のパムッカレ

暑い暑い暑い。
最高気温45度って

というわけで、厨房はハマム(サウナ)状態なもんで、
清水の舞台から飛び降りるつもりで、
厨房にエアコンを設置した。


今は快適快適♪月末の電気代がコワイけど、
暑いのは2か月間だからね~。
55m²のレストランホールより、厨房のほうが広く、
業務用冷凍庫、冷蔵庫が4台あるので、
厨房が暑いと、モーターも回転してばかりなので
余計に放熱され、悪循環なのだ。


もう、年だし、我慢はしないことにした。
無理していては、身体に悪い。
そして何より、誰を差し置いても、私を優先してくれる人を
失ったのだから。

大事なケントを看取れるのは、私だけ。
ケントのためにも、健康でいなければならない。

また、食堂用にコードレス掃除機を買った。
エアコンとともに、痛い出費だったけれど、
かなり使いやすいので、投資してよかった。


閉店後、近所の公園に頻繁に行っている。夫が生きていたら、みんなで、お茶をしに隣街まで行っていたのになあ。




短毛な分、ケントより暑そう。
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夫の誕生日

2017-06-25 20:51:17 | 日記
今日のパムッカレ

本日、6月25日は夫の誕生日。
そして、トルコの祝日砂糖祭初日。

夫の誕生日にあたって何かしたいと考えた挙句、昨日が断食最後の日ということもあり、
義兄たちと協力して、断食後の食事を500名ほど、振る舞うことにしました。




数日前から、いきなり夏日になったので、
ケントのタライも復活です。

ところで、

小林麻央さん、本当に残念でした。

気丈にも舞台を続けていた海老蔵さん。
私も一度も食堂を閉めることはしませんでした。
最初は、社員の給料を払わないといけないという使命のような
ものがあったけれど、実際、自分のためには
仕事を続けて正解でした。
どこかで、悲嘆を遠ざけないと、気が狂いそうでしたから。


小さなお子さんを残し、さぞかし無念だったことでしょう。
運命は残酷、その一言に尽きます。

心からご冥福をお祈り申し上げます。




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ラインスタンプで綴るISAとラム子のストーリー

2017-06-16 22:48:42 | 日記
今日のパムッカレ

●●年前の6月に私たちはトルコ、パムッカレで出会った。
そして、遠距離を経て、トルコ移住3年後に私たちは結婚した。




喧嘩もいっぱいしたけれど、いつもすぐに仲直りした。


私たちには、子供がいなかったけれど、いつも、どこへ行くのも一緒だった。


自撮りも大好きだったな。子供っぽいところもあった。


ISAは働き者で、いつも朝から晩まで働いていた。
今までずっと順調だったのに、ストレスいっぱいの出来事が立て続けに起こった。

アルコール、タバコはだいぶ前に絶ったけれど、ストレスを軽減出来るなら
ときには、アルコール、タバコも必要だったのでは?と思う。


そして、2016年8月31日朝、突然倒れ、帰らぬ人となった。


前日まで、元気で普通だったのに、私の前から忽然と消えるようにいなくなった。






で、今、ここ。















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イスタンブールへ飛ぶことにした。

2017-06-10 19:16:04 | 日記
今日のパムッカレ


イスタンブール領事館から、イズミルにて、領事出張サービスがあるというお知らせを
いただき、来年の1月に切れるパスポートを申請するとにしたのだ。
事前にイスタンブールへ送付し、受け取りはエーゲ海の港湾都市イズミルでと
目論んでいた。

イズミルへは、車で片道3時間。朝晩しかフライトがないイスタンブールより
手っ取り早い。最近、食堂も忙しいので、あまり留守にしたくなかったのだ。
それに、イズミルでシーフードでも食べようかと、一泊くらいしちゃおうかな
なーんて、いろいろと、夢を膨らませていたら、領事館から一報が!!!

なんと、私のパスポート申請書がまだ届いていないとのこと

まあ、ギリギリで送っちゃったし、しかも、あてにならない郵便局。
郵便局のスタッフは、翌日には到着すると言い切ったが、
水曜日に送ったので、木曜日には到着するだろうと考えていた私が甘かった。
木曜日に到着することはなかった。

ああ、ここはトルコだった。

金曜日の午前中に到着しないと、
翌週の水曜日イズミルで、受け取れないのだ。
通常は申請書類到着後、受領まで一週間以上は必要なのに、
領事館員の皆さんが、私がイズミルで受け取れるようにと
せっせと、準備をしてくれていたのに・・・。
申し訳ありません。


今回、イズミルに行くなということだな、
イスタンブールへ行けってことだな。
じゃ、イスタンブールで五味の寿司か、シャングリラホテルの飲茶食べ放題かな?
と、気分はイスタンブールへ。

トルコ歴15年目で培われた気持ちの切り替え、
諦めが早くなったとも言う?
でも、夫のことは引きずっている・・・。



五味の寿司は独りぼっちでも平気だけれど、飲茶食べ放題は
確か二人以上だったよね。お友達探さなきゃ!

先ずは、航空券だわ。


デニズリの病院近くで、
エフェス似のワンコに出会った。


次回は何か持って行ってあげるから!
トルコの野良犬はフレンドリー。人間を恐れずに近寄ってくる。



くちゃいケントを●か月ぶりに洗った。


久しぶりに世界一高い弁当を作った。
慌てていたから、パンダが不良顔になっちゃったわ。



















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ケント今年4回目の癲癇発作

2017-06-01 00:51:05 | ケント
昨日のパムッカレ


5月26日夜9時半ごろ。
前回の発作は2月28日
3か月ぶりの癲癇発作。

早い就寝につこうとしたところ、甥から呼び出しがあり、
ケントが真向いのレストランで、発作を起こしていると
言われ、大急ぎで、そこに向かった。

そこには、中国人女性に頭を抱えられたケントがいた。
他の中国人女性たちも心配そうに見守っていた。

どうやら、ケントが真向いのレストランで物乞い中に発作が
起り、近くにいた中国人女性に助けを求めたようだ。
発作は3分間程度。彼女たちのジーンズがケントの涎で
汚れてしまった。ごめんなさい、そして、謝謝


ここのところ、ツーリストが少しずつ戻って来たもよう。
食堂には、連日、多国籍のツーリストがやってくる。
やはり、一番は中国人の少人数グループが多く、
忙しい日々を送っています。





2週間ほど前にケントを電動バイクに乗せて、14キロ先の動物病院へワクチン接種に行った。
久しぶりの癲癇発作はワクチンが誘発したのかな?
ケントを両足で抑えながらの走行はきつかった。もう2度とケントを乗せて遠出はしないことを決意した。

エフェスが失踪し、夫と死別し、そして、ケントに万が一のことがあったら、
気が狂いそうだけれど、そのとき、日本の母が生きていたなら、
今度は母に尽くす機会をケントが与えてくれたと考えるようにする。

自分はいつ死んでもいい。でも、ケントだけは、置いていけない。
そして、夫と私の遺産の整理のために、遺言を残すことにした。
私がトルコで外国籍のために、公証人役場での遺言は認められないようだ。
日本の家族は、トルコでの私の資産を放棄するとのことなので、
スムーズに夫家族が相続が出来るように、弁護士に委ねることにした。
一人大嫌いな夫の兄家族にびた一文行かないようにするために。

追記
バスチケット代3,500リラを踏み倒し、夫が催促すると、バスオフィスのガラスを全部割ってやると
脅した男が、今度、日本人と結婚するんだって。
おめでたいことです。

そういえば、あのクマ面男、ケントの発作時に同じレストランにいたっけ。

3,500リラって、日本円に換算すると、10数万円だけれど、
トルコの物価からすると、35万円相当。
夫を死に至らしめた原因であるストレスの一つです。














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嬉しい再会

2017-05-16 14:30:52 | 日記
今日のパムッカレ

昨夜、数年ぶりに日本からのお客様に再会しました。
3回目かな?
ブログで夫の訃報を知り、
5年前に撮影して下さった写真をフォトフレームに入れて、
プレゼントしてくださいました。

クスリの副作用で、体重が、一気に15キロ増量したころから、
私は写真に映るのを避けてきたせいか、
夫とのツーショットが、殆どないので、
大変嬉しいです。


昨夜


5年前


こうやって、いつまでも、記憶に留めていただき、心から感謝しています。
この仕事が辞められないのは、こういう感動が味わえるからなのですよね。


ケントが近所のレストランで物乞いしていたとき、
日本人の皆さんが、通りがかったところ、
ケントが、気づき、一緒に食堂に来たようです。
ケントは、皆さんのこと覚えていたんだね。
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幸せの図

2017-05-15 17:58:02 | 日記
今日のパムッカレ







家族......羨ましいな。
私もこんな家族に憧れたっけ。
子供は出来なかったけど、夫さえいれば、良いと思っていた。
時々、記憶がフラッシュバックされる。
幸せ気分のときに、頭を過った不吉な予感。
このまま私達は、一緒だよね?
こんなに、何もかもうまくいっているときに
抱いた不安。もともとネガティブ思考の私だからかと、
一蹴したっけ。


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味覚がおかしい人達

2017-05-12 23:03:14 | ラム子のロカンタ(食堂)
今日のパムッカレ

残念ながら、日本食というと、寿司、天麩羅しか思い浮かばない外国人が多いようだ。
一括りにしては申し訳ないけれど、うちに訪れる欧米人は、味覚が????な人ばかり。

日本食は醤油をかけるべしと、先入観を持っている人が大半。
また、白米をどうやって食べていいか分からないから、取り敢えず、醤油をかけるのだ。
味がないと食べられないからだ。

トルコでも、キッコーマン醤油は買えるけれど、非常に高い。
一リットル23リラ、800円ほど。トルコの物価から考えると、2,300円気分。

100ml 230円なわけだわ。

先日、トルコ在住のアメリカ人夫、ギリシャ人妻、幼児と赤ちゃんという構成の家族がやってきた。
一日目、チャーハン、韓国料理の鶏肉と野菜の煮込み、ナスと牛肉のピリ辛炒めを注文。


その家族の注文分を配膳したところに、中国人グループがやってきたもんで、慌しかったため、
気にならなかったけれど、醤油をもっとくれと言われ、そのまま渡したのだ。

二日目、欧米人一家は、また、チャーハン、韓国料理の鶏肉と野菜煮込み、そしてオムライスを
注文した。

配膳後に、ギリシャ人の奥さんが、醤油をくれと言う。
テーブルには、卓上醤油があるので、きょとんとしている私に向かって
奥さんが、私たちは醤油を大量に使うのよ。だから、醤油をもっとちょうだい、と。

チャーハンは12リラ、日本円で400円ほど。
1リットル23リラなら、100mlは2.3リラ。200ミリリットル以上を使おうとしているのだから、
醤油だけで5リラは飛ぶ計算になる。気分は500円ですよ!!

チャーハンは、トルコの食材で作れるので、安く提供しているのだけれど、
たった12リラのチャーハンに醤油分5リラを使われると、赤字ではないものの、痛い。

チャーハン、韓国料理、オムライス、いずれも、日本人だったら、醤油はかけないでしょう。
醤油に飢えた長期バックパッカーなら、
チャーハンに醤油をかけたがるかもしれないけど。
しっかりと味付けがされている料理に醤油なんてかけたら、塩っ辛くなるでしょうに。
それに、一生懸命に作った料理を醤油まみれにされて、悲しくなった。

葛藤はあったものの、トルコで、口に出さないと気が済まなくなってしまった私は、
思わず、言ってしまった。

「それ以上、醤油を使うと、追加料金を取ります!」と。

欧米人家族は呆れた顔していた。
彼らにとってみれば、醤油も塩も大差ないのだろう。

それだけ、塩分を取って、乳飲み子に影響は無いのだろうかと、余計な心配もした。
明らかに200ミリリットル以上の醤油を一食につき消費しようとしているのは、
奥さんのほうだったから。

醤油を皿になみなみついで、残す人もいる。
また、倒してテーブル中に醤油まみれにする人もいる。

中国の醤油のほうが安いので、味覚のおかしい人には、中国の醤油に
しようかしら。






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最後だとわかっていたなら

2017-05-07 03:23:24 | 日記

私がお邪魔しているブログから、転載です。



ノーマ・コーネット・マレックさんというアメリカの詩人(すでにお亡くなりになっています)が、10歳で亡くなってしまった息子さんへ送った詩。アメリカの同時多発テロ後、世界中に広まったようです。


“最後だとわかっていたなら”

あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが 最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが 最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても わかってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら 一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは今日 どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして わたしたちは 忘れないようにしたい

若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと

だから 今日 あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること いつでも いつまでも大切な存在だということをそっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう。そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから

以上転載終了




isaが、亡くなったあの日も同じように朝が来て、
いつものように、寝ている私に口付けをしてくれた。

まさか、私の人生感を根底から覆すような出来事が、
待ち受けていたとは!
能天気な私は、夫を失う前に、この詩に出会っても
果たして、本気で自分に置き替えは、しなかっただろう。


人間、自分に降りかかって来なければ、
所詮他人事なのだ。

私を含め、死別を経験し、後悔のどん底にいる 人達の切実な気持ちを
この詩は、代弁してくれている。






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生まれて初めての〜

2017-04-27 01:50:57 | 日記
今日のパムッカレ

生まれて初めて、ガーデニングをした。
基本、虫が大嫌いなので、土いじりは避けて来た。

オヤジ(夫のこと)は、毎年この季節になると食堂やオフィスに花を植えていたのだ。
なので、今年は私が意思を受け継ぐことにした。



オヤジ、喜んでくれたかなあ・・・。

こんなんでも35本植えた。
腰が痛くなったよ。


昨年、オヤジが植えた薔薇が満開です。
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新車がやってきた!

2017-04-18 14:05:33 | 日記
今日のパムッカレ

トルコで運転するか悩んだ。
運動神経も鈍く、運転も上手い部類に入らない私が果たして左ハンドル、マニュアルを
こなせるかどうか、不安だった。

夫の形見の自動車。7人乗りなんて、私には不要。
売却するか悩んだけれど、とりあえず、ケントが生きている限りは、
病院へ行くために使うから、残すことにした。

ATVは去年、売却したので、どうしても、村内移動のための車両が必要だった。
これから、暑くなるので、墓参りだって、徒歩はきつい。

というわけで、これ、買った!



電動モーターバイク。これなら、強制保険加入義務もないし、毎年税金を納める必要が無いのだ。
しかも、免許証も要らない。
一応、トルコの免許証は持っているけどね。

ケントを一度乗せて走ったけれど、今ひとつ安定感が無かったのか、その後ケントは乗りたがらなかった。


オヤジ(夫のこと)とは、よくバイクに一緒に乗ったケント。
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