Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

セゴビア帰りの、マドリード観光

2011年05月28日 | '09 スペイン(14日間)

 2009年 1月 某日


 マドリードから、バスで約1時間30分白雪姫のお城があるセゴビア 雨の観光から、マドリードに再び戻ったその日。

 大急ぎで、マドリードを観光。

 ガイドブックには、晴天の中で撮影された、観光名所が載っているけれど、

 私が行った時は、セゴビアの雨に引き続き、こちらでも雨模様。



 傘を広げ、撮影のベストポジションを探しながらの、
 スペイン広場 文豪 セルバンデスと、ドン・キホーテ、サンチョパンサ。
 

 いつも観光客でにぎわってるらしいが、この日はさっぱり・・・。

 やせ馬ロシナンテに乗った、ドンさん。

 ガイドブックを見て気がついたことだが、生きている中でごくごくたま~に、
 
 『ドンキ・ホーテ』と耳にする事はあっても、

 名前の姓名の区切りが 『ドン・キホーテ』 だったとは、今までまったく知らなかった(汗)。
             
        これって、常識なのかしら? 皆さんご存知でした??? 私知らなかった。。。         
         
 セルバンデスと、ドンさん、サンチョさんのモニュメントの後ろには、これまた絵になるスペインビル

 

 
 そうそう、モニュメントを中心に、綺麗な左右対称の近代ビル。


 って、えぇぇぇぇぇ!!!!!( ̄□ ̄) 工事中ってなんなのよぉっ!
      観光客が少ないこの時期、いたるところ工事してたりするのよね。。。
      タイミングが悪かったとしか言いようがない、仕方ないなぁ~。


 気を取り直して、王宮目指し、地図と格闘、現地の人に道を教えてもらったりしながら、 

 王宮の後方に当たる場所、サバティーニ庭園に到着。

 

 庭園をササっと通過して、王宮横にある、オリエンテ広場

 
         旅先で、こういう小技を発見した時って、なんで誰かに教えたくなるんだろう(笑)。


 

 
 せっかく王宮まで来たので、王宮内部を見学。

 チケット買って、荷物検査。 
 王宮内部の写真撮影は禁止。

 中庭(外)は、撮影OK。
 雨も止んで、テンションUP
 
 

 さぁ、いよいよ王宮内部見学。
 

 とその前に、入口を見上げると、これまた技光る一品が。
 
           持って帰ったところで、純和風の家に飾る場所なんてないけれど、欲しいぃ~

 王宮 と言っても、現在国王はマドリッド郊外の宮殿に暮らされておりまして、
 この場所が使われるのは、国賓を迎えたり、公式行事のみらしいです。

 王宮といわれるだけあって、内部の部屋はとっても豪華。
 撮影禁止なので、ゆっくりじっくり見学。

 王宮見学の後は、ぶらぶらとマドリードの街を歩き
 
 
 
 旅をする前に思い描いていた、スペインは怖い国 なんて不安はどこへやら。
 

 町の中心部には、仕事してんのか、休んでんのかわからないけれど、いたるところに警察がいて安心でした。
 

 この日も、スペインの真ん中 プエルタ・デ・ソルに。
 

 この牛さんオブジェ、観光気分丸出しの私だけが写真を撮っている訳ではなく、
 おじさんも撮影してたり、
 

 近くでは、テレビの取材をしていたりする。
 

 ここマドリードでは、いろんなカウパレードの、牛さんオブジェを見たけれど、

 一番しっくりくるのが、やっぱりこの牛かな。
              というか、こんな牛がいてくれたら嬉しい。     

 そのまんまで、ストレートすぎるかもしれないけれど、 Milkman



 
 
 
         後ろにチラッと見えてる、ゴマ肌の牛さんは自虐的過ぎてせつのぉ~なるよ( ̄― ̄°)ぐすっ。
 
 

祝 NHKさまエベレスト登頂 おめでとうございます

2011年05月26日 | '11 ネパール(22日間)

 先日、NHKの番組『グレートサミッツ』エベレスト登山(取材班)隊が、無事登頂されたようです。

 エベレスト繋がりで、ついつい気になっていたので、無事登頂のニュース嬉しく思っております。


 別の隊で参加していた、写真家の石川直樹さんも、エベレスト登頂(2回目)だそうです。
              『登山日誌』なるブログが出ておりますので、気になる方は検索検索♪
 


 NHKでは、5月29日(日)BSプレミアム 16:30~17:59 生放送!!!
          『グレートサミッツ エベレストに挑む』

 う~ん、これは見逃せない!


  

【ティティカカ湖】ウロス島観光2回もしちゃった。

2011年05月14日 | '10 ペルー(中南米3カ国・16日間)

 2010年1月

 タイトルで見る限り、きっと読者は
 『ウロス島2回も観光するなんて、ウロス島ってとても良い島なのか?、
  または投稿者がウロス島好きなのか?!』

 
 と思っているだろう。



 いやね、『(観光するには)良い島だ!』と言うことは間違いないよ。
           浮島なんて珍しいから、観光できる機会を逃すにはもったいない。
 ただ。。。正直な気持ちは2回も行かんでも良いっ!と思う。      

 じゃあ、なぜに2回も行ってんの???

 となった場合、いい訳すると、それには、訳がございまして(←これがいい訳っていうよね~汗)、


 よぉ~し、ティティカカ湖ツアーいくぞぉ!
 って、宿を出て、船が出る港に着いてから、ツアーを探したら、港にあるたくさんのツアー窓口のおっちゃんたち曰く、

 『泊まりのできるツアーの船は、もう全部でてしまったぞぃ!』

 『明日出るから、明日来いよっ。』

 って、ツアーの船はすでに出航した後。


 翌日のツアーに申し込んで、ティティカカ湖観光すればよかったのだろうけど、

 その時、共に旅していたミンヤと私は、

 『ウロス島に着いてからでも、アマンタニ島か、タキーレ島行く船あるんじゃない。それに乗ればいいよねぇ~。』

 と、とりあえず、『ウロス島まで行こうぜっ!』てなことに。

 気楽な考えで当日ウロス島観光へ出発し、おっちゃん達の証言どおり、ウロス島で次の島へ行く船を
 見つけることが出来ず、その日は再びプーノへ戻ることに。

 翌日、
 『じゃ、ウロス島は見たから、アマンタニとタキーレ行く船捜そうか。』

 っと港へ行ったら、おっちゃんたちに、

 『3島回るツアーしかねえぞっ!』っと言われ。


 ないならしょうがない、またウロス島へ行きますか。

 というわけでございまして、長々といい訳書いて、前日に上陸した、ウロスを再び2回も!観光

 なのでございます。。



 では、初上陸の写真とあわせて、ご覧ください。

 

 心地よい風を受けながら、
 

 プーノから、約40分船に乗り見えてきたのは、トトラと呼ばれる葦を重ねて出来たウロス島。
 

 トトラ船の船代は時価らしい
 

 私たちが乗った船の船頭は、良心的な3ソル
 

 不思議なことに?翌日再びウロスへ行った時は5ソルに値上がりしてた。



 島民の暮らしを垣間見る。
 

    
                
 
 収入源は、観光によるところが大きいんだろうなぁ~。


 観光客と島民見分けて近づいてる来る、ちゃっかり者のこんな奴までいる。
 

 籠咥えて歩き回ってる姿を見たときは、微笑ましかったけど、

 籠を置き、振り返った奴の顔を見た瞬間。



 ヘッヘッへ
 
  こいつ、相当あくどいわぁ~!と思わずにはいられなかった。

 

 悪人顔のこいつは、島民のこの小さな男の子をこの後執拗に追い掛け回して怒られていた。
 
 
 この日は、ウロス島だけを見て観光終了プーノの町へ戻る。

 

 



 ウロス島観光2回目の朝、乗船。
 

 地元の人と、ティティカカ湖ツアー参加のお客と相乗りの船。
 

 
 プーノに近いウロス島の周りの水はけして綺麗とはいえない状態、島民はこの水を利用して生活している。
 水を汲んで、沸かして飲む。この後ツアーで回る島よりも、ウロス島近辺の水質汚染は深刻な気がした。


 
 前日に上陸した島に再上陸。

 悪人顔の犬は、今日もまたあくどい事をたくらみ中。
 
 猫がとっても気になるらしい。

 
 姉妹が(何度も)追い払っても、つけまわし、
 

 近づく犬を恐れ猫を放した瞬間お目当ての猫に飛び掛り、

 居心地の良かった場所を奪われた猫は、ついにブチギレッ!怒!!!
 

 強烈な猫パンチを数発受け、キャイ~ンと鳴いてはいたけれど、
 あの犬が深く反省する事はないと思う(なにせ、悪人顔だから笑)。


 ウロス島観光の後は、待ちに待った次の島へのティティカカ湖ツアー再開!
 

 
 私たちの乗っている船よりも1周り大きく、乗っているのは観光客のみのツアー船を横目に、
   

 4時間ほどのクルージング。
 
 船酔いじゃなく、仮眠中。


 見えてきたのは、人口約4000人のアマンタニ島。
 
 


                            つづきまーす。



マドリードを在住の方とウロチョロリン

2011年05月10日 | '09 スペイン(14日間)

 2009年に旅したスペイン14日間を、最近本気で恋をしたのがいつだったかさせ、
 
 思い出せないほどの、忘れっぽい性格の中、スペインの思い出を必死で思い起こし、探っていく。


 時は、2009年1月。

 スペイン首都マドリッドに降り立ち、トレド、セゴビアを観光。

 マドリッドは、ネットの掲示板で知り合うことが出来た方の家にお世話になり、

 滞在中、泊まらせて頂き、マドリッド市内ショッピングに連れて行って頂けることに。



 家主Kimiさん運転で、市内中心部へGO!
 
  縦列駐車の目をみはる車間距離に、『私が運転するとしたら、車が無傷で一日を過ごすことはないな(汗)』
              と、まず運手する事態あるはずもないのに、運転をイメージして考えた。


 
 グラン・ビア周辺(映画館、劇場、デパート、高級ブランド店が立ち並ぶ)。

 1月のスペイン、暑くもなく、寒くもなくて、今日は天気いいなぁ~。

 
 牛も、天気のせいだか?なんだか眩しすぎるぜっ!(笑)

 

 
 地下駐車場に車を止め、
 


 渋谷のハチ公(って、実際見たことないから知らんけど)のように、良く待ち合わせの場所に指定される、
 
プエルタ・デル・ソル
(太陽の門)
 


 
  この熊と、ヤマモモの像はマドリッドの紋章を表したもの。


  
  正面には、『マドリッド自治政府庁』があり、正面玄関前の歩道には0Km表示がある。
 『0Km表示』の存在も帰国後ガイドブックを読むまでは知らなかったけど、この広場が、
 スペインの真ん中として位置づけられ、首都から地方へ延びる道路の
 起点になっているということらしい。
 
 


  
 Kimiさんおすすめの、個性的なショップが並ぶチュエカ地区へ。


 


 ぶらぶらとショップを見て、お昼ご飯。

 

 



 かきあげ~。
 
           サクサク食感で、つけだれはオイスターソースベースのタレ。
                    おいしゅうございます。


 

 ランチの後、H&Mで試着して、いろいろ悩みながら楽しくショッピング。

 
 Kimiさんの保育園に通っている娘さんを迎えに、帰路を急ぐ。
 
 

 


 そういえば、マドリッドには有名な美術館がたくさんあるのに、1つも行かなかった。
                          1つぐらいは行けばよかったかな。。。

 
 レアル・マドリッドの本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム』を横目に、
 レアルカラーのマドリッドタクシー。
 

 娘さんを迎えに行って、
 



 今夜の夕ご飯の食材を買いに。
 中華料理の食材やさん。
 

 品揃えに、ちょっと感動!
 



 
 日本食材を売っているお店にも行って、


 
 家路へ急ぐ途中に、かしこそうなお犬様に遭遇。






 というわけで、マドリッド滞在中、お世話になっているKimiさんファミリーに台所をお借りして、

 

 夕ご飯をご馳走することに。
      (ご馳走って言っても、材料費Kimiさん支払いなんですけど~苦笑)

 
 前掛け持参で、海外で初の調理実習いざ格闘開始!

 試合結果は。。。。惨敗!



 Kimiさんファミリーはおいしいと言ってくれたけれど、スペインの水、鶏肉、野菜。

 自分が食べ慣れ、調理し慣れている食材が変わると、こんなにも無力になってしまうものなのかと。。。

 とっても良い経験だったけど、思い出すだび、申し訳ないな~と言う気分になってしまう。

              無味無臭なのに水の力って、ホントすごいですね~。
              軟水、硬水ってだけで、驚くほど違う!

 










旅のはじまり、いざ出発!

2011年05月09日 | '11 タイ (前7日間:後4日間 )

2011年 1月某日

 日本にある、とある地方空港から

 

 


 冬特有の、どんよりと厚い雲がかかる天気の中、
 


 シュワ~と、ビュビュ~ンと離陸。

 


 
 期待と不安を胸に、どんな旅になるんだろう・・・
 


 『直ちゃん、御守りありがとう。帰ってくるまでが旅。気をつけて行ってきます!』
 


 

 『このブログを綴っている中で、どんな風に書けば見る人に楽しんでいただけるのか、

 ブログの方向性を未だに見出せないままでいるけれど、見ている人が少しでも、
 
 その国に行った気分になってもらえたり、旅への興味を深めてもらえたら嬉しいな~。』

 と思いながら、相変わらずの旅ブログですが今後とも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
   (旅のお供のオハナ。)
       窓の外を写しだす写真を見ながら、この記事を書いていて、今改めて思ってます。 





 さて、再び旅の続き、

 
 眼下に見る富士山(らしき山)。
          たぶん富士山だと思うんだけど。汗
 

  羽田空港に着き、成田空港へ移動。

 



 
 空を赤く染める夕暮れ時、
 



 缶ビール2本を片手に搭乗、タイへ向う。 
 出国
 



 
 
 イチイチ機内食を写真に撮っちゃうあたり、まだまだ旅への初心を忘れていない自分に
 ついつい笑みがこぼれる。
           ビール2本で、早くも酔ってる
 
 

 大して動いてもいないのに、時間になれば運ばれてくるお食事に感謝。
 

 
 ドリンクの赤ワインにも大感謝。 
            体のむくみがはんぱないっ!  なんだか指がパンパン。
 


 成田発 17:15  タイ・バンコク着 22:15
 


 空港バスのカウンターがある8番ゲートへ、
 

 
 空港内から、外へ出た瞬間『ムンッ♪』とする生暖かな風が肌に当たり、

 重たい荷物を担いで移動した、たかだか5メートルほどの距離で汗ばむ。
 

 日本出国から着ていた、シャツとダウンジャケットを脱ぎ、

 とっても新しそうに見える、実際、新しい空港を見上げる。
 



 ふふふ、やってきましたよ。微笑みの国タイ王国 バンコク
                     いや~、それにしても暑い。

 バンコク カオサン行きのチケットを購入。
 

 
 
 日本から、事前に予約していた宿に直行。チェックイン。
                 Sawasdee Khaosan Inn Hotel
 
 朝に到着なら、宿を探す労力をおしまないけど、深夜到着なので、少々お高いけれど楽して予約。

 カオサンロード近辺の宿は、ほぼ満室の状態。
                 予約しておいて正解だった~。



 バンコク観光 6日間滞在。

 何をしようか、どこを見に行こうか計画していないので、

 とにかく明日はチェックアウトぎりぎりまでゆっくりして、宿探しに行く。
                          いいところ見つかるかな~。

 


        それにしてもこの暑さ、こりゃ飲まなきゃ眠れない~。。。

  

2011年エベレストトレッキング12日間とタイ滞在 旅の持ち物

2011年05月02日 | 旅の持ち物
 
 2011年 1月下旬に日本を出発し、
 
 日中30度を越えるタイに1週間滞在し、そこそこタイ観光を楽しんで、2月のネパールへ。

 そして、日頃の運動もせず登山経験も夏の富士山2回という、トレッキングと言うものに関して

 素人”ど!”がつくど素人アラフォー旅人が、12日間のエベレストトレッキングに挑戦


 トレッキングに行くには、どんな服装を準備すればいいのか???

 たくさんあるトレッキングツアーのHPで、必要なものを調べてみる。(ネパール トレッキングで検索)

 服装、荷物に関して、帰国後に思ったのは、天候によって大きく左右されるんだなぁ~ってこと。

 トレッキングの前に、タイ滞在でいろいろ服も増えたけど、山にいる間に必要ないものは、

 お世話になったツアー会社に預け、いざエベレストトレッキング!


 トレッキングは、『地球の歩き方』にも掲載されている、

 すみれツアー(日本語で問い合わせ可能 社長は流暢な日本語を話すネパール人)にお願いし、
 スミレツアーHP

 ガイドと、ポーター(荷物持ち)と私の三人でトレッキングに行ってきた。

   


 今回の旅の服装&持ち物。

 アラサー女子(写真好き?)の場合
 ***エベレストトレッキング12日(エベレストBCとカラパタール5545m) 編***
 
 
 バックパック(と防水カバー)、デイパック、トレッキングシューズ
 サポートウェア2組、下着4組、靴下:トレッキング用4足と5本指4足
 靴下の数が多いのは、寒い時期私が重ね履きするため。
 長袖シャツ2着、フリース1着、ウインドブレーカー1着、防水ジャケット1着、ユニクロダウンジャケット1着
 ユニクロのダウンは、たたんでちっちゃくなる、2010年冬にバカ売れしたジャケット。
 (セールで3990円!)
 アウトドア用のパンツ2着(4シーズン用と2Way)、寒い時に重宝したユニクロのパンツ1着、防水パンツ1着
 サングラス、日差し用帽子、防寒用帽子、手袋、ネックウォーマー、ゲイター
 速乾性のタオル大と小、手ぬぐい、水筒、常備薬、入浴セット(石鹸など)、お菓子
 常備薬は、頭痛薬(ノーシン、ロキソニン)、風邪薬(PL)、胃薬、漢方、抗生剤、
 南米で買ったソローチェピル(高山病の薬)、カットバン、目薬、すり傷用軟膏などなど結構な量。
 ウェットティッシュ

 UVクリーム!!!と、リップクリーム、予備の眼鏡
 
 カメラ:デジタル一眼レフ、レンズ1本(16GB)、フィルムカメラ:NATURABLACK(フィルム6本)
 インスタントカメラ:チェキ(フィルム100枚)
 カメラに伴うバッテリー機材、Cタイププラグ、ヘッドランプ、エネループ、携帯と充電器 
 デジイチのバッテリー、携帯のバッテリー、各3本ずつ。
 
 
 トレッキング中借りたもの
 寝袋、ダウンジャケット、ポール
 寝袋は数回使用したけれど、レンタルのダウンジャケットは使用せず。 

 最初で最後になるであろう(?)、エベレストトレッキング。
 次回あるとは思えないけど(笑)、今回持参しなかったもので、一番困ったのは 
 保温、保冷用の水筒 テルモス!!!
 再び行く機会があれば、『絶対忘れない!』と思うほどに、必須アイテム。

 『タイにいるとき使わないし、移動の邪魔になるから、カトマンズで買えばいいや。』
 と思いつつ、購入を忘れ。

 ガイドが貸してくれたおかげで何とかなったものの、テルモスなかったら大変だった。

 私が持って行った水筒と呼べるものは、厚手のパックタイプのもの。
 ナムチェバザールで朝、目覚めた時には薄っすらと凍りシャリシャリ感満載、
 5000mを越えるカラパタールでは、飲み口部分から完全に凍って、ただのお荷物状態に(涙)。

 水は、トレッキング街道沿い、ペットボトル普通に売ってた。

 今このブログを参考にして、荷造りしようとしている方がもしいるのなら、

 あまり参考になっていないことをまずは謝罪。
 ごめんなさい。

 で、テルモス持って行ってくださいね。

 サングラスも、ウェアも、UVクリームももちろん忘れずに。

 宿泊ロッジで、サンダルあれば便利です。
 (かさばるから持っていかなかったけれど、いちいちトレッキングシューズ履くのめんどくさかった!)




 トレッキング以外で、トータル今回の旅の持ち物
 ***タイ&ネパール35日の旅 編***

 上記↑↑↑トレッキング中の物とともに
 薄手のブラウス1着、長袖カットソー1着、地球の歩き方『タイ』と『ネパール』
 カメラのメディア(4GB,8GB×2枚)、フィルム合計10本、インスタントフィルム合計200枚、
 クレジットカード2枚、サンダル(クロックス)

 エコバッグ、山を下りた後の肌荒れ対策集中ケア一式、化粧道具 

 さらに、最初にタイで滞在した時に、タンクトップ3着、ブラウス1着(*)、
 寝巻き代わりのパンツ1着、巻きスカート1着を買って、上の物と合わせていろいろ着まわす。

 *タイで購入した『手刺繍のガーゼ生地ブラウス』は、長袖カットソーと重ね着して2月のネパールでも
  重宝した。(色違いで2着購入したけど、もっと買っておけば良かったなぁ~。)

 帰国後、2人の友達に『そのブラウス良いねぇ~。』と褒めていただいたブラウスは、

 宣伝 中南米・世界の手作り輸入雑貨『リャマリャマ』で販売しております。 
     ショップはこちらからどうぞ 
        ↓ ↓ ↓
   リャマリャマ
 
 『リャマリャマ』のオーナーさんは私のお友達でして、今回タイでの買い付けに、
 旅行者御のぼり気分が抜けないワタクシ、同行させていただきました。
 
 ショップではオーナー買い付けの素敵なアイテム、続々更新、販売されているので、ぜひご覧ください。

 
 


 続いて、日常でも旅でも、いつもお世話になるのは『ユニクロ』。
 今回も、靴下、下着、アウターと何かと重宝しました。
 ただね、ダウンジャケットのCMでうたい文句だった『世界の冬を変える』
 は変えてもらえなかったみたい。ネパール、エベレストの冬はさすがに無理だったと体感いたしました。


 山ガール、アウトドアブームの波に乗っかり、この3年でたくさんのアウトドアブランドを知り、
 いくつかお気に入りのブランドなんかも出来ちゃって、素人にがつく私なりに、
 トレッキングでは、アウトドア専用の物をお勧めいたします。

 アウトドアブランドの商品って高額だけど、機能の差は歴然。

 ちなみに、私がいつも購入しているサイトは、楽天のショップやアメリカからの個人輸入
  ↓
 Sierra Trading Post
          マウンテンハードウェア、アウトドアリサーチ、ホグロフス、コロンビア、キーンが私のお気に入り。
 
 映画『岳』で、さんぽ役の小栗旬君が着用してたのマウンテンハードウェアと、マムートですね。
          これからますます各アウトドアブランドの知名度に拍車がかかりそう。

 ブランドによって、サイズが大きすぎたり、小さかったりするので、その説明はまたの機会に。



 


 バックパック 45/55 ミレー 
 
 これは、もちろんポーターさんに担いでもらう。

  デイパック キャメルバック
 
 

 スペインの旅、南米の旅、富士登山2回とかなり履きなれて、愛着が湧いちゃってる
 ハイカットの登山靴CARAVAN。
 

 
 アンダーウェア上下2組(サポートウェア)
  かなりお高いけれど、価格に見合った機能のSKINS。
  


  トレッキングの途中でこけて、穴を開けってしまった4DM。
  

 
 海外のショップから個人輸入したLowe Alpine(ロウ アルパイン)のアンダーウェア
 

 
アウトドア用長袖シャツ2枚 Columibia(コロンビア)

   
 
薄手のフリース(Columbia)

 

 
ウィンドブレイカー Haglofs(ホグロフス)

 

 パンツ
 ノースフェイスのストレッチパンツ   Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア)の2WAYパンツ
   
 と、ユニクロの裏地フリースあったかパンツ


 防水ジャケット
 Outdoor Research(アメリカシアトル生まれのアウトドアブランド→アウトドアリサーチ以下OR)
 Gore-texよりか防水機能は劣るけど、透湿に優れて軽い素材のPertex
 

 防水パンツ
 トレッキング中、穿く事がないよう祈りつつ、念のため。
 数年前、ミズノ上下セット購入で、今回はパンツのみミズノチョイス。
  


 
 ゲイター 
 私が着用しているのを見て、トレッキング中の人に『雪が降るのか???』と、ガイドが聞かれ、
 『ゲイターは雪が降ったときしかこの辺りの人ははきませんよ。』と言われたが、
 ワタクシ的には持って行ってよかったと思っている。
 

 
 
 停電の多いネパールではいつもポケットに忍ばせていた、暗闇の強い味方。
 PETZL ライト
 

 
 

 サングラス(眼鏡をしても使用可)
 


 UV対策の帽子、フリースの手袋
 OR Hat、Gloves
    
 Due North Hat Microfleece

 
 ネックウォーマー 時々マスク代わり
  Buff
 

 使い捨てのマスクも数枚持参(機内やカトマンズで使用)。