2010年2月22日
メキシコシティ 宿早朝出発

同日日本帰国の宿友と、一緒にタクシーで向かう。

空港で、朝食『シナモンロール』(空港までお見送りしてくれた涼ちゃんのおごり♪


メキシコシティ 6時20分発 ダラス 8時55分着 AA1066便



ダラスで乗り換え。

ダラス 12時05分発 成田 16時35分着 AA61便



有料でもかまわない! 無事に旅が出来た歓びを祝福したいのだ~!



『お客様、お支払いはカードのみでございます。現金はご遠慮ください。』

『もちろん、持ってるよJALカード!

ほろ酔い気分

寝て起きたら、軽食の時間。

割愛しまくり、成田空港到着。

かつての職場の優しき先輩に迎えに来ていただき




久々の再会にもかかわらず、長期旅行帰りの田舎者の私はいきなり、先輩にお願いして

『街に泊まろう!


あぁぁ、先輩夫婦のお心遣いが身に沁みる


贅沢な料理を先輩のお店でたらふくいただき、
久々の湯船 お湯がたっぷりの『スーパー銭湯』(私の地元にはないです)に連れていってもらい、
お風呂上りに、生中2杯

んん~、もうたまらん!


翌日は、地元へ帰る飛行機の出発時間まで、木更津観光。


『海ほたる』も初めて!



なんか、変わったものが多い場所です

たった半年しか共に働いていなかったのに、兄のような存在の優しき先輩と奥様



展望台からお見送りしてるらしいんだけど、わからない



飛行機の窓から見るこの景色。
旅が終わったばかりなのに、『今度はいつこの景色が見れるんだろう。』

懐かしい、日本国内某空港


旅から帰ったときは、自分が一回りもふたまわりも大きくなった気がして、
特別な存在って勘違いしちゃうけど

私の隣の席にいる人だったり、スーツを着ているサラリーマンだって、
日本を支える大きな商談を決めてきた人だったりするわけで、

一人一人に、物語があるんだよなぁ~って、空港っていう場所は思わせてくれる

そして、私の旅物語は、地方空港の到着ゲートで、周囲の乗客とは違う雰囲気で、浮いていて

ちょっぴり恥ずかしい気持ちになるけど、パンパンになった荷物を見て、
この旅の中で出会った人 遭遇したハプニング
涙した時思い浮かべた友達、家族の顔 憧れ続けた場所へ行ってきた!。
そのすべての思い出が詰まっている気がして、嬉しくなった


母の迎えの車に乗り込み、前回の旅に引き続き、帰国早々向った先は、
五臓六腑にしみわたる、だしの味 『南風』


お母ちゃん、私の『南風』好きに飽きてるみたい。
う~ん、わからんかなぁ? 異国から帰ってのこの懐かしの日本の味の素晴らしさ!
