Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

【移動】 日本出国~トルコ到着

2012年11月29日 | '12 トルコ(23日間) 

 2012年1月30日

 関西国際空港へ、高速バス利用で向かい
 

 ちょうどいい時間帯のバスがないため、フライト時刻まで、たっぷりと待ち時間約5時間!

 バスの車内で知り合った、ハワイへエステ講習に行く方とマックでのんびりフライト待ち。
 
 
 やっと、やっとの搭乗時間23:30 トルコ航空
 

 『らっきー! 隣空席だ!』と、
 
 人目をはばかりながら、こっそと旅のお供の編みぐるみオハナ撮影。

 トルコ航空機内は、鮮やかでトルコ石をイメージするようなきれいな色のシート

 機内アルコール提供は、トルコワインヤクーツ
 機内食おいしくいただきます。
 

 
 ワイン詳しくないけど、『ヤクーツ』私にはそのうまさが分からなかったな。。。
 
 食っちゃ寝、食っちゃ寝して、時々映画を見て、むくみがはんぱない中
 トルコ最大の都市『イスタンブール』到着。
 

 驚くことに、積雪!
 

 幼少のころに耳に入った思い込みやら勘違いで、頭で分かっていても、
 なぜか『トルコって比較的、暖かい国だと思ってた!。』
 『砂漠もある国だと思ってた!』

 でも、世界地図を見ると、トルコ イスタンブールって日本の秋田市と同じ緯度なんですよね。
 しかも、砂漠なんてないし、【イスタンブール、イスタンブール】
 普通に言ってるけど、この呼び方も実際は、【イスタンブル】ってのばさないのが正しいらしく、
 『歌の影響ってすごいなぁ~』と、幼き頃の刷り込みのすごさを庄野真代さんに教わりました。


 イスタンブルアタテュルク空港早朝 6時到着。
 とりあえず、手持ちの1万円をトルコリラに両替(2012年1月 1万円=227.40TL)。
 
 撮影場所は、空港内のトイレ(^^;)。

 空港に隣接した地下鉄へ。
 

 驚くほど閑散としてますが、始発が6時ごろらしいので、人影が少ないのも納得。
 メトロM1に乗り、地下鉄と隣接している【ゼイティンブルヌ】駅でトラムに乗り換えて
 
 大きい荷物で、改札通過に手間取っていたら、地元の人たちの助けてもらい、トルコの第一印象好感触!

 トラムの中から見る風景は徐々に夜が明け、うっすらと空が明るくなり始めていて、
 
 エミノミュ駅で下車。
 
 エミノミュ駅のすぐ前にある、フェリー乗り場でバスターミナルのあるハレムへ移動。
 

 イスタンブルで、寒波の洗礼を受け、まずは、トルコ旅行記最初の【移動】は本日ここまで。


【トルコ】 旅程と費用

2012年11月22日 | '12 トルコ(23日間) 
2012年1月30日~2月22日 トルコ旅行日程

1月30日:23時30分発関空~イスタンブール(チケット料金 往復103,480円)
1月31日:早朝6時 イスタンブール到着
 深夜発 バスでセルチュクへ(車中泊 METRO 60TL)
2月1日:朝 セルチュク到着 宿にチェックイン
 エフェス遺跡観光
2月2日:朝はうっすらと雪の降ったセルチュク
 昼前移動 バスでデニズリへ(PAMUKKALE 20TL)
 デニズリ オトガル(バスターミナル)からパムッカレ(ミニバス 2TL)
 パムッカレ滞在

2月5日:朝移動 パムッカレからフェティエへ(PAMUKKALE 20TL)  
 15時:フェティエからカシュヘ(BATI ANTALYA 13TL)
 カシュ滞在

2月7日:夕方移動 18時発カシュからアンタルヤへ (4時間 BATI ANTALYA 20TL)
 途中トイレ休憩
 22時:オトガル到着 アンタルヤからスィリフケへ (9時間 車中泊 40TL)

2月8日:朝7時ごろ スィリフケからメルスィンへ(2時間10TL)
 9時30分 スィリフケからアンテプ(ガズィアンテップ)へ (4時間 20TL)
 13時40分 ガズィアンテップ到着 オトガルからタクシーで市内ホテルへ(15TL)
 グルメな町ガズィアンテップ滞在

2月9日:ガズィアンテップ滞在

2月10日:朝7時30分 ガズィアンテップ オトガルからアクサライへ(6時間30分 42TL)
 15時30分 アクサライからネビシェヒル(1時間30分 10TL)
 ネビシェヒルからギョレメへ

2月11日 ギョレメ滞在 カッパドキア観光

2月12日:ギョレメの寒さに疲れ旅程変更
 トルコ北部 サフランボル行きをやめ、再びカシュへ

2月13日:カシュ滞在
2月14~15日:カシュ滞在

2月16日:カシュから、旅のに甘えて、日本人女性の居るパムッカレへ再訪
2月17~18日:パムッカレ滞在

2月19日:パムッカレからイスタンブールへ
2月20~21日:イスタンブール滞在

2月22日:23時55分 イスタンブールから日本へ帰国
2月23日:17時55分 関空到着

 家を出発して、家に到着するまでのトータル25日間。







 2012年1月30日~2月22日までの旅の備忘録
 
 旅の間の移動と料金
 
 1月30日:23時30分発関空~イスタンブール(チケット料金 往復103,480円)
 
 1月31日:早朝6時 イスタンブール到着
 空港に着き、機内から見える一面の雪景色に驚く!
 
 ロストバゲッジもなく、
 
 荷物を受け取り、地下鉄とトラム、そして船(各2TL)を乗り継いでバスターミナルへ移動し、チケット購入。
 バス会社カウンターで荷物を預かってもらい、市内観光
 
 深夜発 バスでセルチュクへ(車中泊 METRO 60TL)
 出発時刻が雪のために遅れながらも、約1時間の遅延で発車
 
       
 2月1日:朝 セルチュク到着 宿にチェックイン
 
 エフェス遺跡観光
 

 2月2日:朝はうっすらと雪の降ったセルチュク
 
 昼前移動 バスでデニズリへ(PAMUKKALE 20TL)
 
      
 デニズリ オトガル(バスターミナル)からパムッカレ(ミニバス 2TL)
 パムッカレ滞在
 

 2月5日:朝移動 パムッカレからフェティエへ(PAMUKKALE 20TL)
   
 15時:フェティエからカシュヘ(BATI ANTALYA 13TL)
 
 カシュ滞在

 2月7日:夕方移動 18時発カシュからアンタルヤへ (4時間 BATI ANTALYA 20TL)

 途中トイレ休憩
 

 22時:オトガル到着 アンタルヤからスィリフケへ (9時間 車中泊 40TL)
 

 2月8日:朝7時ごろ スィリフケからメルスィンへ(2時間10TL)
      9時30分 スィリフケからアンテプ(ガズィアンテップ)へ (4時間 20TL)
 
  
 
   
 13時40分 ガズィアンテップ到着 オトガルからタクシーで市内ホテルへ(15TL)
      グルメな町ガズィアンテップ滞在
 

 2月10日:朝7時30分 ガズィアンテップ オトガルからアクサライへ(6時間30分 42TL)
      
 15時30分 アクサライからネビシェヒル(1時間30分 10TL)
  
 ネビシェヒル オトガルに到着後、ギョレメ行きのシャトルバス運休中!
 客引きの、
 『タクシーは30TLかかるから、ツアー予約してくれれば無料でギョレメまで行けるよ。』を交わし、
 地元のミニバス(1.75TL)に行き先が良く分からないまま、運転手に言われ乗る
  
 途中乗車した女学生たちに、『このバスギョレメへ行く?』と尋ねて、ギョレメ行きではないことに気がつく
 心優しい女学生たちに助けられ、彼女たちと途中下車
  
 ギョレメ行きの乗り換え停留所まで案内してくれ、私がバスに無事乗り込むまで見届けていただき
 
 なんともありがたい出会い
 日本に帰ったら、言葉が上手に話せなくても、旅人には優しくしようと心に誓う私
 しかし、観光地から離れた田舎在住は、海外からの迷子の観光客に会う確立はまったくない
      
 ネビシェヒル市内からギョレメ オトガルへ(2TL)
  

     
 世界遺産 カッパドキアで知られるギョレメ滞在

 2月12日:ギョレメの寒さに疲れ旅程変更
       トルコ北部 サフランボル行きをやめ、再びカシュへ
 
 
 2月13日:カシュ滞在
 
 
 2月16日:カシュから、旅のに甘えて、日本人女性の居るパムッカレへ再訪
 

 パムッカレ滞在
 

 2月19日:パムッカレからイスタンブールへ
 

 
      
 イスタンブール滞在
 
 パムッカレから戻った当日は、【縁】にまたまた恵まれ、現地在住のご家族に案内していただき、
 観光と、うまうまイスタンブール食べ歩き

 後日は、ご家族にいただいたジェトンを使ってトラムに乗り、一人イスタンブール街中観光。
 

  

 2月22日:23時55分 イスタンブールから日本へ帰国
 

 
 2月23日:17時55分 関空到着

 家を出発して、家に到着するまでのトータル25日間。
 
 

  

【トルコ】 持ち物とチケット料金

2012年11月20日 | '12 トルコ(23日間) 

 トルコ旅
 2012年1月30日~2月22日


 チケット料金: 103,480円(サーチャージ、空港使用税、出入国税込み)
 トルコ航空 関西国際空港~イスタンブール アタチュルク空港
 (H.I.S.から航空券購入 同時に保険加入 保険料金25日間13,700円)
 H.I.S.海外旅行/格安航空券

 
  
 主な持ち物
 メインバッグ:ロウアルパイン キャリー2WAY60L
 
 今回はじめて、このキャリーバッグを使用。今までずっと担いでいた旅が、ぐぐっと楽に!
 メインバッグの60Lは大きすぎるかな?と思ったけれど、出発の時にはお土産入れたりしてパンパン!
 帰りには、着古したジーンズパンツなど2着を捨て強引に空きスペースをつくり、
 購入したトルコランプを4つ(ランプ部分分解し、プチプチにくるんで)入れて、またパンパン!
 キャリーを担いだのは、イスタンブールのユースホテルへ行くまでの坂道のみ。
 思っていた以上に、使いやすかった。
 
 サブバッグ:観光中にショルダーバッグと、荷物が増えた時用に20Lの2WAYバッグ

 カメラ:
 デジタル1眼レフ【キャノン KISSX4】 レンズ2本50mm、28-75mm、SDカード16GB2枚、8GB2枚
 予備バッテリー2個
 EOS Kiss スペシャルサイト
 
 フィルムカメラ【NATURA CLASSICA】(フィルム15本)
 

 
 インスタントカメラ【チェキ】フィルム200枚
 
 

 衣類:
 上着:
 
 少量の雨なら防水。

 防寒用に、インサレーション(中綿入り)ジャケット2着 
 コロンビアと、
 
 ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 ユニクロフリースジャケット2着(寝間着兼用)、長袖シャツ3着
 結果、ジャケットは枚数多すぎた(汗)。 

 パンツ:コロンビア(TITANIUM)厚手1着、ユニクロ裏地フリース暖パン1着、ジーンズ2着(途中で捨てる)

 アンダーウェア:下着2組、ショーツ5枚(途中2枚捨てる)、ロングスパッツ2枚、長袖インナー2枚
 靴下:7足(末端冷え性のため重ね履き、5本指がいいね)

 靴:防寒、防水冬用のブーツ
 

 

 その他小物類:各種機器充電コード、予備電池、C型プラグ、100均の手袋、宿用シューズ、洗面用具、化粧道具
 エコバッグ、小物収納用ジップロック数枚、
 ヘッドランプ(時々停電あり重宝します)、
 

 鍵2つ、ワイヤーロック1つ
 【地球の歩き方 トルコ】、指差し会話帳 日記帳、筆記用具、日本人の方へお土産

 などなど。
 

2011 Nepal*TREKKING  NATURA BLACK Vol.2

2012年11月18日 | '11 ネパール(22日間)

2011 Nepal*TREKKING  NATURA BLACK Vol.2


  富士フイルム フィルムカメラ【NATURA BLACK】
 2011年 ネパール トレッキングの旅


 
  画面右下の矢印マークは画面が大きくなるよ ワイド~♪
 数字のあるマークはスライドショー画面の表示時間 秒数だよ タイム♪
 スライドショー 途中、大画面の写真になるのでびっくり!にご注意ください。


 


 


 




 



【ネパール】 9日かけて歩いた山道3日で下山

2012年11月14日 | '11 ネパール(22日間)

 2011年2月9日

 早朝にカラパタールを目指し歩き、カラパタールからの太陽に感謝して、10時前にはロッジに戻り、下山開始。

 午後3時過ぎ
 

 天候が安定しているように見えても、
 

 写真に写らない遠くの山のほうから怪しい灰色の雲が近づいてきて、1時間もしない間に雨と雪の混じった冬空に。
 

 『このまま本降りになったら、体力が持たない!
 と思っていたら、気まぐれな天候は灰色の雲を頭上に残したまま、少しの雨粒と雪を降らせただけでやんでくれました。
 
 ゴラクシェブを出発し、PHERICHE 標高4252m本日の宿に到着。
 


 相変わらず、標高が高い場所にあるロッジとは思えない充実したロッジです。
 

 一夜明け、2011年2月10日
 

 途中、『アマダブランロッジ』で昼食をとり、
 

 

 タンボチェ
 

 ゴンパの前で記念撮影
 

 そして、あっという間に本日の宿、なつかしの(?)ナムチェ到着。
 

 この夜、やっとガイドからの許可が出てチキン! 肉を食らうことができました

 一夜明け、2011年2月11日
 ナムチェ(標高3440m)の朝7時前。
 ロッジから見える山の景色。
  

 今回、トレッキングの装備をちょっぴり間違えユ○ク○ダウンを持っていきました。
 そして、ユ○ク○ダウンで迎える朝。
 

 今思えば、ロストバゲッジなんか心配するよりも、機能性ある高価なダウンを持っていけばよかったと反省します

 2011年に、バカ売れしたユ○ク○ダウン 特売3990円で購入
 この年の、テレビCMの世界の冬を変える!を本気で信じてしまいました
 信じすぎてしまい『だったら、変えてもらおうじゃないの!』と、ユ○ク○社員が想像もしていない場所への
 装備品としてチョイスしてしまいました。
 ほんとごめんなさい! 安く手に入れてるくせに、価格以上の機能を求めすぎちゃいました

 2012年は、【日本の冬をもっと元気に!】
 このキャッチフレーズであれば、あほな私も納得です

 私がたまたま天候に恵まれただけ。
 時期は、まだ冬と呼ばれる2月
 私がナムチェを去った2週間後膝丈以上の雪が積もったらしいですので、
 賢い皆様は、しっかりと防寒対策おすすめします。

 ナムチェを後に、どんどんと下山し、
 

 

 ルクラ到着。
 ルクラで、同じくトレッキングを終え、一先ずの無事を祝っているオーストラリアの団体を見つつ、
 寂しく食事する私。
 

 トレッキング最終日、ガイドとラムコークで乾杯。
 

 そして、団体さんとそのガイド、うちのガイドやみんなで気がつけば飲めや!、踊れ!の大盛り上がり
 案の定、飲みすぎてグロッキーになっちまいました!
 実は、前日ナムチェでもかなり飲んでおります
 
 カラパタール5545m トレッキング
 いろんな思いがあって挑戦したような。。。
 実はただ、『富士山より高い場所へ行ってやる!』なんて、意地だったような。。。
 未だに、『なんでヒマラヤだったんだろう???』と答えが出ないままですが、
 『どっかで今の自分の糧になっていってるんだろうなぁ。』と思います(思いたい)。

 あっという間のトレッキング12日間。

 トレッキング終了後、カトマンズ観光したり、ポカラ、ダンプス、そして再びカトマンズに戻って、
 運良くワールドツアー中のブライアン・アダムスネパール初の、ビッグスターのコンサートライブへ!行ったり。
 実は、私存じ上げてない超!有名人の方でした
 

 

 Party Central - Image Channel - Bryan Adams Live In Nepal.avi


 田舎在住の私には、たくさんの貴重な日々のある旅でした。

 ネパール滞在は22日間。

 再びタイへ戻り、4日滞在した後
 

 

 

  


 
 帰国の途に着きました。

 自己紹介で、『写真は多い、多すぎる!』とあるのに、最近年をとったせいでしょうか?
 ざっくり!という言葉が好きです
 
 誰が見ているわけでもないこの役に立たないブログ。
 継続して旅の様子をつづり、『持久力はあるぞ!』てきな性格と見せつつ、
 自己分析に最適な占いの結果はいつも
 『あなたは熱しやすく冷めやすい、飽き性です。』と的確な統計結果。

 そろそろ次の旅ブログトルコを始めたい気分になってまいりましたので、
 ざっくりネパールになってしまいましたが
 これにて、2011年 タイ&ネパール トレッキング旅無事終了!いたします

 旅の情報を収集しようとして間違って訪問したあなた、暇人なあなたも
 ご訪問ありがとうございました!

 相変わらず、旅の役立つ情報は少ないですがほぼ役立ってないって言うけどね
 次回は、トルコ旅始まります!



 

【ネパール】 いざ!カラパタール

2012年11月07日 | '11 ネパール(22日間)

 2011年2月9日
 
 朝7時前にはロッジを出発
 

 『寒い。そして、肺か心臓か分からんけどそこら辺が痛い!

 運動不足でのカラパタールトレッキング。
 太陽の光を待ちわびながら、
 

 エベレストを今この目で見ていること。
 実際は、リアルタイムの当時よりも、こうして写真を過去の軌跡として見ている今のほうが、ありがたみが沸きます。

 黒い頂の【ちょこんと山頂が見える】山が、世界最高峰の『エベレスト』でございます

 世界最高峰の山を目の前にしても、当時のカラパタールトレッキングの朝は、 
 もう寒い! 一歩進むたびに胸の辺り『針』が刺さるみたいに痛い!
 『大金はたいて、なにやってんだかわからんよぉ~。』
 
 の心境

 今思えば、この時の天候に恵まれた奇跡
 私なんかが、カラパタールへ行けたことの奇跡。
 ありがたい!

 徐々に日が差して、太陽が大地を照らし始め、太陽の偉大さが身にしみます。 
 

 365日。
 毎日太陽は『東から西へ』顔を出し、毎日天体ショーを繰り広げている。
 富士登山したとき、
 『365日毎日昇っている太陽を、山頂から見ると、なぜに『ご来光』なんて大そうに呼ぶのだろう???』
 と思いました。
 【ご来光の感動】はどちらかというと、【富士山頂までがんばって登った子供たち】のほうに感動してた気がします。

 


 農業をしている母の姿を傍らに見て、梅雨時期の数日間太陽が顔を出さない日が続き『1週間ぶりの晴天。』
 太陽のありがたみを日常生活の中で心底体感。

 『富士登山でご来光を見て感動しないのは、私自身の問題なんだろうなぁ。。。
 そう思えてきて、カラパタールトレッキングを決めたけど、自分が思っていたほどの達成感がありませんでした。

 もともと3回参加している富士登山は、ボランティアとしての登山で、
 初めての富士登山は私の諸事情(南米旅準備)で【高山病はどんな症状?】がメインで
 2回目、3回目は純粋に写真を撮る係りとしてお役に立つのならという思い。
 いざ、山頂に着くと
 『ご来光を見て眺める時間があるぐらいなら、その時の子供たちの顔を写真に撮りたい!』っという気持ちが強くて、
 【ご来光】をゆっくり眺めたことがないことに今気がつきました!
 
 自分のために、登山!『富士山頂ご来光=ゴール』ではなく、いつも【ゴールはまだ先にある】気がしてました。

 世界最高峰の【エベレスト】を、運動不足な私でも比較的安全で、ロッジなどの環境も整っている5000mへ挑戦したら、
 もっと【達成感】が得られるかも? そう思って決めたネパールのトレッキングの日々。

 天候に恵まれれば、重装備でなくても、ガイドとポーターを雇えばそれなりにトレッキングできました
  

 『行ってよかった?』と尋ねられると、【ガイド任せのポーター頼り】で、
 自分の未熟さに疑問があり、万人にお勧めできる境地まで至ってないですが、
 未熟者なりに楽しんで、たくさんの貴重な経験ができたことは、
 なんやかんや自分のこれからに【プラス】に繋がる気がします。
 

 
 無事、人生で最初で最後のカラパタール 標高5545m踏破達成
 一度行けば十分。もう行かないわよ!
 確か富士登山でも、ペルーのマチュピチュでもそんな事言ってたなぁ~

  
 砂地のこの場所は、ヘリポートもあるらしいので、いざって時は安心ですね。

 
 カラパタール到達した後は、ロッジに戻り、
 

 後は自分自身待ちわびているのでしょうか、うれしい響きの言葉。
 『下山』でございます。
 
 『もう登らなくてもいいんだ!』なんて、標高5545mで【ヒィーヒィー】言って申し訳ないのですけれど、
 この時の私の正直な気持ちで、ひとまず一安心の中、下山でございます

いかん、この作品はすばらしすぎる!

2012年11月05日 | 日々徒然(あみぐるみや日常)

 家から遠いレンタル屋さん
 新作レンタル7泊8日になっていたので、やっと見ることできました

 特典映像の、インタビューがなんとも泣けてきちゃう!

 マーティン・シーンと、エミリオ・エステベスだから撮れる映像と思いました。
 そして、この二人が演じて作品が出来上がったことに、最後は感動よりも
 『2人に心から感謝』の気持ちが沸き起こりました
 【マイティダックス飛べないアヒル】のエミリオに恋してたのが懐かしいわ。

 映画『星の旅人たち』予告編


 やばいですレンタルした7泊8日間で3回も見てしまうほどに
 
 『いつか、この巡礼の旅へ出かけたい!って、本気で思っちゃってます
 毎年、ちょいちょい肥えて体力ないのにね。

 最近、アラスカも気になりつつ、北米の国立公園巡りも夢のまた夢で憧れて、
 大自然の絶景、この体全部で体感したくなっております。
 
 いつの日か、婿修行を終えた殿方と。。。
 
 って、このくだり、もういいですね

 あなたも観たら、旅に出たくなる?
 そんな素敵な作品【星の旅人たち】おすすめです


新婚旅行で行きたかったな。。。(T-T)

2012年11月01日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記

 
 来年の旅先決定!いたしました。

 10月に空席状況を知りたくて、航空会社へお電話したら『残席2つです!』と。
 希望の帰国便はすでに満席!!!
 電話口で、尋ねるだけだったのに、慌てて予約しました

 そして、次回の旅は、こつこつためたマイルをドドーンと使っちゃうのだ!でございます。

 そう!
 ドドーンと、ビジネスクラス!

 いや~ん! 憧れのビジネスでっせ、ビィージーネースゥ~♪

 正規料金を支払ってご搭乗の方々には、騒がしいおのぼり状態のアラフォーが同機に搭乗するので、
 ご迷惑をかけますでしょうが、ほほえましく眺めていただきたく思います。(飲むぞ!酔うぞ!)

 ビジネスクラスのお食事って、どんな料理なんでしょう?
 とっても楽しみ♪




 物心つく前から、食には興味津々!!!

 1歳になるときも、文才を予感させた『筆』を手にし、親を喜ばせたとたん
 食っちゃえ!
 

 灰皿なんて、子供の前に置いちゃいけないよお父さん!
 だって、食っちゃうもん私
 
 この写真を撮ってるお父さん。あなたここは娘止めなきゃだめでしょ!


 決して、食事を与えられてないわけじゃないけれど、とにかく食べれそうなものを見ると、
 

 食っちゃう!
 

 一度ならず、後日改め、食っちゃう!
 
 

 神様の大事なものまで手を出して、婚期が遅れているのは罰が当たってるのかも?と思うけれど
 幼少期カムバァックー!
 神様ごめんなさい!
 それでも、ちっちゃな私は分からずに、つまみ食い!で食っちゃう!
 

 
 トルコでもっと食べたいものがたくさんあったのだ!
 だから、次回の旅先は、再びトルコと、北欧! 

 私の憧れの夢は、『新婚旅行でオーロラを!』だったんだけど、婚期は見えず、婿も見えず。。。
 このままどんどん年を重ねていくうちに、氷点下の気温に体が耐えれるか? 
 なんて(大した事ないことを)心配してみたりして、決めちゃいました。
 北極圏 サーリセルカ5連泊!!!
 気温マイナス20度ぐらいになるらしいよ。

 見れるかな?見れないかもね。
 でも、何とか『運』を頼りに見れるかも。
5連泊して見れなかったらそのほうがおかしくないかい?

 せっかくなので、スウェーデンのストックホルムで、ノーベル賞受賞会場も見ちゃおうと思っております
 『ノーベル賞なんて、一生縁のない世界だもんね。』

 トルコで、お世話になった日本人の方との再会、そして食べ歩き、北欧スウェーデンとフィンランド。

 いまさらながら、一人旅には不安が毎度、毎度ありますが、楽しめるだけ楽しみたいとおもいます

 だって、新婚旅行で行きたかった場所を一人で行くんだもん、アホほど楽しまなきゃもったいない!
 スマホも購入したし、きっと寂しいけれどでも寂しくないはず!?楽しむわよぉ!イェイ♪


 異国の地からの昔ながらのエアメール
 『仕方ないもらってやるか!』って方は、ご連絡よろしゅうにぃ~