今日で4月の作業予定(植木屋仕事)が終わった。帰り道オートバイで田んぼの道を走っていると、ほとんどの田んぼは水が張られている。おそらくこの連休中には田植えが終わってしまうだろう。兼業農家の多いい現在は、大型連休に帰ってくる息子たちの手助けを借りて、田植えを終わらせてしまうのだろう。それも大型機械で、「あっ」という間に終わらせてしまうのだ。自分が小学生の頃は、田植えは6月中旬で、大勢が田んぼに入って田植えをしたものだ。田植えをしている頭上を、ツバメがたくさん飛び回っていた。ちょうど入梅時期でもあるが、この田植えの時は、子供ながら心がはずんだ気持ちでいたように思い出される。自分の家は農家ではないが、この時期は農繁期と言って学校も休みになり、近所の田植えを手伝いに行ったものだ。今はツバメも見られないし、他の野鳥も見られない。見られるのは真っ黒いカラスだけだ。農作業の進歩もいいけれど、子供のころのような楽しみもなくなってきた。米の生産性は大きく伸びたようだけれども・・・・。
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