翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

やっぱり法律はおもしろい

2007年10月22日 | 英語・翻訳
法律翻訳=契約書翻訳と捉える人も多いのですが、
契約書ばかりではありません。

個人的事情をお話しますと、
駆け出しの頃は契約書の割合はかなり多かったのですが、
年々減少し、最近はかなり減っています。
特に今年はもうっ・・・…と、何をやっているかって?
守秘義務があるうえ、実名も出しているので具体的には書けません (_ _)

しかし、学生時代に比べ、法律=特に○○法分野の知識がたそがれている(笑)ことは否めないので、"補強せねば!"と思っていることろです。

ところで、判例百選、これが昔のでも役立つんですね!(捨てようと思いつつ、捨てなかったのが功を奏したか) 
そう、新しいものばかりでなく、昔の判例も活きていますから。

最近、やはり法律っておもしろいって改めて思うのです。(^^)