原利栄著、ワニブックス刊。人の表情に惹かれます。時としてハッとする程深みのある顔に出会うことがあります。美男美女にほれぼれして、その美しさに驚嘆することがありますが、それは、目や口や顔の輪郭の圧倒的な輝きであったりバランスの良さであったり。理解できることです。しかし、美醜とは関係なく心を打つ『顔』があります。まだ、良くは分かりませんが、この本の表紙を見て、もしかしたら、それは『眼』と『口元』ではな . . . 本文を読む
花蓮駅に到着です。時刻表で確認すると『車次（TRAIN NO.）：５６ 行き先：樹林 経由：北廻 出発時間：１０：４０ 月台（ホーム）：２Ｂ』とありました（写真最上部）。Ｓさんの先導で、荷物をすべて持ってホームまで移動。少し待つと列車が入線してきました。早速乗り込みましたが、列車の一番はずれの椅子と車体の間が大変広くなっていて、全員の荷物があっさりと収まってしまいました。席も確認したので、パチリ。 . . . 本文を読む
この日は、花蓮駅発１０：４０の列車に乗る予定だったので、今までで最も早い７時に宿を出発したのでした。素晴らしいタロコ峡谷の観光を終え花蓮に戻りましたが、まだ、８時３０分位でした。花蓮市内での大理石工場見学です。ツアーガイドのＳさんによれば、この台湾での観光を引き受けている会社の系列の工場だそうです。工場は休日でしたが、幹部と思しき３０代で、日本語の流ちょうな頭の良さそうな男性が案内してくださいまし . . . 本文を読む
いよいよ４日目の観光が始まりました。今日は「タロコ峡谷」の観光です。花蓮から３０分程北上して、大きな川にぶつかると、バスはそこから左手の山へ向かって進みます。川沿いに作られた道路は幅が広く、日本の観光地の道路とさほど違いはありません。しかし、次第に、川の両岸が切り立ち険しくなるに従い、日本の観光地とはスケールが異なる、大峡谷が姿を現してきました。写真の「Ａ」のような巨大な屏風岩が続くのでした。写真 . . . 本文を読む
トイレですっきりした後、窓から外を見ると、ホテルの前の駐車場が観光バスだけでガラガラでした。昨夜は乗用車で一杯でしたが。土曜の夜の喧噪が嘘のようでした。また、目線を上に上げると、台湾山脈の、見事な山並みが迫ってきました。写真では、その雄大さが伝わって来ませんが、本当にすぐ近くにあるように感じます。
. . . 本文を読む
宿は、大きな駐車場の脇にある、すこしくたびれた感じのホテルでした。大分時間も経っていましたが、部屋に入って少し休んだ後、早速、夜の町を歩きました。その日は土曜であったためか、駐車場にはたくさんの車が。通りにも車が結構多く走っていました。駐車場の外れから、通りを渡って繁華街に行こうとすると、ひどい悪臭が花を突きました。多分下水道が完備していなくて、こんなに臭いがひどいのではないかと思います。それまで . . . 本文を読む
花蓮阿美文化村を後にして、花蓮の夕食の場所「青葉」に向かいました。（写真Ａ）日本にもありそうな中華レストランに到着。出て来た料理は、写真の「Ｂ：麻婆豆腐、Ｃ：蟹と野菜の炒め物、Ｄ：牛肉の炒め物、Ｅ：シナチクの炒め物、Ｆ：春巻き」です。どれも美味しく頂きました。しかし、シナチクの炒め物にはビックリしました。とにかく全部がシナチクで、他には何も入っていませんでしたから。今日の長い一日に感謝しつつ、美味 . . . 本文を読む
北回帰線を後にした頃は、陽も大分西に傾いて来ました。そして、目的地の花蓮に大分近づきました。何しろ４００ｋｍ以上の移動なので、参加者一同、疲労の色が隠せません。バスは花蓮の郊外と思しき地区に向かって狭い道を入って行きます。（先ほど、google の地図で「花蓮 花蓮阿美文化村」で検索したら見事ヒットしました。記憶の道筋と一緒で、間違いないと思います。花蓮の中心市街地から大分南に下った海岸近くです。 . . . 本文を読む
私は、理詰めに考えるタイプです。なーんでか！不器用（ブキヨー）だからです。器用な人はテキトーに判断しても生きて行けると思いますが、ブキヨーな人間は、色々分析し、対策を講じ、準備をしておかないとうまく社会に適応出来ないのです。つまり、理屈から入って行くのですね。
世に『オタク』と呼ばれる人種がいますが、こうした方々は、ブキヨーとはちょっと違うと思います。相違点は、人の視線を痛いと感じるか否かではない . . . 本文を読む
そんな訳で、今までのパソコンです。念のため、ＬＡＮボードを買ってインストールすると、全然問題なく動くではありませんか。まぁ、いいかぁ。妻のマシンが非力になっているので、妻にあげることにしました。動作が早くなりディスプレイも大きくなって喜んでくれるはず・・・、なんてことは全くありません。妻は、基本的に欲しがらない人であって、好奇心が乏しいので、コンナことが出来る、とか、あんなことが出来た、等というこ . . . 本文を読む
ソフトをインストールして、やっと作業が出来るようになったのが金曜日でした。毎晩、睡眠時間を削りながら、やっと日常の作業に。愛用のソフトは、マイクロソフトのオフィスの２０００やフォトショップエレメントなどの定番意外に、秀丸、ＸｎＶｉｅｗｅｒなどの愛用フリーソフトをごっちゃりいれています。パソコン歴が長いので、それなりに愛用ソフトが増えています。また、一つのソフトをしっかり使い込むタイプではないので、 . . . 本文を読む
いいなぁ・・・。よかったぁ・・・。しばらく感動に浸っていましたが、道は遠い。内蔵ＨＤの組み込み。外付けＨＤ５台（こんなに多いのは、ソースを種類別に分類し、複数台に記録することによって、せっかく集めたデータソースの損失リスクを低くしている積もりです。過去に何度データを飛ばしたことか！特にＨＤ単品とＨＤケースの取り合わせや内蔵ＨＤは、ヤバイです。ＤＶＤも読めなくなったりして。結局出来合いの外付けＨＤが . . . 本文を読む
パソコン本体は決まったので、ディスプレイ、どーするっかなぁ・・・。今の２０インチの液晶に不満はないけど・・・。もう少し待って、地デジが見られる２４インチの液晶にする予定でしたが・・・。しかーし、もう、頭の中はレッドゾーンに入り込んでおり「３０万までは、借金で何とかなる！」との大胆不敵な考えが渦巻いています。そして・・・
スッゲェ！！！！！！！ なんと、２６インチの三菱が、９万円。ケータイで調べると . . . 本文を読む
パーツ売り場に行くと、目当ての店員がいたので、早速声を掛けました、ところが「ちょっとお待ちください・・・。」と、私を置き去りにして行ってしまいました。パソコンのパーツを選ぶ時は、知ったか振りをするより、店員の知識に全面的に頼るのが一番なのを経験から知っていましたので、目当ての店員が・・・。
少しすると、２０代半ばと思しき女性店員が「お待たせ致しました。」と丁寧に声を掛けてきました。アレッ。予想外の . . . 本文を読む
およそ１０日前に、突然インターネットが接続できなくなってしましました。いろいろ試したのですが、たまに接続できたりできなかったりで、困ってしまいました。２年ちょっと前の自作機で、ＯＳはWindowsXP Homeエディションでした。それまでは Windows2000を使っていたのですが、ＸＰが安定するのを待って導入したのでした。それ以来、この２年間に、一度だけ再インストールした他は、何の問題もなく動 . . . 本文を読む
アクセス
トータル
ランキング