読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

OLYMPUS PEN E-P5 の写り その2

2016年03月28日 18時20分57秒 | ■電脳
OLYMPUS PEN E-P5 でいつものように散歩などで取り集めた写真を16枚アップします。いずれも元の画像の縦横比でトリミングしてレベル補正を加え、数枚は暗部を若干明るくしましたがカラーは補正していません。
腕の善し悪しは別として、絞り、露出、ホワイトバランスを簡単にコントロールできる為、無精な私でもそれなりに数値を変化させながら撮影できました。シャッター部の前後にある2つのリングと切り替えレバーによる設定の変更が簡単に行える為です。また、ピクチャーモードを普通は「Natural」にしていますが、空や水面を画面に入れる場合は「i-Finish」にすると青が派手になり見栄えがしますが、この切り替えも含めてライブコントロールという機能で、主立った設定を簡単に変更できます。今までキャノンのカメラを中心に使っていましたが、細かい設定をしなければ、オリンパスの設定変更のシステムは良く出来ていると感じました。ネットでの評判は芳しくないですが、私は気に入っています。今後細かいメニュー設定が必要になった際には、カスタマイズをすれば良いということも気付きました。カメラの操作性と写りに非常に満足しています。
=
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蒼ざめた馬を見よ | トップ | 篆刻美術館 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

■電脳」カテゴリの最新記事