ウォーリー：ＤＶＤ

アップルを去ったスティーブン・ジョブスが作った会社であるピクサーがディズニーのアニメ映画を作っているのは、何とも痛快な感じです。ジョブスは、恐らく近くにいる人々を消耗させ困惑させ、そして、前人未踏の新しい美しさや機能を作り上げてきたのだと思います。
本作は、下記のＵＲＬに解説が載っています。
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ＵＲＬ => http://ja.wikipedia.org/wiki/WALL・E/ウォーリー
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今までディズニーのこうした作品は見なかったのですが、本作を見て評価が変わりました。子供が見ても理解できて、明るい希望を持たせることが出来る、そして不覚にも、私は見ていて涙してしまった。宮崎アニメのある種の作品のごとく、ストレートなメッセージが込められています。そして、日本人にはないギャグのセンスも楽しかった。気持ちが明るくなる作品でした。そしてＣＧの技術が高く、しかもアニメっぽい部分とリアルな部分を混在させていながらも、違和感がありません。また、登場人物であるロボットのキャラクター設定やデザインが秀逸でした。
評価は４です。