読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

握りしめた欠片

2017年07月30日 18時29分53秒 | ■読む
沢木冬吾著、角川書店刊
「約束の森」の次に読んだ沢木さんの作品です。架空の舞台の作り方が凝っていて、登場人物の造形も確かです。存在の不確かさと孤独の意味を考えさせられる優れた作品でした。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/沢木冬吾
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評価は4です。

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