読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

ロールスクリーン

2018年11月12日 18時44分30秒 | ■電脳
小物の撮影は照明を工夫すれば、撮影場所は限定されませんが、大きなものを室内で撮るとなると工夫が必要です。面倒な事が嫌いなので、簡便な方法を考えていました。例えば、テーブルクロスをスクリーンのように天井近くから垂らす方法など。実際、頃合いの無地の白いが2m幅で400円/m だったので、それにしようかと思いましたが、撮影後に巻き取る筒などのことを考えると、面倒のような・・・・。
それで思い付いたのがロールスクリーンです。我が家にも何カ所か付けてありますが、チェーン式の簡便なものであればそれ程の値段ではないのかもしれないと物色しましたら、ホームセンターのカインズのPBで幅180cm×高さ220cmで2,500円程度と破格の安さのものがありました。普通はどんないやすくとも8,000-10,000円程度で、カインズのPBでも5,000-6,000のものが普通です。値段の違いは生地で、購入したモノはポリエステル生地の片面が布地のようになっていますが、高いモノは、明らかに生地と思われるものが張ってあるようです。用途からして問題ありません。
早速購入し、部屋の鴨居に3箇所装着用のブラケットを付けて、床まで下ろしているのが画面左で、最大限下ろしたのが右側の画像です。接地面の反対側に一間幅の窓があり採光も問題ありません。撮影時は夕刻で、蛍光灯での撮影となりましたが、今時のカメラはオートホワイトバランスでほぼ問題なく撮影できます。
このような背景を利用する機会はごく少ないでしょうが、あると便利だと思い初めてから数年経ちました。使わない時にはブラケットから外して押し入れに収容でき、安価に済んだので満足です。前々々回のカメラの三脚はこのスクリーンを使って撮影しました。
評価は5です。

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=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2

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