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読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

眼鏡ケースの自作

2020年08月13日 09時31分29秒 | その他

次第に目が衰えて、細かい字や絵が見えにくく薄暗いとなお一層見えにくい。困っています。
数年前にアマゾンでハズキルーペもどきの中華製品を300円くらいで購入したが、1.6倍の倍率故か中央部以外は歪んで見えにくい。また、右目が近眼で左目が老眼のせいか、なかなかすっきりと像を結ばない。その後、類似品で、もう少しましな製品をホームセンターで購入したが、余り差はありませんでした。つまり、外れを2回引いたということです。

妻がハズきルーペを常用しているので、借りて見ると周辺のゆがみが少ないように思います。でも、私は使用頻度が低くコスパ優先なので、この2つの製品で凌いでいます。

中華製品は見栄えのする眼鏡ケースに、その後に購入した製品はフツーの箱に入っており、その時の気分で、どちらかを取り出して使っています。これが面倒。なんとかしたいと考えていて思い付きました。

数年前に購入した眼鏡(画像の左上)は、紫外線カットの製品で、幾分黄色がかって見えるので読書などには向きません。自転車散歩時に使っています。これに付いてきた眼鏡ケースが秀逸です。嵩張らず、幾分堅め目の素材故に形状を保つ力があるので、自転車散歩時に小さなバッグに入れて持ち歩いても問題ありません。この眼鏡ケースにヒントを得て作ったのが段ボール製の眼鏡ケースです。

画像左下と右が作った物です。作り方は、眼鏡を段ボールの上に置いて、若干のゆとりを取って段ボールを折り畳んで、変形四角形の筒を作り、片側に底の面を付け、もう一方はそのままです。仕上げに、段ボールの折り目と端の部分に、カモ井のマスキングテープを付けました。

眼鏡のレンズ部が段ボールに当たって傷付かないと思いましたが、眼鏡の形状故に、上手い具合に段ボール面に接触しません。嵩張らず軽いので取扱と出し入れが容易になりました。気に入っています。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2


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