読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

ワイヤレスキーボード エレコムTK-FDM063TBK

2019年11月21日 17時30分19秒 | ■電脳
この4年間「ロジクールのワイヤレス・フルサイズ キボード K270」を購入し便利に使っていました。電池の持ちが良く使いやすかったので、今までで一番長く使い、かなり酷使しました。購入時は2,000円ちょっとだったと思いますが、今は1,600円程度。良い買い物であったと思います。
欠点もあります。筐体がやや弱く、両手でねじると簡単に歪みます。(打鍵だけで歪む感じがします)また、裏面の奥の両サイドに付いている高さを調整するギミックが弱く、1年少しで外れるようになってしまいました。そこで、丁度良い高さになる15mm角の木材をグルーガンで接着した所、筐体の強度が向上し使いやすくなりました。しかし、多用するキーボードが少しへたってきた。
そこで新しいキーボードを物色し、エレコム製の製品を購入しました。選んだポイントは2つ。今までのロジ-クールのキーボードには、一番上にまったく使わない「クイックワンタッチキー」があり、その分筐体が少し大きく、その為か完全な長方形で無く、手前側にカーブが付いており無駄に感じていましたが、今回購入した製品は長方形で無駄がありません。(「画像の上」の上がロジクールで、下がエレコム)。
また、毎日使うので「1000万回高耐久」という点も気に入りました。キーボードを比べると、完全に分離して(キーボード間に隙間があるという意味です)いて高さもあります(キーが飛び出している感じです)。筐体はロジクールの製品よりもねじれ難く丈夫そうです。
肝腎の打鍵感は、今までより軽くて良い感じです。音は「ズコズコ」から「カチャカチャ」に代わり、少し音が大きい。電池の持ちはロジクール(単4電池2本)が3年でエレコム(単3電池1本)が1年半で半分です。
大きな違いはロジクールには電源スイッチがありますが、エレコムにはありません。エレコムには「NumLock」、「CapsLock」、「Battery」のランプが付いています。もっとも、前者2つのはキー操作の後に1秒程度点滅するだけです。元気の消費を抑える工夫でしょうが中途半端で評価できません。「Battery」ランプは、電池が消耗四庫とを知らせるものと思いますが、1秒程度の点灯では見逃してしまい役に立たないので、ずっと点灯しているのでは? まぁ一年半後の楽しみですね。いずれにせよ、おまけ程度の機能です。いただけないのは、キートップに印刷された文字(「Enteer」、「Home」など)、老眼気味の私には見えにくい程度に小さい。ちょっと驚きです。
しかし肝腎のキーの打撃感には、満足です。「1000万回」打鍵するには相当な年数が必要であると思います。(最近購入するLED照明の保証寿命を見て計算したら、私が生きている内は壊れそうに無いと重い、ちょっとドキッとします。これが最後のキーボードになったりして・・・。)
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評価は4です。

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