日垣隆著、ワック(株)刊
タイトルが誤解を招く内容です。「空間把握に関する研究」の方がしっくりくるのでは。ラジオの対談番組を基に7年後に書籍化したものとのことです。インタビュー形式にしては、著者の立ち位置が奇妙に感じる語り方です。冒頭にきちんと説明すべきではないでしょうか。
内容自体は大変に面白い。5人の専門家との対談は分かり易く興味深く読めます。方向音痴の人が外界をどのように把握しているかが本書で理解出来ました。また、盲人の空間把握の方法、動物の態様や星々の活用の実態など、興味深い内容です。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/日垣隆
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評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
タイトルが誤解を招く内容です。「空間把握に関する研究」の方がしっくりくるのでは。ラジオの対談番組を基に7年後に書籍化したものとのことです。インタビュー形式にしては、著者の立ち位置が奇妙に感じる語り方です。冒頭にきちんと説明すべきではないでしょうか。
内容自体は大変に面白い。5人の専門家との対談は分かり易く興味深く読めます。方向音痴の人が外界をどのように把握しているかが本書で理解出来ました。また、盲人の空間把握の方法、動物の態様や星々の活用の実態など、興味深い内容です。
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