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読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

香港&マカオの旅:08:ポルトガル式料理

2012年11月16日 19時33分22秒 | ■旅する
3日目は、午後から完全に自由行動なので、炎天下の散歩&探索、そして夕飯はポルトガル式料理を食べることにしました。妻が一生懸命探した有名店を目指し、ふらふらになりながら歩いていて、気付いたら、二人とも地図を宿に置いてきてしまいました。しょーがねーなー。何となくぶらぶらしていたら、それらしきお店がありました。しかし名前が違います。覘いてみると、余り込んでなかったので勇気を出して入店しました。写真Aはお店の様子。写真Bは店主と思しき方(多分ロペスさん)で、ロイド眼鏡の初老の男性。(写真B)他に、多分フィリピン系の若い女性2人がウェイトレスで、きびきびと働いていて好感が持てました。
ナプキンの印刷からこの店は「羅比士餐廊(レストラン・ロペス)」というようです。早速、お約束の「生中」を頼む所ですが、英語でオーダーを取りに来たので、取り敢えず、アサリの蒸し焼きらしきもの(写真D)とパエリア(写真F)を頼みましたが、パエリアは30分程時間が掛かるとうことなので、お勧め料理を聞いた所、オプトパスの何とかが良さそうで頼みました(写真E) その際、ウェイトレスがあなたたちは日本人か韓国人かと聞いたので日本人だと返事すると「コリアンダー」が入るが大丈夫かと聞いたのでした。私も妻もパクチー(コリアンダー)の生葉は、台湾で食してから好きになったので「オッケー」。
アサリの料理はバターが大量に加えられており、アサリの汁と相俟って、汁でパンを食しましたが(写真H)、美味しかった。オプトパスの料理は大量のパクチーが入っていて、これも美味しかった。そしてパエリアは、結構なボリュームがあってテレビ番組の「帰れま10」状態になってしまいました。ほぼ完食しましたが、隣の若いカップルは、スマートに「テイクアウト プリーズ」と言ってパックを貰ったではありませんか。妻と私は、汗みずくで「・・・・」
このカップルは、香港から1泊で観光に来た模様です。ソニーのNEXを持っていたので、収入も良いのだと思います。
そんなこんなで、生ビール二杯に、白ワインを一本飲んで、かなり出来上がり、ご機嫌でホテルにご帰還の心なのだーっ。しかし、パエリアはスペイン料理のはずだが・・・?
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URL => http://ja.wikipedia.org/マカオ
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