
2011年公開のアメリカとイギリスの合作映画です。イギリス人のSF作家と挿絵画家が、アメリカ旅行に出かけます。二人ともかなりのオタクで、訪問先はエリア51などの有名どころです。ホテルに泊まればゲイの新婚と間違われ、キャンピングカーで旅していると、田舎の粗暴な男達にキモいゲイと思われ因縁を付けられ、慌てて逃げ出します。すると、追ってきたと思っていた車が、追い越してから自爆してしまいます。恐る恐る車に近付くと、そこに宇宙人が・・・・。映画「ET」を想定して見ているととんでもない、すれっからしの宇宙人でした。見た目は典型的な宇宙人なのですが・・・。
何とも独特のユーモアのセンスが光ります。主演のサイモン・ペッグとニック・フロストが脚本も書いているようで、アメリカの露骨なユーモアではない、抑制の効いた「くすっ」と笑ってしまうおかしさ加減が良い。そして、この主演の二人の演技と宇宙人ポールのキャラクタ設定が本作の魅力の大方ではないかと思います。秀作です。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/宇宙人ポール
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評価は5です。
======= 写真 ========
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何とも独特のユーモアのセンスが光ります。主演のサイモン・ペッグとニック・フロストが脚本も書いているようで、アメリカの露骨なユーモアではない、抑制の効いた「くすっ」と笑ってしまうおかしさ加減が良い。そして、この主演の二人の演技と宇宙人ポールのキャラクタ設定が本作の魅力の大方ではないかと思います。秀作です。
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