読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

川越の印象02:梅漬け

2014年05月31日 16時11分04秒 | ■旅する
川越を更に散策していると、菓子屋横丁という場所に出会いました。下記URLによれば、明治の初めから菓子を作っていたとのことですが、蔵などの街並みでも見られた通り、土産や特産品の商いが沢山見られたように、この横丁でも食べるものを中心に色々なものが売られていました。
そんな中で目にとまったのが画像の梅漬けです。主人に伺うと、梅干しは干してから塩漬けするに対し、梅漬けは干さないそうです。10%の塩で作られており、試食(お湯で薄めたもの)すると、南高梅の高級なもので梅肉がごく柔らかい物が、更に柔らかくなった食感です。毎朝わかめスープに梅干しの果肉を加えていたのが、ジャムのように潰して食すとのことで、これなら簡単です。画像のポリバケツのものはプロが買い求めるとのことですが、飲食店で焼酎のお湯割りに梅干しを入れる代わりに使うのだそうです。納得。帰宅してから試しましたが、大変に具合が良い。
------------------------------------------------------------------------
URL => http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1099289610268/
------------------------------------------------------------------------
======= 写真 ========
※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アンコール・ワットへの道 | トップ | 川越の印象03:焼きいも »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

■旅する」カテゴリの最新記事