goo blog サービス終了のお知らせ 

読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

カメラのストラップ

2015年02月02日 19時41分01秒 | ■電脳
一眼レフのデジカメを購入したらメーカー名が入ったストラップが付いてきました。私は、ストラップをクロスで肩に掛けていますが、ゴムの滑り止めが効いていて、カメラを手に取りストラップをずらそうとすると、滑らなくて閉口しました。そこで、ネットで調べ、滑り止めがなくて安価、評価も上々のものを探し「KATA DL-C-STRAP」を購入しました。これを一年半程度使用していました。安価でしたが使い心地が良く気に入っていました。しかし、望遠レンズを付けていると、肩掛け部分の幅が狭く、結構食い込みます。そこで、「manfrotto PLカメラストラップ ブラック MB PL-C-STRAP」(上の画像)と「MATIN デラックスネオプレーンジョイントストラップ(ストレート) 一眼レフ用 ブラック ネオプレーン ETM-83263」(下の画像)を購入しました。
両方とも2,000円以下です。「manfrotto」は、驚くほどストラップが長く、全部を使い切る感じです。また、肩掛け部分とカメラとの装着部分とを金属製の部品で接続しており、非常に堅牢な感じです。肝腎のストラップの幅は思った程広くないので、軽い方の一眼に装着しました。
一方「MATIN」の方は、肩に掛ける部分がネオプレーン製で幅が広く、申し分のない欠け心地です。心配した滑り止めも程良い感じです。ただ、肩掛け部分とカメラとの装着部分が樹脂製で、耐久性が心配とのネットで評価があり、実際手に取ってみると少し不安を感じます。しかし、現在の製品では荷重が掛かる部分にも樹脂が使われているので、しばらく様子を見ようと思います。
因みに、「manfrotto」はストラップが長く、ストラップの余った部分が目には入りようがないので普通に付けましたが、「MATIN」の方は、「ニコン巻」で処理したことは言うまでもありません。
評価は4です。

※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 体系的に学び直すデジタルカ... | トップ | アメリカの巨大軍需産業 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

■電脳」カテゴリの最新記事