マダムのひとりごと 156

　さて、お正月明けはやはりこの愚痴から始まります。
すみません
お正月はどこも色々と大変でしょうけど・・

　３日に渋る夫と行ってきました、父の所。
滞在時間は15分。
今年は一言だけお互い口をきいていましたっけ。
やれやれ
でも、夫はと～っても機嫌が悪いのです
父から来た年賀状の宛名が私だけだった事（去年もだったでしょ、今更言わなくても）や過去にあった事まで持ち出してきて。
私、いつも思うんですけど、
どうしてン年も前の事をまるで写真でも見ながら言うように正確に言えるんでしょうか？

『あの時、お父さんはボーダーの水色のシャツを着てこう言った』
『あの時、お父さんはあそこに座ってこう言った』


　挙句の果てには『なんで覚えていないんだ』と、責められるのです。
いや～そんな前の事を言われても・・・
まぁ、とにかく儀式は終わりました（ホッ）
『つぎはお彼岸まで行かんから』（はいはい）

　で、お土産に母に実家から送ってきたかまぼこ。
母の実家は山口なのでいつもコリコリしたかまぼこを、
母亡きあとも伯父が送ってくれています。
たくさん詰めてくれたのですが（娘は可愛いのでしょうから）
その中のちくわがかじってあったのです。
美味しそうなんでついかじってそのまま冷蔵庫に入れて忘れてたのね。
父は几帳面なので（まぁ、そこが夫と限りなく合わないとこなんですが）
そんな事はしなかったのに。。。
いや～そろそろ真剣に弟夫婦と相談する時期かな。
やれやれ