マダム春双の算命学

算命学とは誕生日をもとにした中国の占星術です。
ご自分の宿命を知ると生き易くなりますよ。

鑑定後記 №42

2018年08月14日 10時46分51秒 | 鑑定後記
 父の電話で従兄弟の死を知りました。
母方の従兄弟ですので個人的なお付き合いはないのですが、
父は彼の兄と年賀状だけは交わしていたみたいです。
彼は38歳でした。
そしてそれは彼のお母さん、叔母が亡くなった年齢でもあります。
死亡原因も同じ、くも膜下出血です。
あの3兄弟はとっても優秀でした。
長兄は博士、次兄の彼は外大出て民間企業にいました。
三男は医師です。
叔母が生きていたらどんなにか自慢だろかと思うのです。

 先日、鑑定させて頂いた若い男性ですが宿命が偏っていました。
もっとも若い男性ですので占的は健康ではなくて彼女との相性。
鑑定版を観て『これは心臓系が弱いわね。血圧は小まめに計ってね。』
そう言った時、
『父が脳梗塞で倒れて命は別状ないんですが、麻痺が残っているんですよ。』
『日常生活が困ることはないけど、ちょっと片足を引きずっています。』
心臓が弱いという事は脳溢血、脳梗塞、くも膜下等、脳の病気。
注意することは血圧。
血圧は高くないの?
叔母は血圧が高くて『病院へ行かんといけんね。』
そう言っていた矢先に倒れたのです。
体質は遺伝します。
そして若い彼が『俺、父の体質そっくりなんです。』と言った時ぎょっとしました。
宿命にも出ているなら予防をしなくては。
鑑定板は人生の羅針盤。
予防方法をお伝えしました。
きちんと実行して頂けることを祈るだけです。
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