<mixi> <Marisapo.net>
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あの加茂監督更迭が起きたのはカザフタン戦。だからこそ「思いっきりぶっ潰す!」ぐらいの気合いがお互いに欲しかったが、拍子抜け。ユーロ予選などの結果でも先の見えぬカザフスタンは、思い切って若手に切り替えて来たが、気合いが入っていたのは日本だけだった。
最早格下相手の常套手段として定着したセットプレーからの2得点。
バイタルエリア付近の小笠原と玉田の連携からの1得点。
選手全員が闘志を見せ、スタメン奪取したいという意志を感じた。
奪われたボールにすぐにプレスをかけ奪い返す姿勢にカザフスタンは圧倒されていた。
特に松田は調子がいいとコメントしていた様に、チームメイトの中澤とカバーリングとストッパーをお互いがし合い、コンビネーションが良く、自身代表初ゴールまで決めている。
よく問題視されていた両サイド加地とアレックスにしても果敢なチャレンジを見せていた。
後半に出場した阿部勇樹は、五輪の時にFKを小野に遠慮していたが出場と同時に披露。
もっともっと貪欲になっていい面もあるが、少なくともメンタルな部分では全体的に誉められていい。
今年の初戦としても十分かもしれない。結果も4-0という大差がついた。
しかし何か物足りないものがあった。
後半20分の遠藤のパスは危険だった。大事には至らなかったが、後方からのグラウンダーのフィードボールをあっさり奪われている。この奪われ方はカウンターとしてやられやすい致命的なミス。こういったミスは厳しい戦いになれば絶対に許されない。
また、ペナルティエリア外からのシュートの少なさ。綺麗にペナルティエリアまでボールを運ぶ事を第一に考えているシーンが多い。ミドルシュートや角度のない所から打つ事も大切である。崩す事ではなくゴールを決める事が大切なのだ。
クロスを上げるタイミングや、シュートを打つタイミングを逃しているシーンも、攻撃陣の連携を熟成させる事で、なくしていって欲しい。
北朝鮮はレベルからして、今回のカザフスタンと大して変わらないかもしれない。
アジア王者の日本にとって。
ただ、決定的に違うのは相手は本気、死ぬ気で来るという事だ。これこそ日本が一番恐れている事だ。
そこでアジアカップでの経験を生かし、我慢し我慢し泥臭く勝ち抜く事が必要になってくる。
最終予選での勝利は既にその手にあると思っている。後はそれを手放さないで行けるかどうか。
ジンギスカンがドイツの歌だという事で、ドイツワールドカップへ向けてサポーターが歌っている。
そして、今年は大河ドラマで源義経がやっている。
偶然だがこの二人を結びつける奇説がある。
専門家からは一笑に付されるが、義経が衣川で死なずジンギスカンとなった。
二人ともロマンを感じさせる人物である。選手達もそうであって欲しい。
サポーターもそう演出できる様に頑張ろう!
ところで、南アフリカW杯の時はどんな歌を歌うのだろう?w
アフリカの歌・・・誰か知っていたら教えてください。
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あの加茂監督更迭が起きたのはカザフタン戦。だからこそ「思いっきりぶっ潰す!」ぐらいの気合いがお互いに欲しかったが、拍子抜け。ユーロ予選などの結果でも先の見えぬカザフスタンは、思い切って若手に切り替えて来たが、気合いが入っていたのは日本だけだった。
最早格下相手の常套手段として定着したセットプレーからの2得点。
バイタルエリア付近の小笠原と玉田の連携からの1得点。
選手全員が闘志を見せ、スタメン奪取したいという意志を感じた。
奪われたボールにすぐにプレスをかけ奪い返す姿勢にカザフスタンは圧倒されていた。
特に松田は調子がいいとコメントしていた様に、チームメイトの中澤とカバーリングとストッパーをお互いがし合い、コンビネーションが良く、自身代表初ゴールまで決めている。
よく問題視されていた両サイド加地とアレックスにしても果敢なチャレンジを見せていた。
後半に出場した阿部勇樹は、五輪の時にFKを小野に遠慮していたが出場と同時に披露。
もっともっと貪欲になっていい面もあるが、少なくともメンタルな部分では全体的に誉められていい。
今年の初戦としても十分かもしれない。結果も4-0という大差がついた。
しかし何か物足りないものがあった。
後半20分の遠藤のパスは危険だった。大事には至らなかったが、後方からのグラウンダーのフィードボールをあっさり奪われている。この奪われ方はカウンターとしてやられやすい致命的なミス。こういったミスは厳しい戦いになれば絶対に許されない。
また、ペナルティエリア外からのシュートの少なさ。綺麗にペナルティエリアまでボールを運ぶ事を第一に考えているシーンが多い。ミドルシュートや角度のない所から打つ事も大切である。崩す事ではなくゴールを決める事が大切なのだ。
クロスを上げるタイミングや、シュートを打つタイミングを逃しているシーンも、攻撃陣の連携を熟成させる事で、なくしていって欲しい。
北朝鮮はレベルからして、今回のカザフスタンと大して変わらないかもしれない。
アジア王者の日本にとって。
ただ、決定的に違うのは相手は本気、死ぬ気で来るという事だ。これこそ日本が一番恐れている事だ。
そこでアジアカップでの経験を生かし、我慢し我慢し泥臭く勝ち抜く事が必要になってくる。
最終予選での勝利は既にその手にあると思っている。後はそれを手放さないで行けるかどうか。
ジンギスカンがドイツの歌だという事で、ドイツワールドカップへ向けてサポーターが歌っている。
そして、今年は大河ドラマで源義経がやっている。
偶然だがこの二人を結びつける奇説がある。
専門家からは一笑に付されるが、義経が衣川で死なずジンギスカンとなった。
二人ともロマンを感じさせる人物である。選手達もそうであって欲しい。
サポーターもそう演出できる様に頑張ろう!
ところで、南アフリカW杯の時はどんな歌を歌うのだろう?w
アフリカの歌・・・誰か知っていたら教えてください。
自分が糞な観戦記を書いてしまった言い逃れにここを誘導しちゃっ(ry
テへ☆(爆)
すいません、何のことかわかりません(ーー;
音楽の幅がないんでしょうか(×_×;)
有名な曲ですか?w
>ミオ
どーせ試合中ブツブツ言ってるよ(T^T)
誘導してくれた事を喜ぶべきか、悲しむべきか。
ちなみに、今日のエルゴラッソを読んでちょと反省です。もっと色々書くべきことあったなぁ~と。
TOTOの「Africa」があります。
ども、先日けーのすけの隣にいた
ただの酒飲みのマリサポです(爆)
TOTOといえば個人的には
「I'll be over you」
「Can you hear What I'm saying」
この2曲最高。
デュラン・デュランもよかったなぁ・・・
>けーのすけ
泣くなよ(笑)
オフ参加したら他の人にもさらに絡まれ(ry
今はMacからじゃないのにぃ。
えっと~・・・わかりませんw
知ってるのかもしれないけど(汗)
>ミオ
デュランデュランぐらいは知ってるw
絡まれないようにミオとは一線を画しておくよ。
A代表のミドルの少なさはもう何年も前から慢性化してるある種の病気かと。
サイズで負けてる相手にサイドからボール放り込んで点を取るって考えがわからん。ミドル打ちまくって相手Dラインを上げさせ、キーパーとのスペースを作っての攻撃っていう簡単な発想がないのか?
キレイに決めたいやつ等しかA代表になれないのであれば絶対に前回W杯を上回る結果は出せっこないのに。
元ベルディの武田とか現ジュビロの中山とかの姿勢を見ればそれがいかに大切か解りそうなものだが。
こんなんじゃ独W杯は応援する気になれん!
と言いつつ、いざ始まれば応援しちゃうんだよなw
源義経=ジンギスカン
はもしかして「王狼伝」?
面白い仮説ではありますね♪
さてさて、代表でのミドルが少ないは確かに慢性的なもので今に始まった事じゃ確かにありません。
厳密に言うと、カザフ戦は特に酷く皆無であったと言うのでしょうか。阿部勇樹の無理なミドル一本があったぐらいでした。正確な数字を出しているわけじゃありませんが、普段ならもう2~3本はあったかと。
また、ミドルが打てない要因として私感で掘り下げますと、隆行のポストプレイが全く機能していなく、バイタルエリアにスペースがあまりない事が多かった気がします。もっとも、敵が5バック気味だったのはありますが、小笠原ぐらいの能力があれば十分打てたと思いますね。
またボールスピードの緩急はありましたが、大きなサイドチェンジや斜めのボールなどの攻め方のバラエティについては貧弱だったと思いますね。
王狼伝知りませんでした。
ただ、かなり昔から言われいている奇説ですんで、あらすじからするとたぶんこの仮説を元に書かれた本ではないかと思います。
今後ともよろしくですヾ(´ー`)ノ
「王狼伝」の話は、どこぞやのお方から
深夜のファミレスで聞かされ(ry
あ、シリア戦レビュー書いてみた。
そんな長文じゃないけどw