惨敗した日韓戦から、場所を移して、オーストリアでのイングランド戦。
阿部を守備専門に配置、長谷部と遠藤、そして3トップ気味に大久保と本田と岡崎。GKには川島。
試合はテンポ良くパスが周り、そこからCKからトゥーリオが得点。
前半をそのまま終える。
後半に入って、相手FKで、本田がハンドの反則で、PKとなる。
川島が好セーブで、何とか凌ぎきる。
そして交代をする。
岡崎→森本
大久保→松井
左サイドをやられて、トゥーリオのオウンゴールで失点。
そして更に、今度は右サイドからクロスを上げられて、中澤のオウンゴールで更に失点。
最後に玉田を投入して得点を狙うも、惜敗。
1 - 2
まずは韓国戦から調子をよく取り戻したと思う。
だからと言って好ゲームと楽観視するつもりは全くない。
むしろ危険である。
何故なら、依然として日本のゲーム運びの拙さが出たとも思ったからだ。
前半、パスが良く回ったが、これはイングランドの緩い守備があった。
そして取った得点は、試合通してセットプレーからのみ。
試合の流れの中からのシュートが少ない。前半もっとイングランドを追い込む事が出来たら、違ったであろう。
次に、前半を終えて、0-1とリードしていた。
しかし、後半に入って、日本は同じサッカーをやろうとしたのかさえわからない程、イングランドにペースを握られて、PKを与えて、それとは別に2失点を喫する。
現実的には、前半の様なハイペースを試合終了まで続けるのは無理であるとデータが出ている。
後半、イングランドが攻めて来る事はわかっていたのに、無策で対応してしまった様にしか思えない。
韓国戦よりは気持ちも運動量も改善されている選手が多かったし、チームとしても機能はしていたかもしれない。しかし、それは普通に戻っただけで、決してポジティブな事ではない。
幸い、W杯まで1試合ある。
ここで、オプションや軸やチェンジオブペースができるか?
まだまだ宿題は多い。
阿部を守備専門に配置、長谷部と遠藤、そして3トップ気味に大久保と本田と岡崎。GKには川島。
試合はテンポ良くパスが周り、そこからCKからトゥーリオが得点。
前半をそのまま終える。
後半に入って、相手FKで、本田がハンドの反則で、PKとなる。
川島が好セーブで、何とか凌ぎきる。
そして交代をする。
岡崎→森本
大久保→松井
左サイドをやられて、トゥーリオのオウンゴールで失点。
そして更に、今度は右サイドからクロスを上げられて、中澤のオウンゴールで更に失点。
最後に玉田を投入して得点を狙うも、惜敗。
1 - 2
まずは韓国戦から調子をよく取り戻したと思う。
だからと言って好ゲームと楽観視するつもりは全くない。
むしろ危険である。
何故なら、依然として日本のゲーム運びの拙さが出たとも思ったからだ。
前半、パスが良く回ったが、これはイングランドの緩い守備があった。
そして取った得点は、試合通してセットプレーからのみ。
試合の流れの中からのシュートが少ない。前半もっとイングランドを追い込む事が出来たら、違ったであろう。
次に、前半を終えて、0-1とリードしていた。
しかし、後半に入って、日本は同じサッカーをやろうとしたのかさえわからない程、イングランドにペースを握られて、PKを与えて、それとは別に2失点を喫する。
現実的には、前半の様なハイペースを試合終了まで続けるのは無理であるとデータが出ている。
後半、イングランドが攻めて来る事はわかっていたのに、無策で対応してしまった様にしか思えない。
韓国戦よりは気持ちも運動量も改善されている選手が多かったし、チームとしても機能はしていたかもしれない。しかし、それは普通に戻っただけで、決してポジティブな事ではない。
幸い、W杯まで1試合ある。
ここで、オプションや軸やチェンジオブペースができるか?
まだまだ宿題は多い。