Marisapo.net | 横浜F-マリノスサポーターブログ

マリノスの記事を中心に、映画や雑感、お知らせなどを掲載。

戦えマリノスマン!!(磐田戦)

2007-04-17 01:24:13 | マリノスマン


不運ながらも内容は悪くないマリノスマン。
そこへ「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」と高らかに叫びながら、
青い鳥の羽をひらひらとさせるジュビロマン登場。

「ツキヒーホシ、ホイ!」
「ホイ!」
「ホイ!」

と、マリノスマンの左腕をすかさずパンチしてくる。
これをギリギリの所で交わすマリノスマン。
上手く交わし、ここで攻撃!という所で、
トリコ傘サーベルを抜こうとした時である。

「ぬっ、抜けない・・・」

「ツキヒーホシ、ホイ!」
「ホイ!」
「ホイ!」
と、ジュビロマンの攻撃はリズムよく繰り出してくる。
マリノスマンは段々に避けるのに疲れてきてしまう。
すると調子に乗るジュビロマンは

「ホイの、ホイの、ホイ!」

とリズムよく左右からのパンチを確実にマリノスマンに当て、
ついにダウンを奪う。

「こ、このままでは・・・この変な声に負けた気になる・・・。」

「でも、昨日からの筋肉痛のせいで起きれないや。」

勝負あり!!

こうして怪奇な声を発するジュビロマンに負けたのである。

戦えマリノスマン(柏戦)

2007-04-08 00:56:10 | マリノスマン


調子が上向きのマリノスマン。
対する敵の、太陽王レイソルキングも絶好調。

いざ、尋常に勝負!

早速攻撃を仕掛けるマリノスマン!トリコ傘サーベルを抜きにかかった所を、
餅ボンバーで反撃。これを顔に喰らってしまう。

「うっ。」

餅ボンバーが炸裂し、ダウンしてしまう。
しかし、すかさず立ち上がるマリノスマン。
トリコ傘サーベルを右に左にと斬りつけ、攻撃開始。そして隙を突いたと思った時である。場外からタナーベマン乱入。
ビックリするマリノスマン。呆気に取られている隙に、タナーベマンにボディーブローを何十発となく喰らう。マリノスマンはタナーベマンに叫ぶ。

「お前は誰だ!」
「難しい質問をするな!」
「何、自分の事もわからないのか?乱入は反則じゃないか!」

そう言うと、今度はレイソルキングが前に出て攻撃を仕掛けてくる。

「餅ボンバー!」

「うぐっ、二度も同じ技を喰らってしまうとは・・・。」
マリノスマンは、大の字で倒れてしまう。
謎の戦士タナーベマンに喰らったボディーブローがかなりのダメージを受けていたのである。
こうしてマリノスマンは闘志は漲っていたものの負けてしまうのである。

負けるなマリノスマン、次こそ頑張れ!!

(つづく)

戦えマリノスマン!(広島戦)

2007-04-05 17:16:09 | マリノスマン


サンフレッチェマンと戦う前までに、マリノスマンにはマイナーチェンジがされていた。スリートップ社製の4バック機関から、ツートップ社製の4バック機関への変更である。
これにより、調子がいまいちであったマリノスマンの調子が格段にアップしたのである。

熊型ロボットのサンフレッチェマンに対して、果敢に挑むマリノスマン。
しかし右手のサンチェクロウ、左手のフレッチェクロウという巨大な爪が襲い掛かってくる。
右、左、右、左とクロウの攻撃リズムが読めてきた時である。
クロスカウンターを喰らわせてやろうと待ち構えてると、一瞬リズムが違う形でパンチが飛び込んでくる。
バキッ。左のフレッチェクロウアタックを食らってしまう。
しかしそこをお返しとばかりに、クロスカウンターが炸裂する。
いきなりの相打ち、両者ともにノックダウン。

1、2とカウントが始まると何とか立ち上がるが、マリノスマンの方が若干深く入った様で立ち上がるのが遅い。

するとサンフレッチェマンは右、左とまた得意のクロウパンチを繰り出してくる。
マリノスマンは避けるのに必死である。

「うっ、サンフレッチェマン、強い。」

しかし、段々とスタミナが切れてきたせいか、スピードが落ちてくる。
それと同時にツートップ社製の4バック機関が暖まってきたのか、
避けるスピードにキレが出てくる。そこで取り出した、トリコ傘サーベル。
ジャッキーンと、次々と斬りつけると、突きと逆袈裟斬りが連続で決まる。
サンフレッチェマン、両膝を付いて、

「ちょ、ちょっとまってくれ。」

と言う。しかし、それを待つ筈もなく、華麗な剣捌きを見せて、攻撃の手を緩める事はない。

「ま、参った。」

と、サンフレッチェマン、ついに白旗をあげる。
こうして、マリノスマンは完全なる勝利を手にしたのである。

(つづく)

戦えマリノスマン!!(神戸戦)

2007-03-19 01:19:30 | マリノスマン


前節、エフシーマンに負けて凹み気味のマリノスマン。
でも、

「僕、頑張るから!!」

と、眼差しを熱くして猛牛ヴィッセルマンに立ち向かう!
しかし、トリコ傘サーベルが抜けない。
そこへ突進してくるヴィッセルマン。

左腕で防ごうとした所を、角で刺されてしまう。
串刺しになってしまう左腕。その隙を狙って、膝蹴りが下腹にめり込む。
うぐっ。

マリノスマン、思わず膝を付く。そしてピッチへ倒れ込む。
いきなり痛恨のダウン。大丈夫か?マリノスマン!!

左腕の傷を治療し、右手でなんとかトリコ傘サーベルを抜く。
そして逆袈裟斬りから、連続技で切り上げると、これを胴に喰らうヴィッセルマン。
斬りつけられた胴を両手で押さえる。

「やるな、マリノスマン」

ここから更に連続攻撃を喰らわせようとした時である。
トリコ傘サーベルのビームエネルギーが切れてしまう。

「え、ちょっと、待ってよ、高桑さん。」

そう、前日のエネルギー係りの高桑さんの充填量が不足していたのである。
そこを、すかさずヴィッセルマンが角を突きだして、突進してくる。

「トルネードミキサー!!」

しっかりと二本の角にロックされると、宙へと突き上げられる。
マリノスマンの胴には角の後がしっかりと2つ。
そしてピッチへと叩き付けられる。

「とどめだ、マリノスマン!!」

と、大きな足でキックを喰らう。

「ぐふっ」

マリノスマン、ピッチで虫の息である。
こうして試合は、圧倒的な差で片が付いてしまう。
惨敗してしまった、マリノスマン。

こんなダメージを負ってしまって、次は戦えるのか!?

(つづく)

戦えマリノスマン(横浜ダービー)

2007-03-10 20:52:42 | マリノスマン


同郷のエフシーマンとの戦いに、血が滾るマリノスマン。
トリコ傘を広げて、空中を乱舞する。
そして、トリコロールの紙吹雪をバックパックの射出口から吹き出させ、
三ツ沢に降り立つ。

対して、不死鳥の羽を揺らめかせ、重苦しく登場。

いざ、尋常に勝負!!

新たに二刀流として戦いに望む、エフシーマン。
いきなり、ドラゴンソードとキングソードを抜刀。
次々とマリノスマンに斬りつける。

初めての二刀流に戸惑うマリノスマン。
そこへエフシーマンが、鳩尾にキックをかます。

バキッ!!

マリノスマン、いきなり膝を付く。

「うぅぅ、でも負けないよ!!」

苦しみながらも、トリコ傘サーベルで突きの連続。
息をつかせずに斬りつける。次々と攻撃を繰り出す。

エフシーマン自慢のハマナチオアーマーが、みるみる傷だらけになっていく。
必死に耐えるエフシーマン。

マリノスマンは連続攻撃を続けるが、致命傷を与える事ができずにタイムアップ。

マリノスマンは、試合開始直後に喰らった鳩尾の蹴りによるダウンで、
敗北を喫したのであった。

しかしこのままではいられない。次は頑張れ!!

マリノスマン!

(つづく)

戦えマリノスマン!!(甲府戦)

2007-03-04 00:57:05 | マリノスマン


新しい歌も増えて、ノリノリのマリノスマン。
試合開始前は、トリコ傘を広げて華麗にダンス。

対するヴァンフォーレマンは風林火山の旗を背に、
なんとも大袈裟な登場。

いざ、尋常に勝負!

とした所で、トリコ傘サーベルをシャキン!と抜き出し、

ヤマセイリュージョン と叫びながらいきなり突きを繰り出す。

ヴァンフォーレマン、これを胸部に喰らい、呆気なく膝を付く。

なんとか立ち上がるも、マリノスマンの軽やかな動きの前に、
後手後手を踏むヴァンフォーレマン。

しかし、ここでいきなり呪文を唱える!

「その早き事風の如く、静かなること林の如く、
侵略する事、火の如し!」

と言い放つと、指先から火炎球を出し攻撃開始。

トリコ傘を広げこの攻撃を凌ぐも、

咄嗟の事で左膝に負傷してしまうマリノスマン。

大丈夫か!?マリノスマン!

果敢な火炎球攻撃を、トリコ傘サーベルでなんとか凌ぎきり、

タイムアップ!!

こうしてマリノスマンは開幕戦、勝利を得たのであった。

(つづく)

マリノスマン登場!

2007-02-14 03:14:22 | マリノスマン

友達でリンクもしているえいむさんに描いてもらった。
発案は勿論、俺w
ガンダムとマリノスくんが合わさった感じで、トリコ傘を持っているイメージと伝えたらこんななりました!

必殺技:パラソルフラッシュ、ボンバーアタック、ライトニングサカティー。

とか妄想しております。開幕に向けて順調にチューンナップ中?(笑)
ヴァンフォーレマンを倒せるのか!!