普段の試合についての記事ではありません。
ドキュメントというか、俺の記録として、写真と共に残しておきたい。
毎日の様に、松田直樹の死にあたって、献杯と称して、酒を飲んで、寝ていた。
そんな時に、マリノスタウンに献花台が設置されるという話しを知った。
しかし、すぐにこれに反応はできなかった。
しかし、酒を飲みながら、このままではいけないだろうと思う。
試合前日。
トリコロールの花束を献花しようと、地元の花屋を探す。
そしてとりあえず、依頼をして、翌日の午前中に花屋へ、花束を受け取りに行く。
青と白と赤を三本と思っていたが、青と白を混ぜて束ねられてしまった為、トリコロールという印象はない花束になってしまった。
暑い暑い中、都内から横浜へ。
新宿駅で落ち合った友人と、横浜駅から徒歩でマリノスタウンへ。
いざ、列んでみると、結構な参列者。
10分か20分ぐらいは待つかもしれないと思っていたが、予想外ではあった。
しかし、それも大した問題ではない。
思い出深い写真の数々が通路に掲出されている。
結果的に、献花台に到着するまで、40分程かかった。
後から来た他の人は、一時間半かかったとも聞いた。
一定の人数が献花すると、係員が花を別の場所へ移動するので、なかなか時間がかかっている様だった。
まあ結構な人数なので、なかなか係員さんも大変そうであった。
俺は、献花する時、瞑目して色々思いを巡らす。
マツに怒った事、共に喜んだ事。
歳が近いだけに、様々な事が思い浮かぶ。
そして、何かをマツに告げようと思った時、隣りに友人の気配がない。
あまり長く、この場にいても仕方ない。
というより、いつまでいても気が済むものではないと、列を外れた。
マリノスタウンから横浜駅へ。
そして、お昼を食べた後に、対戦相手の柏、日立台へ。
電車の中で、エルゴラッソと、日刊の記事を読む。
色々な思いがまた交錯する。
そうしながらも、いつもの通りに近い形で、スタジアムへ。
柏側の段幕を見ながら、選手のウォーミングアップを迎えようとした。
昨年の3番ユニを纏った、選手達。
そして始まる、直樹コール。
もう、マリノスのゴール裏から歌われるのはこれが最後かもしれない。
「なーおーき!なーおーき!なーおーき!なおき、オレ!」
これを力一杯歌う。
力一杯歌っていても、柏のサポーターが反応してくれているのがわかる。
試合中。
マツと共に。
ドキュメントというか、俺の記録として、写真と共に残しておきたい。
毎日の様に、松田直樹の死にあたって、献杯と称して、酒を飲んで、寝ていた。
そんな時に、マリノスタウンに献花台が設置されるという話しを知った。
しかし、すぐにこれに反応はできなかった。
しかし、酒を飲みながら、このままではいけないだろうと思う。
試合前日。
トリコロールの花束を献花しようと、地元の花屋を探す。
そしてとりあえず、依頼をして、翌日の午前中に花屋へ、花束を受け取りに行く。
青と白と赤を三本と思っていたが、青と白を混ぜて束ねられてしまった為、トリコロールという印象はない花束になってしまった。
暑い暑い中、都内から横浜へ。
新宿駅で落ち合った友人と、横浜駅から徒歩でマリノスタウンへ。
いざ、列んでみると、結構な参列者。
10分か20分ぐらいは待つかもしれないと思っていたが、予想外ではあった。
しかし、それも大した問題ではない。
思い出深い写真の数々が通路に掲出されている。
結果的に、献花台に到着するまで、40分程かかった。
後から来た他の人は、一時間半かかったとも聞いた。
一定の人数が献花すると、係員が花を別の場所へ移動するので、なかなか時間がかかっている様だった。
まあ結構な人数なので、なかなか係員さんも大変そうであった。
俺は、献花する時、瞑目して色々思いを巡らす。
マツに怒った事、共に喜んだ事。
歳が近いだけに、様々な事が思い浮かぶ。
そして、何かをマツに告げようと思った時、隣りに友人の気配がない。
あまり長く、この場にいても仕方ない。
というより、いつまでいても気が済むものではないと、列を外れた。
マリノスタウンから横浜駅へ。
そして、お昼を食べた後に、対戦相手の柏、日立台へ。
電車の中で、エルゴラッソと、日刊の記事を読む。
色々な思いがまた交錯する。
そうしながらも、いつもの通りに近い形で、スタジアムへ。
柏側の段幕を見ながら、選手のウォーミングアップを迎えようとした。
昨年の3番ユニを纏った、選手達。
そして始まる、直樹コール。
もう、マリノスのゴール裏から歌われるのはこれが最後かもしれない。
「なーおーき!なーおーき!なーおーき!なおき、オレ!」
これを力一杯歌う。
力一杯歌っていても、柏のサポーターが反応してくれているのがわかる。
試合中。
マツと共に。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます