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5試合を終えたが、悲観する必要はないデータ分析

2014-03-30 23:14:15 | 横浜Fマリノス

5試合を終えて、マリノスの状況は良いとは言えない。

甲府と鹿島に連敗。
実力的に優位と思われる甲府に惨敗。
鹿島には主審家本の精度の低い判定もあったが、
無関係に惨敗。

こんな二連敗を見せられては、普通に悲観的になる。 
さて、このブログで注目している、得点率と失点率を下記に示す。
2014年5節現在である。

得点 シュート数 得点率 被シュート 失点 失点率

2011 46 404 11% 352 40 11%
2012 44 378 12% 287 33 11%
2013 49 387 13% 295 31 11%
2014 7 47 15% 34 4 12%
※2014 47.6 319 15% 231 27.7 12%

 

さて、最下段のデータを見て欲しい。
現状の得点率、失点率でいった場合、最終節この様な結果となる。
失点がこのまま行くと、過去最少になる。
そして残念ながらシュート数も最小である。 

つまり、「効率の良いシュートを増やせ! 」であり、
もっと言えば、攻撃の改善が依然として課題なのである。

悲観する必要はない。
けれど、楽観できる攻撃ではない。 


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