10月１日、はまなすマラソン大会が残念ながら中止となったかわりに、10月12日、校内マラソン大会が行われました。９月から行ってきた朝マラソンの頑張りを発揮し、低学年は1.5㎞、中学年は2.5㎞、高学年は3.5㎞を走り切りました。当日は子どもたちへの声援ありがとうございました。
10月11日、ゆめホール知床で人形劇団プークのみなさんによる「ピーターと狼」「わにが町にやってきた」が行われました。今回は１～３年生を対象に行われた鑑賞会で、普段あまり見ることのない人形劇に、みんな興味津々の様子でした。
９月１４～１５日、６年生の修学旅行があり釧路方面にでかけました。１日目は、渡辺体験牧場での牛のエサやりや乳しぼり、新鮮な牛乳を使ってアイスクリームづくりを行いました。午後は子ども遊学館でプラネタリウムや施設展示を観たり、触れたりする体験をしました。２日目は動物園やイオンで班ごとに自主研修を行いました。見て、聞いて、協力してと、学びの多い修学旅行になりました。
９月７～８日、５年生の宿泊学習でネイパル北見にでかけました。１日目は、予定していたサロマ湖でのカヌーやいかだの体験は強風のためできませんでしたが、室内でのフロアカーリングに変更し楽しみました。午後は火起こし体験、野外炊飯など、みんなで協力し合いながら活動しました。２日目は、勾玉をつくる体験を行いました。仲間と協力することの大切さを学ぶ２日間となりました。
８月２６日、土曜授業が行われました。今年度１回目の土曜授業で、「朝日小学校全校おはなし会」を行いました。当日は、町の文化サークル「おはなししゃぼん玉」と図書館のみなさんにご協力をいただき、大型絵本の読み聞かせや手遊びを楽しみました。土曜授業は今年度、８月、１０月、２月の３回予定されています。地域の方々に協力していただきながら、地域とのふれあいや学びの機会となるような学習を予定しています。
７月２１日、ねぷた運行が行われました。当日は天候にも恵まれ、４年ぶりとなるねぷた祭りを楽しみました。心配していたねぷた絵の取り組みでは、ねぷた保存会の皆様の熱心なご指導により、立派な扇ねぷたを完成させることができました。また、笛やジャガラキ、太鼓などは、「ヤーヤドーする会」のみなさんに教職員を対象に、ご指導をいただきました。コロナ禍で３年間開催が見送られましたが、切れかけたねぷたの伝統をつなぎとめることができました。ご協力をいただいたすべての皆様方にあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。
７月１２日、スクールコンサートが行われました。今回は「キッズウィング」のみなさんに来ていただき、ピアノやベース、ドラムセットの他、トランペットやテナーサクソフォンの楽器を使い、ジャズの演奏を楽しみました。「聖者の行進」で演奏会が始まり、となりのトトロでお馴染みの「さんぽ」やディズニーの「ジャンボリミッキー」、途中で楽器紹介コーナーを入れながら、ジャズのリズムを感じて音楽を楽しみました。手拍子や掛け声を入れながら楽しむ子ども達の姿も見られ、間近で音楽を感じる貴重な体験ができました。
６月２９日から水泳学習が始まりました。昨年は感染症対策を講じながら学年ごとで実施しました。今年は低中高学年の３つのブロックごとに水泳学習を行っています。各学年４回の水泳学習が予定され、楽しみながら水に慣れ親しんでいます。
ねぷたの準備が始まりました。６月２２日、６年生の総合的な学習の時間に、ねぷた保存会の藤野さんと室本さんにお越しいただき、ねぷた絵の下書きを行いました。４年ぶりに行われる予定の知床斜里ねぷた祭りに向けて、気持ちが少しずつ高まります。
６月２２日、１年生がタブレットに挑戦しました。初めて操作するタブレットでお絵描きをしました。画面を指でタッチしながら、楽しそうに思い思いの線を描いていました。これから、タブレットを学習道具の一つとして普段使いできるよう、使用する機会を少しずつ増やしていきます