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本多正純 宇都宮吊り天井の真相/歴史の細道

2020-04-17 06:25:08 | 歴史関連情報
歴史の細道より本多正純 宇都宮吊り天井の真相を紹介します。



 
本多正純 宇都宮吊り天井の真相 について紹介しています。

講談や歌舞伎の「宇都宮騒動物 」の中心となる話が、宇都宮吊り天井事件です。
宇都宮城主本多正純が、1622年(元和8)4月、日光参詣の帰路に同城に止宿する予定の2代将軍徳川秀忠を、釣天井などをしかけた御殿で殺そうとしたといわれる事件のことです。
秀忠と正純がうまくいっていなかったのは事実でしょうが、秀忠が急に宇都宮をたって夜通しの強行軍で江戸城に帰ったことは事実で、10月には秀忠による正純が改易されていることから、後世につくられた話でしょう。
それにしても、吊り天井とは、想像力が豊ですね・・・。

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