トーンコレクター

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を目指しています。

セレッションUL8からデノン SC-E212 へ

2017年03月15日 | オーディオ
いい音だなぁとUL8を聞きながら「あのスピーカーはどうのかなぁ」と
押し入れからデノンSC-E212を引っ張り出してきました。
筐体の小ささにもかかわらずバランスの良いスピーカーです。
優等生過ぎてレギュラーの座を獲得できずにいました。
キラリとしたものが感じられなかったのです。

UL8からSC-E212に交換。
まずは
「テレサテン - 永遠の歌声〜オリジナル曲の全て」
上から下までバランスが良くて凄く良い。高音に以前は感じられなかった魅力も。
これなら不満なく聞けます。ジャズはどうかな
「デューク・ジョーダン - Flight To Denmark」
ピアノの響きも問題なし。
この音なら和製 LS3/5A を名のれます。英国製だけど
廉価版 LS3/5A といったところか。
ただし本物のLS3/5Aは聞いたことが無いです・・・(^^;←無責任

それにしてもアンプ一つでスピーカーが激変するのだというのがよく分かりました。
プリアンプ不要論には意義を唱えたい。
今の音に不満があるならプリで音作りをしてみることも大事かと・・・(^^)

多人数のボーカルがどんなふうに録音されているのか気になって
借りてきたモーニング娘。ダンゴになって聞こえてボツ。面白くない。
ジュディ・アンド・マリーはやかましいけど聞けないことはない。
斉藤由貴は思いがけず○
図書館に高田みづえのベスト盤があったので借りてきた。
全然期待していない・・・ありゃ~凄く良い。
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