弘田三枝子をDSDで聞いてみた。
あれ、なんか違う。
弘田三枝子の声が直接、響いてこない。
PCMで聞く。
上手い。これだよねぇ。
DSDでは音の粒立ち、広がり、雰囲気、定位が良いのだけど
PCMの方が音が直接響いてくる気がします。
元の録音が悪ければDSDが良く、録音が良いソースならPCMが良い。
まあ、ケース・バイ・ケースだけど切り替えていろんな音が聞けるのはありがたい。
というわけで現在ノートパソコンにはDAC-DS-10とAL-38432DQの両方のDACが接続中。
foobar2000で聞くとPCMになりAudioGate4で再生すればDSDになります。
別々のアンプとスピーカーなのは言うまでもない。
切り替えるのが面倒くさいので・・・(^^)
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