最後のSX-100の箱をバナナプラグ対応にしました。
こいつにはRFT Concert2000のユニットを取り付けてみようと思っています。
Concert2000は音がストレートで良い音がしますが箱が小さいせいもあるのか五月蝿く感じられるときがあります。
小ぶりのユニットにしては大きいマグネットがついているので音の立ち上がりが早いのです。
ずばり狙いは立ち上がりの鋭い元気な音。
脳天に鋭く突き刺さるピアノの音を聞いてみたいのですが無理かな。
高校の同窓会に出席しました。
男子校なので色気も華やかさもなく病気の話が多くて次回はパスかな。(^^;
せっかく都会に出たので電気屋さんのオーディオ売り場へ。
幸い誰もいません。(^^;
スピーカーもアンプも切り替え放題です。
アンプはマランツの15万くらいの奴でした。
アンプはそのままにしてスピーカーだけ切り替えて聞きます。かかっているソースが現代的で比較が難しいけど傾向くらいは分かるかな。
まずは気になるダリのスピーカーを数台。
やや神経質な音かな。周りもやかましいし正しい評価は出来ません。
他にもいろいろ切り替えてききましたが、あまりピンときませんでした。
タンノイのスターリングとハーベスのスピーカーは良いかもと思ったけど。
今流行りのトールボーイスピーカーは総じて印象に残らず。高いのにねぇ。
「スピーカーは楽器だぁ。俺は個性的な音色を聞きたいんだぁ。」という私には今のスピーカーは合わないようです。
比較的新しくても家にあるピエガとATCのスピーカーはそれなりに個性があって好きですが。(^^)