トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

Little bear P5-1 の真空管をGE 製 JAN5654W に替えてみた。

2016年04月27日 | オーディオ
NFJ Tube-01よりLittle bear P5-1の方がより真空管っぽい音がするのでニアフィールドではメインの座を射止めています。
そのP5-1の真空管を

6J1オリジナル→ロシア製6J1P-EV→ミルスペック選別グレード

と変えてきたわけですが、またまた懲りずにGE製 JAN5654Wを入手。
よりふくよかでそのくせ解像度も高くダイナミックな音を奏でています。
5654Wがもっとも真空管らしい音です。
もっとも真空管アンプで使ったことがあるのは昔々アルテック A7-XをラックスのMQ60で聞いていたとき以来ですが・・・
P5-1はこの組み合わせでおしまいにしたいと思います。
このまま続けてもキリがないよなぁ。後はウエスタンのWE403くらいかなぁ。
本体の価格を超えてしまうのもバカバカしいので手に入れることはありません・・・(^^; ほんとかなぁ
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NFJ Tube-01 で鳴らす SONY SA-S1

2016年04月25日 | オーディオ
エレクトロスタティック・トゥイーターを搭載したSA-S1
MFB(モーショナルフィードバック)方式により豊かな低音を聞かせてくれるSA-S1
各ユニット独立駆動のバイアンプを内蔵していて期せずしてマルチアンプシステムになっているSA-S1
唯一無二と言っても過言ではない澄んだ高音とどっしりした低音でお気に入りのスピーカーの一つですが
一つだけ不満が・・・(^^;

Fiio X5 → SA-S1

これだけでシステムが完結してしまう。
素晴らしい1ビットアンプに出会っても使えない。
音を変える楽しみがない。
でも、ついにこの日が来ました。(^^; なに引っ張ってんだ。

Fiio X5 → NFJ Tube01 → SA-S1

聞くことが出来ました。
更に魅惑的な高音、更に豊かな低音、決して負けてない中音。
音場も広がりました。
うーん、あまりの素晴らしさに聞いている内に寝てしまいました。
ソファーに横になって聞いてましたからねぇ。
これ以上何もいらない。
素晴らしい。
人知れず熱狂的なファンがいるのも頷ける音です。
トゥイーターが繊細で故障が多そうなのでバックアップにもう一台手に入れたいと何度思ったことか。
でも場所がない。
「白鳥英美子 - Re Voice」
を聞きながら・・・
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NFJ Tube-01

2016年04月23日 | オーディオ
NFJ Tube-01が届きました。
真空管ラインアンプ(プリアンプ)2台目です。
P5-1もヘッドホン端子がありませんからラインアンプというべきなのでしょう。
ケースの作りは断然Tube-01の方が上です。
電源オン時のポップ音もありません。
さて肝心の音は低音の膨らみもありいい音なのですが流石に1台目程の驚きはありません。
至って真面目な音です。
物足りなさを感じてロシア製の6J1-EVに替えてみました。
こちらの方が音の広がりと柔らかさがありました。

P5-1との比較ですが
作りは断然Tube-01
音はかなり似た傾向ですが何とも言えない高音と柔らかさでP5-1でしょうか。

いまいち鳴らしきれなくて物足りなさを感じていたセレッションのSL6Sが生き生きなりだしたのが
真空管ラインアンプ導入の一番のメリットでした。
クラシックは聞けない思っていた松下20cmフルレンジが弦を魅力的に聴かせるようになったのも大きいです。
6J1以外の真空管も試したいと思い始めています。(^^)

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真空管をロシア製に替えてみた。

2016年04月21日 | オーディオ
P5-1の真空管をロシア製に替えてみました。
レビューではなかなか評判が良さそうです。
う~ん、P5-1の使い始めの音が衝撃でしたからね。
あまり音は変わりません。
しいて言えば音が安定して正確になり優等生タイプの音になった・・・というところでしょうか。
耳にはあまり自信がありません。1週間位聴きこまないと評価できないタイプで・・・
大きく変わった時は「わっ、すごい」と一瞬で評価するのですが・・・
まあ、替えたと言っても同じ6J1ですからね。
ウエスタンのWE403あたりだったらもっと違いが出るのかもしれませんがそこまではやりません。(^^::高価そうだし
で、結局オリジナルの中国製に戻しました。
私の組み合わせでは中国製の方が頼りなさ気で色っぽくて良さそうです。

ところで、また買ってしまった。\(^^)/よっ安物買い
NFJのTUBE-1
まだ、届いてない。
出来れば違う真空管で行きたかったけど・・・

追記
その後ミルスペック管を試しました。
ロシア管に買えた時よりハッキリと違いが分かりました。
音の粒立ちがよくなって見通しが良くなった感じです。
元に戻せなくなりそうです。
同じ中国製だからミルスペックでもあまり変わりは無いだろうとすぐには試さなかったのですが
嬉しい誤算です。真空管で音が変わるのがやっと分かりました。
で、つい落札してしまった。(^^;;;
GE製 JAN5654W
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ハイブリッドの安価な真空管アンプ

2016年04月19日 | オーディオ
アマゾンで発送しましたの表示があり2日後くらいには届くかなと思っていたのですが
中国からの発送でした。
先ほど届きました。
Little bear P5-1 CLEAR 6J1 tube valve puffer
郵便配達の人が受け取りのサインをしている時に小包を落としまして
「止めてよ、真空管アンプなのに」
なんて心で呟いたりしたのですが無事音が出ました。
手回しよくロシア製の6J1-EVも用意しているのですがオリジナルで試聴。

foobar2000→SE-U33GX→P5-1→SD-SG40→松下 20cmフルレンジ

音がむき出しのまま出てくるスピーカーなので時にもうちょっと~色気が・・・(^^;

う~ん、なかなかいいですね。
分解能は落ちないで音に膨らみが・・・こぶしが効いてる感じがして・・・聴きやすくなりました。
この値段でこれだけの音がしてくれれば、とりあえず満足です。
このスピーカーでは流石にクラシックを聞く気になれなかったのですが気持よく聞けるようになりました。
弦も柔らかくなりました。
「高橋真梨子 - The Best New Edition disc1」
音が弾んでいる感じで心地よいです。低音もよく出るようになりました。
SD-SG40でこれ以上アンプは欲張らなくていいと思ったのですがまだ先がありました。
しかも1ビットの100万クラスにグレードアップするより満足度が高そうです。
しばらくハイブリッドの真空管ヘッドホンアンプをプリアンプにして遊びたいと思います。
NFJのTUBE-1だったかな。気になりますねぇ。真空管らしくない音だそうですが・・・(^^)

ケース、本体、真空管、ケースを止めるネジ・・・と分けて梱包されているのでまずケースを付けなければなりません。
ボリュームのところは引っ張って外しケースの穴に通します。(^^; 迷ったばい
ケースは写真と違って上のみが透明で下、横はつや消しの白色です。
アダプターはAC-ACです。こんなのあるんですね。コードが短いので替えたいのですが特殊なので見つかるでしょうか。
その内ロシア管も試してみたいと思います。
3万以上するイタリア製のCarot Oneは電源投入時、ボンと音がするようで心配してたのですがこれは大丈夫のようです。
基盤を見てもオペアンプらしきものが見つからないけどハイブリッドなのだろうか。
知識もないので分かり混ません。(^^;
音がいいからどうでもいいけど・・・
ついつい聞き惚れています。色気があって弾んで良い音です。

追記
「下、横はつや消しの白色です。」と書きましたがレビューに傷防止フィルムを剥がすと
透明だと書いてありますね。とりあえずこのままで真空管交換の時剥がすことにします。(^^)


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気になるスピーカー その2

2016年04月18日 | オーディオ
出来るだけ色んな傾向の音を聞きたいと思ってスピーカーを揃えています。
アメリカ東海岸(AR AR4x)
アメリカ西海岸(JBL 18Ti,ALTEC 405-8H)
イギリス(KEF303,CELESTION SL6S)
ドイツ(ELAC,BRAUN L100)
日本(Victor SX3Ⅲ,SX-500Spirit,DENON SC-E252)

国別の音なんてあるはずがないあるのはメーカーの音と思われているかもしれないので
あの江川冬樹氏の「虚構世界の狩人」よりコピペ

その国に特有の味や匂いがあるように、スピーカーの音にも、アメリカの音、イギリスの音、ドイツの音……という違いがある。同じアメリカでも東海岸の音は渋く重量感があって中低音の腰の坐りがよく、西海岸のそれは明るく鮮明でシンバルやスネアドラムスの切れ味がシャープである。イギリスはことに弦の音を一種妖しい艶で響かせるし、ドイツの音はカチッとしまった硬質の光沢のある肌ざわりを聴かせる。そして北欧の音はすべての音楽をほの暗く表現する。
 もちろん以上の話は、それぞれの国の音の一面をごく大掴みに誇張して言っているので、細かく見てゆけば同じイギリスの音と言っても、タンノイとKEFとセレッションをくらべれば、それは全然違う。アメリカ西海岸でもJBLのシャープななりかたとアルテックのグラマーな鳴り方は別のものと言える。そうすると、イギリスの音だのアメリカの音だのという分類自体がおかしいので、結局それはメーカー独自の音色の違いにすぎないのじゃないか、という意見を何かで読んだが、それは違う。ものごとは細かく眺めてゆくにつれてどこまでも違いが出てくるので、JBLとアルテックが違うといっても、それは、同じ中華料理でも北京と上海では味が違う、というようなもので、中華料理には他の国に無い味があると同じように、大きな目で眺めてみればやはりアメリカの音にはイギリスのスピーカーで絶対に鳴らない味があり、ドイツの音にはアメリカでも及ばない引締まった表情がある。それを、国の差でなくメーカーの差だなどと言うのは、枝葉にとらわて森全体の見えない人の言い方で、やはり森全体を眺めればそれ全体のある傾向というのがはっきり現われてくる。

今気になっているのはタンノイだけれど「北欧の音というのがあるのか」DALI あたりのスピーカーかな・・・(^^;

つづく・・・
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SD-SG11,SD-SG40改造方法

2016年04月14日 | オーディオ
SD-NX10,20の改造の後、SD-SG11,40を改造しようとしたら基盤が違っていました。
基本的には同じなのですが参考程度に上げておきます。(^^; 写真のアップの仕方がやっと分かったので
追加参考資料なので「SD-NX20 改造」でググってみてください。

私のところではこの方法でSG11,SG40が単独のメインアンプとして使えていますが
回路図も読めない素人ですので責任はもてません。
あくまでも自己責任でお願い致します。(^^;;

タイマー側の接続場所

5,8,9,12番の接続場所は長方形になっています。
わかりにくいですが12番はREDの文字のところで接着剤みたいなものが一部かかっています。
左下の方の赤白コードを止めている黒いバンドの近くが切断場所です。
赤マジックを使ったのですが黒くなってしまいました。

電源関係の場所

☓印をつなぐと電源が入るようになります。
タイマー電源である13,14番です。

タイマーのハンダ付けの位置がSD-NX10,20に比べて中央よりにありますのでかなり窮屈になります。


コメント (4)
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気になるスピーカー その1

2016年04月13日 | オーディオ
昨日近くのハードオフに行った。
「あれっ、えらく良い音がしている」
DIATONE 2S-305 であった。
音が艷やかでのびがあり品がある。←どんな音だ(^^)
店のカウンターの横に置かれて周りが騒々しいのに良い音だと分かる。
聞いてて心地良いのである。

帰宅して仕様を調べた。
重量45~50Kg
幅650×高さ880×奥行445mm
とても置けねぇ。(^^;

ヤフオクを調べたら205の縮小版の2S-208が出ていた。
重量20~22Kg←なんとか運べる
幅530×高さ700×奥行315mm←置けないこともないかも

しかあ~し、同居人の許しは出ないだろうなぁ。
欲しいけど。(^^)



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買ってしまった。(^^;

2016年04月12日 | オーディオ
というほど高価な品物ではない。

最初、UA-4FX をヤフオクで入札していた。
擬似真空管モードもあるし音をいろいろかえて遊ぶつもりだった。
人気があるようで意外に高値で落札されている。
方向転換・・・

メインアンプは1ビットアンプで決まりなのでデジタルのプリアンプが無いかと・・・
「デジタル プリアンプ」で検索。
うーん、意外に無いんですねぇ。
音作りの面白さからも歴史のあるアナログにするべきだろうか。
今更、でかくて重たいアナログアンプにするつもりはないのだけど・・・(^^;
方向転換・・・

ヘッドホンアンプをプリアンプの代わりに使ったらどうだろうか。
安そうだし軽そうだし。
ヘッドホンアンプで検索。
うん、良さそうじゃないか。
最初は人気のあるこいつにする予定だった。
レビューを見たら以前はもっと安かったようだ。
「人気もあるし値上げしやがったな。」
ヤフオクで検索・・・
ヤフオクでも人気があって中古のくせに高い。

最近のテレビみたいに長々とつまらないことを書いて結論を伸ばし伸ばしにしてしまいましたが
アマゾンで注文してしまいました。
Little bear P5-1
これなら
入出力端子がピンコードだし
UA-4FXの擬似真空管モードより真空管らしい音が出そうだし(ハイブリッドだと思いますが)
ボリュームがないシャープの1ビットアンプが便利になるし
お気に入りのソニーのSA-S1の前に使えるし(アンプ内蔵スピーカーしかもマルチらしい?)
小さい、軽い、エコ
・・・・
心配はケースが貧弱なことと中華アンプ特有の初期不良・・・音も心配かな。

届くのは明日、明後日くらい。
乞うご期待。

・・・(^^;;; 誰が期待するんだ。


いいなぁ
これ
こんなの買ったらターンテーブルもトーンアームもカートリッジももっと良いのが欲しくなるし・・・
キリがないよなぁ
おまけにレコードのデジタル化一からやり直しだし。
諦めよう・・・(^^) ハハハ 6種類のEQカーブを選べて素のまま録音しておけば再生時に切り替えて聞けるらしい。

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スピーカー断捨離中

2016年04月09日 | オーディオ
部屋が手狭になってきたのでスピーカーの断捨離を実行中。
2セットはお嫁に行ってしまった。
かわいがってもらうんだよ。

ヤマト運輸ではスピーカーというと嫌がられるので家電製品ということで発送している。
トラブルがあれば返品してもらえばいいや。

ヤフオクで落札されたスピーカー。
3日経つのにまだ連絡がない。
落札者の評価が一桁台前半で嫌な予感がしたのだけれど・・・
「48時間以内に連絡無き場合、落札者都合によるキャンセルになります」と一言書いておくべきであった。
落札してしまった後に、我に返って後悔したんだろうな。(^^;
一週間待って(連絡はないと思うが)改めて再出品してみよう。

断捨離するのは良いけど、早速次のスピーカーが欲しくなってくるのが困る。
飽きっぽいので色んな音が聞きたいのだけどまだ聞いてないタイプの音ってどんな音だろう。

古臭いラジオみたいな音
目の前で聞くための6センチフルレンジ

ヤフオクを覗いてもいまいち閃かない。
大きなスピーカーは長いことA7xを聞いていたから必要ないかな。
長いことA7xだけで満足していたからね。

アンプで音作りしてみるかな。
1ビットアンプは原音再生の個人的なゴール。
SD-SG40が到達点。
100万以上の1ビットアンプもあるけどこれ以上は必要ない。
色付けなし分解能、押出しの力強さ、スピードの追求の結果、到達したアンプだと思っている。

となると真空管。
かと言って何キロもするアンプは置きたくない。
デジアンでいいのだけど音にあまり個性がないから組み合わせの妙がない。
その内デジアンの断捨離も実行しなければ・・・(^^;;
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20cmフルレンジ その5・・・くらいかな

2016年04月06日 | オーディオ
M55Ⅱはもともと密閉型。
ウーハーの位置に松下のフルレンジを付けてツィーターは取り外している。
バスレフ・・・ダクト・・・fo・・・なんてものは分からない。
とりあえず耳で判断して音が良ければなんでも良い・・・(^^; いい加減な性格なもので
ツィーターの部分にスポンジを詰め込んでの音もだいたい分かってきたので取り外してみた。
音が軽やかになって伸び伸びとして分解能が少しだけ増した感じ。
その代わり音のためがなくなってちょっとだけ煩くなったかな。
どっちが良いのか迷う所。
僅かな差でしかないけど。

「松田聖子 シルエット」

20分後・・・
聞いているうちに松田聖子の声が煩くなってきたので再びスポンジを付けた。
こちらの方が落ち着いて聞けます。
声も綺麗です
スポンジを付けて使用することに決定。(^^;;; ハハハ
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100円ショップに行った

2016年04月05日 | オーディオ
適当なものはないかとうろうろ。
まず目についたのは犬が遊ぶための楕円のボールみたいなもの。
中はスポンジで外は布製。
少し小さいかも。外の布で空気の制動が効き過ぎるかな。
さらにうろうろ。
ユニットバスを洗うスポンジ。2個入っているので108円で済む。
人工大理石用が均一なスポンジてよさ気。
形は円形が良いのだけど楕円でもいいかぁ。

というわけでM55Ⅱのツィーター部分の穴にスポンジの蓋をして松下の20cmフルレンジを聞いてみました。
付帯音が少し減ったかも・・・微妙な所。
その代わり立ち上がりがちょっとだけ悪くなったかな。
大きく変わったわけではない。
誤差の範囲。気のせいの範囲。
でも、良い音です。
しばらくこの状態で聞くことにします。(^^;
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小さな音で聞くときは口径の小さなスピーカーで・・・その3

2016年04月01日 | オーディオ
なんかね「小さな音で聞くときは口径の小さなスピーカーで」なんてタイトルにしたために話がとんでもない方向に。
本当はそんなこと書きたかったわけではありません。

数年前「Divoom バッテリー搭載 3W×2出力 MP3プレーヤー&スピーカー iTour-Boom
という製品を買いましてですね。
こいつを枕元で鳴らしながら寝たりしてたわけです。
夢うつつで聞くこいつがとっても良かったわけです。
おまけにとっても小さい 18x6x4 大きめの筆箱サイズです。

ニアフィールドで聞いてたら疲れてですね、あれを目の前でひっそりと鳴らしたらどうなんだろうと思ったわけです。
満足するのか、とっても聞いてられないのか。
手元になく、多分実家にあるのでそのうち試したいと思います。

ノートパソコンの下において聞いてみたいなと・・・ノートパソコンの下ァァァァ???・・・なんて思ったあなた。
私はこれを使っているのです。
ノートパソコンは姿勢が悪くなる元ですからねぇ。
wireless keyboardも使っているのは言うまでもありません。(^^;
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小さな音で聞くときは口径の小さなスピーカーで・・・その2

2016年04月01日 | オーディオ
やれやれ・・・(^^; なにがじゃ

AR4xを小音量で聞いてみたら気持ちが良い。
AR4xの気持ちの良さというのはあのドロドロという低音に負うところが多いと思っています。
AR3aのどんろどんろ・・・という低音が懐かしいけど手放してしまったし・・・
できればラウドネスが欲しいけどアンプがボリュームもなんにも無いSD-SG11なので仕方がない。
L100を小音量で聞くのとどちらが良いのかと言われると・・・(^^;
大きめのスピーカーをひっそり鳴らす魅力も捨てがたい。

SL6Sに戻して小音量で聞いています。
聞いているのは「薬師丸ひろ子 - 野蛮人のように」45回転LP
しばらく聞いていると耳が慣れてくるのでさらにボリュームを絞ります。
魅力を残しつつ聞ける限界まで。
・・・やっぱりラウドネスが欲しい。

ということでヤフオクである製品を狙うことに決定。→(^^; 結局、物欲かい



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