トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

AIYIMA TUBE 6N3の玉とオペアンプを交換してみた。

2022年05月12日 | アンプ

真空管は6N3P-EBから6N3P-EVに。よくわからないまま落札しました。

オペアンプはちょっと鈍いかなぁと思ったのでスピードが速いらしい「LT1364 高速オペアンプ」に交換。

オペアンプがきちきちで交換に手間取りましたが無事交換終了。

 

ちょっとゆるいかなぁという感じだった音も反応が良くなって満足の音に。

これならNobsoundのプリとともに常用できそうです。いまでもなめらかで弾んだ音が出ていますがエージングにも期待できそうです。

トーンコントロールも問題なし。(^^; 低音がドスドスと出るようになりました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nobsoundプリアンプのオペアンプを交換

2022年05月05日 | アンプ

前面と裏面の上部の2本のネジ、計4本を6角レンチで外します。

やや力を入れて上蓋を外します。

2枚のNE5532をOPA627AUに交換しました。

さて音は・・・すごく優等生の真面目な響きになりました。

独特の艶があったのでNE5532のままでも良かったかなぁ。(^^;

エージングが進めば音も変わってくると思います。

プリアンプ自体は1万ちょいの値段とは思えないずっしりとした立派な作りです。

初期不良のせいだと思いますがトーンコントロールは使い物になりません。

トーンコントロールをONにするとボッという雑音とともに音も小さくなります。

しかし・・・

もともとプリアンプは不要だと思っている方なのですがこの音は魅力です。

 

 

AIYIMA TUBE 6N3の方もその内にオペアンプを交換したいと思います。

こちらは玉の方も交換して再評価の予定です。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AIYIMA TUBE 6N3 Vacuum Tube 6N3真空管プリアンプが届いた。

2022年05月01日 | アンプ

真空管プリ届きました。

真空管プリと言っても本格的なやつを持っている人に言わせれば「8555円のアンプう、フン、おもちゃじねえか」ということでしょうけど。それは置いといて。安い、小さい、軽い、単純な製品が好きなもので。

そんな製品が我が家にはゴロゴロしています。(^^)

さてと音出し。

「うーん、まろやかで聞きやすい」

「でも音の角が取れて鈍さも感じられてやや不満」

「トーンコントロールは効くので当初の目的にはあっている」

「時間が経ったらすこしスムーズな音になった。様子見かな。」

と言ったところでしょうか。

Nobsoundのプリアンプほどの驚きはありません。

 

追記

ふと思い立って手持ちの12AX7を使ったプリアンプを引っ張り出してきて音の比較を行いました。

個人手作りの小型真空管プリでヤフオクで手に入れました。トーンコントロールはついていませんがボリュームが左右独立しています。

あら、こちらの方が明らかに品位が上です。AITIMAも悪くありませんが、玉やオペアンプを替えても追いつけるかどうか疑問です。もともとトーンコントロールが欲しかったのでどこかで使い道があるでしょう。(^^;;;

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする