トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

ピュアチタンダイアフラム ドーム型トゥイーターを試す

2017年11月17日 | ツィーター
簡易マルチアンプシステムにしてからツィーターは、ホーン、リボン、リニアム、
コンデンサー型を使用してきました。
コーンやドームより良さそうかなという思い込みもありますけどコーン型も
ドーム型もBoxの上にポンと置いて使うには難しいという問題もありました。

ビクターのリボンがかなり具合が良かったので先日取り外したJBL Control5のツィーターを思い出しました。
むき出しですがちょっとした箱に載せて使えそうです。
ちょっと見18Tiのツィーターとあまり変わりません。

接続してWGでチェック。ビクターのリボンと能率は同じくらいのようです。
クロスオーバーはControl5の仕様では5000になってますが3000位からのはず。

立ち上がりが速く指向性もそんなに鋭くなく気持ちよく聞けますが、やはり普通かな。
べつにこれといって不満はないのですがリボンの透明感、繊細感にはかなわない感じです。
(^^; 結論を出すのはまだ早いので1週間ほど聴き込んでみますが・・・


ビクター リボンツィーター HSW1105-01A

2017年11月15日 | ツィーター
ジャズばかり聴いていたら久しぶりにリボンの音を聴きたくて高域をビクター HSW1105-01A に変えてみた。
低域はフィリップスの16cmのままです。
パイオニアのリボンに比べてクロスオーバー周波数が低いところから使えます。
とりあえず4600Hzにしてみました。

「カウント・ベイシー - Jam Montreux '77」

リニアムに比べて歯切れがよく元気があります。
ジャズにはこちらが向いてるかも。

何故かフィリップスの16cmはホーンツィーターと相性が合わない。
JBL、ダイヤトーンに比べてフィリップスの方がヌケが良くて乾いた感じがするからツィーターで湿らす必要があるのかも。(^^;

うーむ、やはりリボンの方がスピードが速く立ち上がりがいいので叩く音、引っかく音はリニアムや静電型より気持ちが良いです。

静電型ツィーター

2017年11月08日 | ツィーター
静電型ツィーターの音が良いので常用することにしました。
配線むき出しで不格好です。
見かけはともかく高圧電流も流れてるらしいので危険です。
注文してそのままにしておいたシリコーン混和剤なるものをむき出し配線に塗りつけました。
粘って作業しにくいです。
ますます不格好に成りました。

分解能がよくさり気なく柔らかい高音です。
うるさいソースも聞きやすく成ります。


一年くらい会ってない友達から
「先日、死ぬような目にあって入院している」
とメールがありました。
何があったのでしょうか。
交通事故、心筋梗塞、脳梗塞・・・
数週間前に近所の方が急に亡くなりました。
一週間くらい前の町内運動会では元気そうでした。
脳梗塞でした。
何処の病院か聞いたのですが、なかなかメールの返事がありません。
メールをするのも困難な状態なのでしょうか。

この歳になると他人事ではありません。
この際、思い残しのないように38cmウーハーシステムを・・・(^^;;


ツィーターのフィルム部分がむき出しでホコリが心配です。
気休めにストッキングタイプの排水溝用水切り袋をかぶせました。
ますます不格好です。(^^)

ED3402 その後

2017年09月21日 | ツィーター
伸びやかで素直な音なのは良いのだけどピリッとした味付けもほしい。
ということでFHT-2に戻したくなる心を抑えて聞いていました。
エージングが進んできたのでしょうか。細やかな表情も見せるようになりました。
そのままED3402とAPT150のコンビで聞くつもりでいたのですが・・・

部屋模様替えの(まだ続いている)のついでに新たな計画が・・・

先日買ったパイン材の棚を組み立てて机の両方に置きました。
ネジ止めもしっかりしていて丈夫です。
高さ64cmですからスピーカースタンドとしての役割を十分果たしてくれます。
安価だし棚に物はおけるし一石二鳥ですよ。
パイン材の匂いも好ましい。
スピーカースタンドと名がついただけでなんであんなに高くなるのでしょうか。
おまけに見かけも危なっかしいと感じるのは私だけでしょうか。
低めのがよかったら玄関の踏み台なんか作りも驚くほど丈夫で仕上がりもよく
少なくともスピーカー台と名がつくものより安い。
・・・とまあ、貧乏人のヒガミはこれくらいにして・・・(^^;

スピーカー置き場所が出来たのでニアフィールドのスピーカーをもう一組設置
しようと目論んだわけです。

話は替わってあの目の前で歌っているかのようなリアルな女性ボーカルを聞かせる
JBL Control5を先日聞いてみました。な、なんと片方のツィーターから音が出
てない。
これはウーハーを低域用として使うようにとの神のお告げかもしれない。
ネットワーク部のプロテクション回路が音が悪くしているという囁きも聞こえて
ましたので良い機会です。
16cm用の箱が無いかなと押入れを探したら現在P-610Aを入れているのと同じ
Onkyo D-202Aiiがありました。ネットを外すと大人しい方のフィリップスの
フルレンジがはまっていました。D-202Aiiは2台入手してたようです。「ネットワークを介さずドライブできるダイレクトワイヤリング方式」と
言うことで簡単に16cmフルレンジを取り付けることが出来ることが気に入っていたようです。

歳のせいか、話がくどくて長くなってきたので(^^;
・・・つづく


本日のイチジク
1個




ED3402

2017年09月18日 | ツィーター
本日のイチジク
2個

128GのmicroSDはいまだ見つからず。

昨日からED3402との組み合わせで聞いています。
あまりに自然、素直な音で物足りなさも感じます。Jazzはご機嫌ですが。
女性ボーカルではもっとぐっと来てほしいような。

女性ボーカルの生々しさならJBL Control5だよなと引っ張り出したら。
片方の音が出ない。機械は日々使っているより使わない物のほうが故障が多いようです。
さてどうするか。
ネットワーク部のプロテクション回路が音が悪くしているという書き込みを見たこともあるし
マルチアンプのウーハーとして使ってみようか。

トリオ LS-J9 と LS-7PRO のリニアムツィーターの違い

2017年09月05日 | ツィーター
送料の方が高かったトリオ LS-7PRO のツィーターを取り外しました。
形状はまるっきりLS-J9のものと同じです。
印刷してある型番は違う。
両方を手に持って比べても重さに違いが感じられない。
うーん、フィルムの縁取りちょっとだけ違うけど。
台所から秤を持ち出して計量。
LS-J9の方は197g
LS-7PROの方は202g
「おおっ、5g違うではないか」
5gかぁ、微妙。

さてP-610A+FHT-2のコンビを机の上に移動しましたので3段BOXの上が空いてます。
ONKYO D-032AX Box in EV 405-8Hを横向きに設置するとツィータが耳の高さです。
EV 405-8HとLS-7PROのリニアムツィータのコンビで聞いてみました。
クロスオーバーは先日調査した3000Hz。
細やかでなかなかの音です。
少なくともLS-7PROよりはずっと良い音です。(^^)
ニアフィールドはこの2本立てで行くことにします。

LS-J9とLS-7PROのツィーター音の比較もやってみたいところですが、違いが分かるか
自信がないのでその内、気が向いたら・・・(^^;

落札してしまいました。

2017年08月28日 | ツィーター
LS-7PROを落札してしまいました。
手持ちのツィーターの中でトリオのリニアムを高く評価しています。
ソニーのコンデンサーよりビクターのリボンよりトリオのリニアムが好みです。
手軽で小さく軽いのに信じられないほど繊細な音を出します。
原理的には一本の線から音が出ています。

手持ちのトリオのリニアムはLS-J9から取り外したもの。
LS-7PROのツィーターが売りに出されていて写真を見たらLS-J9のものと型番が
違う。外観、サイズは同じ。
全く同一のような気がしますが・・・気になって確かめたくなりました。
予備が一個あっても小さいし良いかなと。
千円だったし送料の方が高いけど・・・(^^; 同じものかなぁ

今日のイチジク
11個収穫。

ソニーのコンデンサー型ツィーター

2017年08月17日 | ツィーター
昨日は久しぶりに競馬場に出掛けました。
地方競馬ですが・・・
予想データはどうするかなと調べたらWifiが無料で使えるとのことで
Fireタブレットを持参。
競馬新聞代が節約できました。(^^;
1点買いではなかなか当たりません。荒れ気味だったので2点買いに変更。
最後に的中してなんとかプラスで終えることが出来ました。
武豊も見れたし・・・土日は小倉競馬に出るのかな。

さて、やっと完成したソニーのコンデンサー型ツィーターの独立化。
後方へも音が出てるせいか音場も独特で広がりもあります。
所々ではっとする美音。クラシックと女性ボーカルが最高です。
それにしてもそれぞれに電源が必要なのと姿があまりにも不格好。
常用するには気が進みません。

ソニーのコンデンサー型ツィーターを独立化計画

2017年08月14日 | ツィーター
ヒノキの板に取り付けようかと思ったのですが、作業終了後音が出なかったら
悲惨なので、いろいろむき出しで心配ですが音出しのテストをしました。
ツィーター洗浄がうまくいっているかも調べないと。

いい加減な軽い板に仮止めしてテストを始めようとたら落下。
気を取り直して感電に気をつけながらテスト開始。
WGで4000Hzのサイン波。
ううっ、聞こえます。美音の片鱗はうかがえているはず。

もう一方もテスト。片方のツィーターは音も出てなかったので心配。
・・・
大丈夫です。


ヒノキの板にすべて取り付けてみました。
安全のため箱に入れようと思ったのですがしばらくこのまま使ってみようと
思い始めてみます。危なそうなところに例の絶縁接着剤みたいなのを塗れば
大丈夫かな。
それにしても配線、回路、トランスむき出しで不格好なツィーターです。
電源はいるし面倒なツィーターです。(^^;

音は最初期待ほどではないなぁと思ったのですが徐々に良くなってきました。
ときどき「おっ」という美音を奏でてくれます。
目覚めが遅い感じなので評価は後日。(^^;

ソニー SA-MD9のツィーターを分解、洗浄

2017年08月02日 | ツィーター
暑くてバテています。歳のせいでしょうか。それとも今年の夏が特に暑いのか。
こう疲れやすいと肝臓に異常があるのではないか、何処か他に悪いところが
あるのではと心配になります。
そんなお年頃です。

少しだけでも作業を勧めておこうとSA-MD9のツィーターを分解します。
分解する前にハンダを3箇所外す必要があります。
そのハンダも固まる接着剤みたいなもので固めてあります。
高電圧による感電防止対策なのでしょうか。
ツィーター単体で使えるようにするつもりですが安全対策が必要かも。
100V電源、トランス部、ガチガチかためてある不明回路部、ツィーター部を
どのように固定して収めるのか考える必要があります。

さてさてやっと分解できましたが、振動体であるフィルムと電極板はガッチリと
くっついたままです。
このフィルムと電極板の固着がコンデンサー型ツィーターの音が出なくなる主な
げんいんなのですね。
どうやって剥がしましょうか。
無理にやると薄いフィルムが破れるのは間違いなし。
ウーハーのエッジ張替えに使おうと買っていたディゾルビットという剥がし剤を使ってみることにします。
剥がし剤があって幸いでした。これなしでは無理なくらいピッタリとくっついて
いました。SA-S1の時はこれほど重症じゃなく剥がれた記憶があります。
丁寧に洗浄して乾燥。

只今、乾燥中です・・・(^^; うまく音が出てくれると良いのですが・・・

ビクター リボンツィーター HSW1105-01A

2017年07月12日 | ツィーター
どうにも荷物が多すぎてにっちもさっちも行かなくなったので部屋の片付けを
始めました。ついでに部屋の模様替えも目論んでいます。
早くも疲れてパソコンの前・・・(^^;

ビクターのリボンを聞いています。
低域の方もなんとかしたいのですがDS-22BMK2のウーハーでいきなり躓いたので
先送りになっています。

「石川秀美 - サマー・ブリーズ」

穏やかで太くて温かい音がするツィーターだと言う印象ですが音の立ち上がりが
速くてご機嫌。ジャズの方で迫力のある音がするか聞いてみよう。
はて、どの曲がいいだろう。

「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ - Moritat」

優しい音なのにスピードがあってなかなかです。



FOSTEX T90A VS ビクター リボンツィーター HSW1105-01A

2017年07月11日 | ツィーター
ホーンやリニアムに追いやられて出番の少ないT90Aとビクターのリボンを聴き
比べてみました。

T90A
ずっしりと思いです。これに比べるとリニアムツィーターは吹けば飛ぶような感じ。
推奨クロスオーバー周波数 7kHzというのが気に入りません。今のところ
3ウェイにする予定もないので不要かな。
素直でよく伸びた音です。きつさもなく細かいところまで描写してくれます。
中庸、オールラウンドなツィーターだと思います。
どんなシステムに合わせても違和感がないのでは。

ビクターのリボン
こちらもずっしりと思いです。T90Aより重いかな。
音はT90Aに比べたらおとなしめ。太さも暖かさも感じるし聞きやすい。
ビクターのリボンは金属的な音と書いてあるのを何処かで見たような気がする
のですがとんでもありません。

「ジャスティン・ビーバー - My Worlds The Collection」

ジャスティンが聞きやすいです。クロスオーバーは4.6kHzにしています。
ロシア語のサイトで少ない仕様が載ってたので・・・翻訳
平面スピーカー ビクター HSW1105 01A (0 系)。
作業は、3000 80000 Hz の範囲です。
推奨周波数 5 kHz をセクションします。
フランジ寸法 88 × 124 mm 深さ: 74 mm。
良好な状態。高圧。ソフトは、非常に詳細な音が。あらゆるジャンルの音楽、および最新の形式に適しています。



【Memo】手持ちツィータの覚書

2017年04月28日 | ツィーター
ツィータを替えるたびに最低周波数とか分からなくなるので自分のためのメモ
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トリオ リニアム
C2800,v3,Max
LS-7Proの仕様より
自然な音質を実現した新開発リニアム型ツィーター。
振動限界能力が高く、リニアリティに優れた新開発のリニアム型ツィーター。
中高音域の分解能力に優れ、細やかなニュアンスまで表現。至近距離再生時に
自然な音で音楽を再現します。
形式:12cm2ウェイ2スピーカーシステム
エンクロージャー:バスレフ方式
使用スピーカー:12cmコーン型ウーファー、リニアム型ツィーター
最大入力:40W
定格入力:20W
インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:45Hz〜20,000kHz
出力音圧レベル:83dB/Wat1m
クロスオーバー:2,500Hz

自然な音質を実現した新開発リニアム型ツィーター。
振動限界能力が高く、リニアリティに優れた新開発のリニアム型ツィーター。
中高音域の分解能力に優れ、細やかなニュアンスまで表現。
至近距離再生時に自然な音で音楽を再現します。

※かなり能率が低いので高域アンプのボリュームを大きくしないといけない。
※綺麗な高音だけど線は細い、暖かさはないけど綺麗なヴァイオリン。
 細かい小さい音までクッキリ聞こえる。
※すべてのソースが聞きやすい音になる。
※サックスが綺麗に聞こえる。ソニー・ロリンズのサックスも気持ちよく聞ける。
 ソニー・ロリンズはゴリゴリならないといけないと言われるかも。
※聞いたことのないような澄んだ高音を聞かせてくれる。聞いてて疲れない。
※振動板がむき出しなので箱に入れてやりたい。
※リニアムツィータはリニアム社のLinaeum A-1もある。こちらは後方にも音が出るタイプ。
 こいつもツィータ単独で聞けるようにしようか。

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Linaeum A-1のリニアムツィータ
C2800,v3,Max
情報が少ない。
クロスオーバー、能率ともにトリオのリニアムツィータと同じくらいか。
トリオほど神経質ではないようだ。扱いやすいとも言える。
Linaeum A-1の仕様
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用:12.7cmコーン型
高域用:リニアムダイポール型
周波数特性 85Hz〜25kHz
インピーダンス 8Ω
定格入力 50W(RMS)
最大入力 100W
外形寸法 幅160×高さ268×奥行165mm
重量 3.4kg

※3500Hz位から使えるようだ
※トリオのリニアムより自然
※繊細なくせに図太い音
※出力音圧レベルがとても低い(80dB位かも)
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TEISCO FHT-2
8Ω(実測7Ω) 12W 
開口部W24.4×H7.6cm 
奥行きホーン部16cm 
外寸W26.7×H11×D19.7cm
クロスオーバー:2,500Hz位から
特性 1000-18000Hz
推奨クロスオーバーは3500Hz
能率は100dB
Specifications:
*Power handling: 12 watts RMS/40 watts max *VCdia: 1" *Le (@10kHz): 0.10 mH
*Impedance: 8 ohms *Re: 7.05 ohms
*Frequency response: 1,000-18,000 Hz *Fs: 965 Hz
*Recommended crossover: 3,500 Hz
*SPL: 100 dB 1W/1m
*Dimensions: 3" H x 7-1/4" W x 6-3/16" D
*Cutout Dimensions: 2-1/8" H (requires offset notch for driver) x 6" W.
Seems to be the parent company of Fostex speakers. Made in Japan.
※分解能が高いのに優しく温かい音、ヴァイオリン良い。
 何とも言えない色気がある。
フォスター025N03と同等品と思われる
当該ページより無断コピペ (^^; なくなるといけないので
「Foster 025N03 ホーンツィーター
メーカー Foster
型番    025N03
アルミダイキャスト製ホーン

Foster 025N03 Cast Aluminum Horn Tweeter 3" x 7-1/4"

Foster, parent company of Fostex, is one of the largest transducer manufacturers in the world. It is especially well-known for its horn loaded tweeters popular in the Seventies and Eighties. The 025N03 is a perfect example of the reasons for Foster's deserved fame: it features superb engineering, high efficiency, and an extended frequency response. The low-mass, nearly indestructible, non-metallic diaphragm reproduces audio accurately and without harshness or coloration. Metal horn construction. Buyout, limited quantities.

Specifications:. Power handling: 12 watts RMS/40 watts max. VCdia: 1". Le (@10kHz): 0.10 mH . Impedance: 8 ohms. Re: 7.05 ohms • Frequency response: 1,000-18,000 Hz. Fs: 965 Hz . Recommended crossover: 3,500 Hz . Sensitivity: 100 dB 1W/1m. Dimensions: 3" H x 7-1/4" W x 6-3/16" D . Cutout Dimensions: 2-1/8" H (requires offset notch for driver) x 6" W.

再生周波数:1000Hz~18kHz
推奨カットオフ周波数:3500Hz
Fs:965Hz
インピーダンス:8Ω/音圧レベル:100dB
許可入力(通常):12W/許可入力(瞬間):-40W」
※独特の甘さ(癖)がある
※ダイヤフラムはアルミと思われ音は柔らかい

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デノン HT28 (SC-L50,SC-7.5のツィータ)
SC-L50(DENON)
入カインピーダンス:6Ω
許容入力:150W(EIAJ)
再生周波数帯域:35Hz~30kHz
平均音圧レベル:90dB/1m・1W
クロスオーバー:400Hz、4kHz

SC-7.5(DENON)
再生周波数:45Hz~45kHz
クロスオーバー周波数:4kHz
平均出力音圧レベル:90dB(1m・1W)
入力インピーダンス:6Ω
最大許容入力:100W
寸法:W200×H335×D221(mm)
重量:5kg

入力インピーダンス:6Ω
最大許容入力:150W
クロスオーバー周波数:4kHz

G・Bホーンはガウス関数、ベッセル関数の組合せにより左右120度の広指向エリアを確保すると
同時に、特性のピーク、ディップなど音質劣化の原因を排除し、平担な周波数バランスを
獲得しました。
※FHT-2ほど柔らかい音ではないが分解能は高い。
※立ち上がりが鋭いのに柔らかい音
※叩く音、爪弾く音などスピードがあり気持ちが良い
※能率がホーンにしては悪いのでバランス注意
※指向性は広い
※ホーンにしては繊細


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ビクター リボンツィーター HSW1105-01A

VICTOR Zero-50Fineのツィーターと思われる
方式 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
ユニット 低域用:33.5cmコーン型
中域用:12cm複合型
高域用:リボン型
再生周波数帯域 40Hz〜80,000Hz
インピーダンス 6Ω
最大入力 150W(ミュージック・パワー)
瞬間最大入力 300W
出力音圧レベル 92dB/W/m
クロスオーバー周波数 550Hz、4200Hz
レベルコントロール 定インピーダンス、ステップ切換型
外形寸法 幅380×高さ655×奥行325mm
重量 22.0kg

ロシア語のサイトで少ない仕様が載ってたので・・・翻訳
平面スピーカー ビクター HSW1105 01A (0 系)。
作業は、3000 80000 Hz の範囲です。
推奨周波数 5 kHz をセクションします。
フランジ寸法 88 × 124 mm 深さ: 74 mm。
良好な状態。高圧。ソフトは、非常に詳細な音が。あらゆるジャンルの音楽、および最新の形式に適しています。

ZEROシリーズの物と思われる
クロスオーバー周波数は4kHz位からが適当かも
※思ったより柔らかい
※ヴァイオリン、サックスなと優しく聞こえる
※音の輪郭はハッキリする
※上が伸びているのでスーパーツイーター的な使い方が適当かも
※T90Aに比べると穏やかで聞きやすい音

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FOSTEX T90A
方式 ホーン型トゥイーターユニット
インピーダンス 8Ω
再生周波数帯域 5kHz〜35kHz
出力音圧レベル 106dB/W/1m
入力 50W(Mus.)
カットオフ周波数 3.6kHz
推奨クロスオーバー周波数 7kHz(12dB/oct.)以上
マグネット重量 100g(ALNICO)
総重量 0.8kg
寸法 直径60×奥行88.6mm

※推奨クロスオーバー周波数 7kHzだけど5.5kHzで評価
※素直で癖がない
※細かい音の表現も良い
※スピード元気がありジャズも気持ちよく聞ける
※オールラウンドタイプ

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ソニー コンデンサー型ツィーター

エレスタットスピーカー
MHC-970EX SA-S1 SA-S900 SA-MD9 等のスピーカーに搭載されていたツィーター

「高域用:2.5×10cmエレクトロスタティック型」というくらいの情報しかない

トリオのリニアムより能率が悪いので80dBくらいか
クロスオーバー3000Hzくらいで使用出来そうである。

 

引き続き加筆予定・・・