トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

TEISCO FHT-2

2017年04月30日 | オーディオ
TEISCO FHT-2に替えました。
余裕が出てゆったりしてきめ細かくてちょっとした甘さもあって音楽が楽しめます。
リニアムの顕微鏡的な音も良いのですがいつも耳を済まして分析的に聞く訳にはいきません。
音の輪郭が比類ないほどクッキリしているリニアムは魅力ですが。
バランス的にはFHT-2が良いようです。
フォステスクのフルレンジの音はあまり好きじゃありませんがホーンは良いですね。
FT600の音とか聞いてみたいなぁ。(^^;

「MAYA _ You Belong To Me」

甘く気だるく舌足らずのところがいいなぁ。


PCオーディオがメインと言うかパソコンを触りながら音楽を聞くことが多いのでファンレスPCについて調べてみました。
高性能なCPUは発熱が多いことので非力なパソコンが多いようです。
もたもたしたのは嫌だな。
ファンレスにこだわらなくても普段静かなら良いかな・・・と考え直して探すのは中止。(^^;


ラインアンプの真空管SOVTEKでは元気と押し出しが強いのは良いけど少しでもリニアムのきめ細かい音に近づけたいと思いSIEMENSに替えてみました。
特性が揃ってないらしく(何が何やら分からないのですが(^^;)安く手に入りました。音に弾力と繊細さが出て良い感じです。
広がりも出てまるで別のアンプのようです。さすがシーメンス。
こういう音にしたいからこの真空管でと思い通りに音を操れるのはうれしいですね。
同じ作者のメインアンプや違う球のプリも気になりますが我慢しています。
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リニアムツィータ

2017年04月29日 | オーディオ
ツィータの再評価で取っ替え引っ替え聞くつもりでしたがトリオのリニアムツィータで止まっています。
フリーソフトWaveGenのおかげで低域と高域のバランス調整が格段にやりやすくなりました。
前回の試聴ではリニアムの能率がこんなに低いと思わず正確な評価ができなかったようです。
要するに改めて試聴したらとっても音が良いのでそのまま聞き惚れているという訳です。

視覚的には頼りなくて振動板もむき出しで落ち着きません。視覚も音のうちという気がします。
始め細めの音で頼りないと思ったのですが音にエッジがあるなら格段にはっきりしています。
ライブ盤を聞けば会場の様子を伝え、ヴァイオリンは低音量でも上まで伸びて行くのがわかり、
荒々しいサックスでも気持ちよく聞け、いろんなジャンルを聞き直しているところです。

現在聞いているのは
「ドノバン Donovan-Live In Concert」
音的にはドノバンの歌とギターと会場の様子のみ・・・と思ったら途中からサックスが(^^;
と面白くないソースですが臨場感あふれ飽きません。

リニアムツィータおすすめです。
能率がかなり低めなのでネットワークでは実力を発揮させるのが難しいかもしれません。
ソニーのコンデンサーツィータも美しい高音を奏でますがこちらは電圧をかけてないといけないので扱いにくいのが惜しいところです。








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【Memo】手持ちツィータの覚書

2017年04月28日 | ツィーター
ツィータを替えるたびに最低周波数とか分からなくなるので自分のためのメモ
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トリオ リニアム
C2800,v3,Max
LS-7Proの仕様より
自然な音質を実現した新開発リニアム型ツィーター。
振動限界能力が高く、リニアリティに優れた新開発のリニアム型ツィーター。
中高音域の分解能力に優れ、細やかなニュアンスまで表現。至近距離再生時に
自然な音で音楽を再現します。
形式:12cm2ウェイ2スピーカーシステム
エンクロージャー:バスレフ方式
使用スピーカー:12cmコーン型ウーファー、リニアム型ツィーター
最大入力:40W
定格入力:20W
インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:45Hz〜20,000kHz
出力音圧レベル:83dB/Wat1m
クロスオーバー:2,500Hz

自然な音質を実現した新開発リニアム型ツィーター。
振動限界能力が高く、リニアリティに優れた新開発のリニアム型ツィーター。
中高音域の分解能力に優れ、細やかなニュアンスまで表現。
至近距離再生時に自然な音で音楽を再現します。

※かなり能率が低いので高域アンプのボリュームを大きくしないといけない。
※綺麗な高音だけど線は細い、暖かさはないけど綺麗なヴァイオリン。
 細かい小さい音までクッキリ聞こえる。
※すべてのソースが聞きやすい音になる。
※サックスが綺麗に聞こえる。ソニー・ロリンズのサックスも気持ちよく聞ける。
 ソニー・ロリンズはゴリゴリならないといけないと言われるかも。
※聞いたことのないような澄んだ高音を聞かせてくれる。聞いてて疲れない。
※振動板がむき出しなので箱に入れてやりたい。
※リニアムツィータはリニアム社のLinaeum A-1もある。こちらは後方にも音が出るタイプ。
 こいつもツィータ単独で聞けるようにしようか。

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Linaeum A-1のリニアムツィータ
C2800,v3,Max
情報が少ない。
クロスオーバー、能率ともにトリオのリニアムツィータと同じくらいか。
トリオほど神経質ではないようだ。扱いやすいとも言える。
Linaeum A-1の仕様
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用:12.7cmコーン型
高域用:リニアムダイポール型
周波数特性 85Hz〜25kHz
インピーダンス 8Ω
定格入力 50W(RMS)
最大入力 100W
外形寸法 幅160×高さ268×奥行165mm
重量 3.4kg

※3500Hz位から使えるようだ
※トリオのリニアムより自然
※繊細なくせに図太い音
※出力音圧レベルがとても低い(80dB位かも)
----------------------------------------------------------

TEISCO FHT-2
8Ω(実測7Ω) 12W 
開口部W24.4×H7.6cm 
奥行きホーン部16cm 
外寸W26.7×H11×D19.7cm
クロスオーバー:2,500Hz位から
特性 1000-18000Hz
推奨クロスオーバーは3500Hz
能率は100dB
Specifications:
*Power handling: 12 watts RMS/40 watts max *VCdia: 1" *Le (@10kHz): 0.10 mH
*Impedance: 8 ohms *Re: 7.05 ohms
*Frequency response: 1,000-18,000 Hz *Fs: 965 Hz
*Recommended crossover: 3,500 Hz
*SPL: 100 dB 1W/1m
*Dimensions: 3" H x 7-1/4" W x 6-3/16" D
*Cutout Dimensions: 2-1/8" H (requires offset notch for driver) x 6" W.
Seems to be the parent company of Fostex speakers. Made in Japan.
※分解能が高いのに優しく温かい音、ヴァイオリン良い。
 何とも言えない色気がある。
フォスター025N03と同等品と思われる
当該ページより無断コピペ (^^; なくなるといけないので
「Foster 025N03 ホーンツィーター
メーカー Foster
型番    025N03
アルミダイキャスト製ホーン

Foster 025N03 Cast Aluminum Horn Tweeter 3" x 7-1/4"

Foster, parent company of Fostex, is one of the largest transducer manufacturers in the world. It is especially well-known for its horn loaded tweeters popular in the Seventies and Eighties. The 025N03 is a perfect example of the reasons for Foster's deserved fame: it features superb engineering, high efficiency, and an extended frequency response. The low-mass, nearly indestructible, non-metallic diaphragm reproduces audio accurately and without harshness or coloration. Metal horn construction. Buyout, limited quantities.

Specifications:. Power handling: 12 watts RMS/40 watts max. VCdia: 1". Le (@10kHz): 0.10 mH . Impedance: 8 ohms. Re: 7.05 ohms • Frequency response: 1,000-18,000 Hz. Fs: 965 Hz . Recommended crossover: 3,500 Hz . Sensitivity: 100 dB 1W/1m. Dimensions: 3" H x 7-1/4" W x 6-3/16" D . Cutout Dimensions: 2-1/8" H (requires offset notch for driver) x 6" W.

再生周波数:1000Hz~18kHz
推奨カットオフ周波数:3500Hz
Fs:965Hz
インピーダンス:8Ω/音圧レベル:100dB
許可入力(通常):12W/許可入力(瞬間):-40W」
※独特の甘さ(癖)がある
※ダイヤフラムはアルミと思われ音は柔らかい

----------------------------------------------------------
デノン HT28 (SC-L50,SC-7.5のツィータ)
SC-L50(DENON)
入カインピーダンス:6Ω
許容入力:150W(EIAJ)
再生周波数帯域:35Hz~30kHz
平均音圧レベル:90dB/1m・1W
クロスオーバー:400Hz、4kHz

SC-7.5(DENON)
再生周波数:45Hz~45kHz
クロスオーバー周波数:4kHz
平均出力音圧レベル:90dB(1m・1W)
入力インピーダンス:6Ω
最大許容入力:100W
寸法:W200×H335×D221(mm)
重量:5kg

入力インピーダンス:6Ω
最大許容入力:150W
クロスオーバー周波数:4kHz

G・Bホーンはガウス関数、ベッセル関数の組合せにより左右120度の広指向エリアを確保すると
同時に、特性のピーク、ディップなど音質劣化の原因を排除し、平担な周波数バランスを
獲得しました。
※FHT-2ほど柔らかい音ではないが分解能は高い。
※立ち上がりが鋭いのに柔らかい音
※叩く音、爪弾く音などスピードがあり気持ちが良い
※能率がホーンにしては悪いのでバランス注意
※指向性は広い
※ホーンにしては繊細


----------------------------------------------------------
ビクター リボンツィーター HSW1105-01A

VICTOR Zero-50Fineのツィーターと思われる
方式 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
ユニット 低域用:33.5cmコーン型
中域用:12cm複合型
高域用:リボン型
再生周波数帯域 40Hz〜80,000Hz
インピーダンス 6Ω
最大入力 150W(ミュージック・パワー)
瞬間最大入力 300W
出力音圧レベル 92dB/W/m
クロスオーバー周波数 550Hz、4200Hz
レベルコントロール 定インピーダンス、ステップ切換型
外形寸法 幅380×高さ655×奥行325mm
重量 22.0kg

ロシア語のサイトで少ない仕様が載ってたので・・・翻訳
平面スピーカー ビクター HSW1105 01A (0 系)。
作業は、3000 80000 Hz の範囲です。
推奨周波数 5 kHz をセクションします。
フランジ寸法 88 × 124 mm 深さ: 74 mm。
良好な状態。高圧。ソフトは、非常に詳細な音が。あらゆるジャンルの音楽、および最新の形式に適しています。

ZEROシリーズの物と思われる
クロスオーバー周波数は4kHz位からが適当かも
※思ったより柔らかい
※ヴァイオリン、サックスなと優しく聞こえる
※音の輪郭はハッキリする
※上が伸びているのでスーパーツイーター的な使い方が適当かも
※T90Aに比べると穏やかで聞きやすい音

----------------------------------------------------------
FOSTEX T90A
方式 ホーン型トゥイーターユニット
インピーダンス 8Ω
再生周波数帯域 5kHz〜35kHz
出力音圧レベル 106dB/W/1m
入力 50W(Mus.)
カットオフ周波数 3.6kHz
推奨クロスオーバー周波数 7kHz(12dB/oct.)以上
マグネット重量 100g(ALNICO)
総重量 0.8kg
寸法 直径60×奥行88.6mm

※推奨クロスオーバー周波数 7kHzだけど5.5kHzで評価
※素直で癖がない
※細かい音の表現も良い
※スピード元気がありジャズも気持ちよく聞ける
※オールラウンドタイプ

----------------------------------------------------------
ソニー コンデンサー型ツィーター

エレスタットスピーカー
MHC-970EX SA-S1 SA-S900 SA-MD9 等のスピーカーに搭載されていたツィーター

「高域用:2.5×10cmエレクトロスタティック型」というくらいの情報しかない

トリオのリニアムより能率が悪いので80dBくらいか
クロスオーバー3000Hzくらいで使用出来そうである。

 

引き続き加筆予定・・・

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新たにホーンを注文。借りてきたCDの評価。

2017年04月28日 | 音楽
FHT-2で聞いている。
ちょっと高音に甘い味付けがあってニアフィールドではこちらの方が良いかも。

CLASSIC PROは流石に本格的な音がするけどニアフィールドでは良さが生かせないかなぁ。
やはりホーンの形が気にわないので他にないかいろいろ調べたらこんなページがあった。
なんで最初によく調べないかなぁ。無駄なお金を使ってしまった。(^^;

主なドライバー/ホーンの比較

ホーンの形そのものはFHT-2のが気に入っているのだけど3点止めφ5.7の中から一番近そうな
これを選んだ。注文する。1本しか在庫がなかった。待つことにしよう。

EMINENCE ( エミネンス ) / H290B


懲りずにCDを借りてきた。流石に懐かしの歌謡曲方面では借りたいものがなくなってきた。

「エミ・マイヤー - Curious Creature」
ちょっとしわがれ声っぽいけど良いかも。

「ジミー・クリフ - Best Of Jimmy Cliff」
録音が普通かな。でも合格かな。

「ジャスティン・ビーバー - My Worlds_ The Collection」
少し前にピコ太郎とテレビに出てて歌ってたのを聞いて・・・期待ほどではなかったけど。
2枚組。

「ジュディ・オング - GOLDEN☆BEST ジュディ・オング Sony Music Years 1973-1983」
欧陽菲菲はあの発音が嫌だけどジュディ・オングくらいなら許せるかなと聞いてみた。
まあまあ良いです。2枚組。

「スクリーン - No1 80s Movie Hits 1」
映画音楽も古いのが多いから80年台なら借りてみるかと。
録音良いです。2枚組。

「テレサ・テン - あの日あの街で」
「テレサ・テン - 愛とその人生」
演歌でもさり気なく歌ってくれるとしみじみ聞ける。
図書館に五木ひろしがフォークを歌っているのがあって演歌じゃないから・・・
もしかしたらうまいかも・・・と逡巡しつつ止めました。
テレサ・テンこの際だから他のも借りてこようかな。

「ブリトニー・スピアーズ - GREATEST HITS_ MY PREROGATIVE」
エレクトリック満載で現代的。女性ボーカルでは肉声を聞きたいんだよ・・・
たまには良いかも。

「ボブ・マーリー - Lively Up Yourself」
ジミー・クリフと同様録音がイマイチ。曲は良いのになぁ。
2枚組。

「UB40 - The Best Of UB40」
サイニング・オフを探していたのになかった。UB40はサイニング・オフだけあれば良いです。
でも、まあ良かった。

今回はレゲエが多かったようです。モーツァルトの10枚組も借りれば良かった。(^^;


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新ドライバとホーンの音は・・・

2017年04月26日 | オーディオ
注文していたドライバーとホーンが届きました。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / ED3402
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / H3401
ホーンはもっと長いのが欲しかったのですが本格的なのは高くて手が出ません。

ホーン取り付けネジは付属していませんでしたので、まず裸のまま聞いてみます。
FHT-2より深みがあって本格的な音です。
解像度もすごい。
しかし改めてFHT-2の魅力も感じました。

一度マルチアンプでのツィータの聴き比べを厳密にやりたいと思っています。
リボン、リニアム、ホーンツィーター、コンプレッションドライバー・・・

JBL ( ジェービーエル ) / Selenium D220TI
と迷ったのですが今回は音の暖かさと最低周波数を優先しました。あっ、価格もですね。
JBLはダイヤフラムがチタニウムですから派手で元気な音がするかも。
憧れの075もどきもあります。
JBL ( ジェービーエル ) / SELENIUM ST400 BLK
音はED3402を聞いた印象から本格的で有名どころに引けを取らないと思います。
しかも安い。1/10位でしょうか。
最近のホームオーディオの価格は異常です。

ED3402の特性グラフをみると800Hzのあたりでは平らになっているので1KHzにしています。
チャンネルデバイダーがそこまでしか対応していない。
(^^; フルレンジを1000Hzまでしか鳴らさないのはどうなのだろう。

ホームセンターで取り付けネジを探してきます。でもインチネジなのかなぁ。
こんな田舎でインチネジなんて売ってないと思いますが。

いろいろトラブルはありましたがホーンを取り付けました。仮止めというところでしょうか。
「ベートーベン - 交響曲6番「田園」 - ワルター - コロンビア」を聞いています。
ED3402に替えて音が重々しく本格的になったような気がします。
もっと大型のシステムで聞いているような鳴り方です。
FHT-2の気楽さ繊細さも懐かしい・・・って戻せばいいだけなのですが・・・FHT-2は別のコンビで
頑張ってもらいましょう。
随分絞って聞いていますが音は痩せないし微妙なニュアンスも伝わってきます。
ある程度の音を出さないと実力を発揮できないスピーカーがほとんどですからねぇ。
小さな音で楽しむならなおさら本格的なホーンスピーカーで。(^^;
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フルレンジの最低周波数は・・・

2017年04月25日 | オーディオ
SABAの20cmフルレンジとFHT-2で聞いている。
低音に物足りなさは残るが16cmのフルレンジよりマシかな。
ということでWaveGeneで低音を発生させて聞いてみた。

SABAの20cmは80Hzまでのようだ。フルレンジだしエッジも硬そうだからこんなものか。
フィリップスの16cmフルレンジでは80Hz聞こえる。70Hz聞こえる。60Hz聞こえる。
50Hz聞こえないかな。
ということでフィリップスの16cmの勝ち。

20cmに替えた時、意外に低音が出てないなぁと思っていたのですが
感じていたとおりでした。

という訳でフィリップスの16cmのコンビで聞いています。

高音は試していません。
この年になると耳のほうが限界です。(^^;

ちなみにP-610Aの仕様によると
再生周波数帯域 80Hz〜13000Hz
になっています。そのうち聞いてみましょう。
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1390円のプリアンプを触ってみる

2017年04月24日 | オーディオ
中国からのアンプは3つとも到着しているのですがそのままになっていました。
まず接続が容易なプリアンプから試してみます。
KKmoon アンプボード DIYオーディオアンプボード ステレオプリアンプ
特徴:
より良い性能のためにNE5532フロントチップを採用しました。
高品質で安定したオーディオ出力。
調整タイプ:高音+低音+音量+左右のバランス。
12-15V DC電源(2.1 DCインタフェースおよびワイヤソケット)。
高品質でプロフェッショナルな音響機器、電話チャネルアンプに適しています。

仕様:
使用電圧:12-15V DC
プレトーンバージョン:LM1036 + NE5532
入力インターフェイス:AVオーディオおよびビデオコンセント
出力インタフェース:3.5ヘッドセットソケット
PCB基板サイズ:75 * 40mm / 2.95 * 1.66in
重量:52g / 1.83oz

小さくて軽いです。52gしかありませんから。作りはいたってまともです。
ハンダも大丈夫そうだし、汚れもありません。
居間のテレビ用のセットに接続してみました。
音の劣化は特に感じませんでした。幾分スッキリしたかなと言うぐらい。
テレビの音声だけで厳密に聴き比べはしていません。
高音、低音のトーンコントロールもよく効いています。
左右のバランスも問題なしでした。
ラウドネスは試すのを忘れました。
そのうち適当な箱に入れてやりたいと思っています。
100円ショップで探すと思います。(^^;

さて1390円のプリアンプの必要性はどうなのでしょうか。
スピーカーの左右のアンバランスが気になっている人
大まかだけど低音、高音のコントロールをやりたい人
・・・くらいでしょうか。この値段ですからちよっと遊びで
使ってみたい人にはおすすめです。
つまみも付いているしRCケーブル、電源ケーブルもそのまま使えるので
後は箱に入れるだけお手軽かな。

よく見たら582円のところがありますね。発送元は日本なので到着も早いし
送料を加えても安い。注意力不足ですね。(^^; しまった。

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借りてきたCDの評価

2017年04月24日 | 音楽
テレサ・テン - ラブ&ポップス
テレサ・テン - 忘れられぬ人 カバー・ベスト

どちらも知っている曲ばかり。忘れられぬ人の方は演歌。
さすがに歌がうまいと演歌でも苦にならない。演歌臭くないし。

WINK - WINK MEMORIES 1988-1996

相田翔子のソロの方が落ち着きがあって好みだけどWINKの時代の歌も捨てがたい。

桜田淳子 - ゴールデン☆ベスト〜コンプリート・シングル・コレクション

二枚組。意外に聞けました。たまには良いかな。

由紀さおりとノラ・ジョーンズはすでに借りたことがあった。
所有リストをメモしていかないと駄目だな。(^^;

ヘイリー・ロレン - Heart First
ヘイリー・ロレン - The Best Collection

ゆったりと聞けます。力を抜いて歌っている感じがなかなか良いのでは。
お気に入りの女性ジャズ・シンガーの仲間入り。

荒井由実 - ひこうき雲
荒井由実 - MISSLIM
荒井由実 - コバルト・アワー

6枚組でした。お気に入りは初期の3枚。

モーツァルト - 100曲モーツァルト

モーツァルトの10枚組。録音も演奏もまあまあ。何かしながら聞き流すには
最適。おなじ10枚のシリーズがもう一組ありましたのでそちらも借りてこよう。
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コンプレッションドライバーを注文した。

2017年04月23日 | オーディオ
ビンテージドライバーの落札の可能性がなくなったのでドライバーを
注文した。とは言えコンプレッションドライバーがどういうものなのか
よく分かっていないのですが、クロスオーバーをもっと低くしてみたい
だけかな。仕様は以下の通り・・・
■ドライバー
■スロート径:1インチ
■ボイスコイル:φ3.44cm
■周波数特性:800Hz~20kHz
■最低クロスオーバー周波数:800Hz
■感度:98dB
■許容入力:20W(RMS)
■インピーダンス:8Ω
ダイアフラムはアルミではないかと思う。暖かく柔らかめの音という
レビューが多いので。
価格はこんな値段で買えるんだぁの2.5K。トータルでホーンも含めて6Kちょい。
ホーンはプラスチックです。小さい音でしか聞かないから必要十分
でしょう。


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ヤフオクで自分が最高入札者なら入札価格を下げられる件

2017年04月22日 | 日記
ホーンツィータをいろいろ調べてたらコンプレッションドライバーを使ってみたくなり
入札した。いろいろ調べたら人気もあるようなので途中で価格を結構高めに入札し直した。
ただこんなに重くて本格的で大掛かりなものはいらないなぁ・・・と思い始めた。

さらに調べると業務用だけど軽量で安価なコンプレッションドライバーがある。
これくらいので十分なんだけど・・・
本気で落札するつもりだったから高い金額を入れている。
当然、自分が最高入札者。入札を取りやめたいけど面倒くさそう。
試しに現在の入札価格より低い金額を入れたら大丈夫だった。

まだ現在価格は低いままだし5日も残っている。
この金額で落ちるはずもなし・・・(^^; やれやれ

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ホーンの魅力は音の浸透力

2017年04月22日 | オーディオ
ショートホーンFHT-2の接続を逆相にしてみました。
理屈は良く分からないけど試してみただけ・・・(^^;;
こちらの方が自然に聞こえるような気もするけど良く分からない。

ホーンについて書いてあるページあった。
以下コピペ・・・
「ホーンスピーカーが何故、音を遠くまで飛ばせるのか、そして一般に非常に高い能率を誇ることができるのか、
察しのいい方ならおわかりになるのではないだろうか。ホーンとはつまり、大雑把に言うと、指向性を絞ることで、
スピーカーユニットのエネルギーを効率よくリスナーに届けてくれるものなのである。」
結構長い記事なので後でじっくり読んでみよう。それにしてもサブタイトルが・・・(^^)
~JBLほど人間の感性に訴えかける製品を長年つくり続けてきたメーカーを私は他に知らない~
あらっ、ハーマンインターナショナルのページだったのか。なるほど。

ラインアンプの真空管を松下から大雑把で元気のあるSOVTEKに替えた。
あまり真面目な音も疲れる。今聞いているのがこれだからねぇ。
曲ごともに真空管を自動で取り替えてくれるアンプなんて・・・ないよなぁ。

「ジョン・コルトレーン - Soultrane」


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CDを借りてきた。

2017年04月21日 | 音楽
バンパーが届いて車のキズが直りました。
姫には気付かれていません。
意外に気づかれないものですね。
バレたら話すつもりでしたが・・・(^^; できれば内密に


車を取りに行った帰りにCDを借りてきました。
10タイトル1000円のところです。
借りたのは・・・

テレサ・テン
WINK
桜田淳子
由紀さおり
ノラ・ジョーンズ
ヘイリー・ロレン
荒井由実
モーツァルト

由紀さおり3枚組はすでに借りたことがあるものでした。(^^; くやし~
WINKは2枚組、荒井由実は6枚組、モーツァルトは10枚組です。
相変わらずの貧乏性です。
ヘイリー・ロレンは初めてです。
ブログを読んで興味が出てYouTubeで聞いたら良さそうだったから。
桜田淳子も初めてですね。

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Nのために 湊かなえ

2017年04月21日 | 読書
姫がプライムビデオで「Nのために」を見ている。
一話だけ付き合ってみたけど、一人だけどんどん先を見ているので
図書館で借りてきた。
ドラマでは警察官(えーと、山口百恵の旦那)が話の進行役だけど
小説では各人の独白ふう。
終わりもなんかすっきりしないし消化不良。とりあえず読み終わり
姫も最後まで見た様子。
「なんかおかしい」などとご不満の様子。
「小説読んだよ、なんでも聞いて」
夫婦の会話を保つのも大変だぁ。(^^;

新刊コーナーで湊かなえのエッセー集「山猫珈琲」を見かけ
こちらもついでに借りてきた。「Nのために」より面白い。
個人的には・・・(^^;



高域をFHT-2に替えました。

「サラサーテ:カルメン幻想曲 作品25 Vnリッチ ピエロ・ガンバ指揮 ロンドン交響楽団」

のヴァイオリンがHT28より柔らかく穏やかに聞かせる。形状から設置も容易だし。
チャンネルデバイダーも雑誌の付録の方にしました。本当にトラブルがあるのかチェックも兼ねて。
現在のところ正常のようです。
12AX7のラインアンプも追加しました。真空管もTUNG-SOLから松下に替えました。
押出しの強さを和らげる効果を狙って。中高域の解像度が増して低域も引き締まり軽く出るよう
になりました。メイド・イン・ジャパンはやはり優れています。組合せですけどね。(^^)
ラインアンプが真空管の交換に敏感に反応するので音作りが楽です。本来のプリアンプのあり方でしょう。

「デイブ・ブルーベック With Paul Desmond - Nyc Carnegie Hall Feb 22 1963」

会場の雰囲気がバッチリ伝わってきます。解像度が高いのに音に余裕があって疲れない音です。

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オーディオチェックにフリーソフト WaveGene

2017年04月20日 | オーディオ
ショートホーンは高値更新されました。
競争相手は一人だけだったようですが・・・
特に今すぐは必要ではない。居間の方もマルチアンプ化してみようかとふと思っただけ。
DS-22BMKⅡのウーハーとホーンの組合せで聞いたら・・・(^^; キリがないな

「アート・ペッパー _ ライブ・イン・ジャパン」を最後まで聞いてしまった。
カセットテープからMP3の256で取り込んだもの。
とっても音が良い。ソースは何だったのだろう。
CDか、それともFMからエアチェックしたものだろうか。
それにしてもコンサートの雰囲気をよく伝えている。

マルチアンプの真似事をしているとツィーターとフルレンジの音量を
合わせる必要があります。
そこで使用するのが以前ネットから落としておいた
30,50,70,100,150,200,400,1000,2000,5000,7000,10000,15000,18000Hz
の-6db,20秒間のWAVファイル。
欲を言えば左右で分かれていてほしいし低域に比べて高域のほうで3000,
6000,8000あたりも欲しい・・・と希望もありますがとっても重宝して
います。
あのサイトはどこへ行ったんだと探していたらありました。
5Hz~21kHzサンプル音源(wav)
5Hzから21KHまでありますね。必要なところだけダウロードしていたようです。
ダウンロードしておけば何かと便利かも。
・・・って、よく読んだらWaveGeneというフリーソフトがあるのですね。
任意の周波数の音が出せて、左右別々に発生させることも出来る。
このソフトがあればWAVファイルはいらないし左右の別々のチェックも
出来ます。WaveSpactraまでは使わないかなぁ。
多機能 高精度 テスト信号発生ソフト WaveGene

低域をフィリップスからSABA 20cm フルレンジ グリーンコーンに替えた。
ツィーターと近いほうが良さそうなので逆さまに設置。
ツィーターはHT28(デノンG-Bホーン)
WaveGeneで音出ししてバランスを調整。左右別々に音が出せるので
とっても便利。
思った通り透明感のあるSABAがホーンツィーターにマッチしている。



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小さい音で聞くにはショートホーンスピーカーで・・・(^^;

2017年04月19日 | オーディオ
「小さい音で聞くには小さいスピーカーで」と以前書いたような気がする。
寝る時にこいつを頭の上方に置いて聞くと小さい音なのにそれなりに満足して
音楽が聞ける。机上で使うには小さすぎるけど・・・

現在のフルレンジ+ショートホーンにしてからの出来事である。
席を外して部屋に戻ってくると実に小さい音でなっているのに驚く。
机の前で十分な音量で聞いていたはずなのにである。
思うにショートホーンを試聴位置に合わせているので小さい音でも
細かいニュアンスが聞き取れているのではないかと。
耳元で手を添えて囁かれている感じではないかと・・・(^^; 違うか

車修理でかなりの見積が・・・
やけになって新しいショートホーンに入札した・・・(^^;; 散財のついでだぁ





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