トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

フィリップスの音

2017年03月29日 | オーディオ
たまにはゆったりと音楽を楽しもうとUL8でクラシックを聞いてます。
音量も控えめ。定位もなあんも気にしません。
明日から旅に出ますので(1泊です(^^)調べ物。

なんか面白くなって今日は「フィリップスの音」で検索してみます。
安物のスピーカーばっかり引っかかって・・・よく考えたらフィリップスの
スピーカーって一般的でないような。
「フィリップス フルレンジ 音」で検索。
例によって・・・
以下コピーである。無断コピペである。苦情が来たら消します。

「”おおーー!、、これこれ!”これぞ、フィリップス!!
中高音がうるさくて、長時間聴けません!(笑)・・・・ただ、音像はクッキリですよ!」

「ブライトなヨーロピアンサウンド」「ワイドレンジ」「個性的、人工的、ユニーク」
「色づけがある」「輝かしい」「音が浮き出てくる」「軽い低域」「音楽の品位を失わない」

「30cmのフルレンジ・スピーカーにしては高音がよく出る。
時にはきついと感じることもあるが、使い方を工夫すれば克服できそうである。」

「キャラクターは、中高域に力がみなぎった音であり、
アンプリファイアーやレコードプレイヤーが音楽性の乏しい場合、
とたんにヒステリーを起こしてしまい」

「フィリップスのダブルコーンフルレンジ
グルンディヒと同じくらいの音量で鳴らした時は、キャーキャー言って聞けたもんじゃなかった。
あーあ、もっとしっとり聞けるのかと想像してたのでがっかりしたが、
そのあとボリュームを絞り、BGM的に鳴らしてみてびっくりした。
美しく、気品に溢れる音!
こんな音がするんだね。こいつは魅力的だな。」


やかましい印象ですがストレートな音は何よりも代えがたい気がします。
同じフィリップスのフルレンジでも八角形のユニットはおとなしめだと
思います。

先日落札したアイデンが元気が良すぎて煩い。
箱も良いはずなのに思ったより低音が出てません。
案の定エッジが硬化していました。
手持ちのもので使えそうなのは水性ゴムくらいです。
思い切って塗ることにしました。
塗布後の音出し・・・
バランスが良くなりました。やはり低音は大事です。
音に力があり分解能も十分です。女性ボーカル、ピアノがリアルです。


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ボストン・リーガル

2017年03月28日 | その他
久しぶりにCDを借りてこようと思った。
いやまてよ、ボストン・リーガルの続きが置いてあれば借りてこよう。
プライムビデオで見たのはシリーズ2までだったのか3までだったのか記憶が曖昧。
プライムで「ボストン・リーガル」を検索。
あんりゃ3も4も5もプライムになっているではないか。

続きが見れなくて寂しい思いをしていたのに何時から見れるようになったのだろう。
楽しみが増えました。ウィットに富んだやり取りと個性あふれる登場人物が好きです。

東野圭吾のシリーズドラマ「分身」「幻夜」も見れるようになってた。
面白そうです。「幻夜」は小説で読んだけど。
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ジェンセンの音

2017年03月28日 | オーディオ
ついでなので
「ジェンセン 音」で検索してみた。
テレフンケンは真空管が多くヒットするのでスピーカーも
入れる必要があった。
以下コピーである。無断コピペである。苦情が来たら消します。

「Jensenのヴィンテージスピーカー全部に言える事ですが
コーン紙の張りと鳴りが指で弾いただけで 全然違うんですよね
紙が薄くて 張りが良くて 指で軽く弾くと
パンパン? コンコン? ちょっと表現が難しいけど。。。
とにかく 軽やかに鳴ってくれます♪
・・・
そして 65年のJensenは
無理する事無く 自然にコーン紙が振動して
音がピュアに出ていますね
張りがあって 音の分離も良く スコーンと抜ける気持ち良さが
現行品とは 違いますね~♪ 」

「ガッツある音です。荒々しいサウンドは聴いていてとても心地よい音触りです。
伸びのあるベンドなどは非常に気持ち良いです。」

「50年代のツイードトーンと呼ばれるチリチリした質感のクランチ〜軽い
歪みの音色はアルニコのジェンセンによるものも小さくないことが予想できると思います。」

あまりありませんでした。全体にギターアンプでの評価が多い。
ふーん、どんな音がするのやら。今日か明日には届きそうですが・・・

ヤフオクを覗いてたらアルテックの20cmが出ていました。
思わずポチりそうでしたがそのユニットについて色々調べた結果
止めました。

(^-^; ← &^o^& 二つ前の書き込みの最後の一文記憶に残ってるかい?

ジェンセンのスピーカーが届きました。
型番はJensen P525-WA・・・ググってみる。・・・高域用ですとぉ・・・
ツィータなのかい。
とりあえずツィーターだったら断線するといけないのでボリュームを絞って
裸のまま音出し。うーむ、テレフンケンよりおとなしめに聞こえるのですが
低音もほどほど・・・ほんとにツィータなのか。
あちゃらのサイトを翻訳させてみるとミッドレンジスピーカーと書いてある
ところが・・・スコーカーなのかも。
箱に入れてみるかとよく見たら取り付けの穴が大きめ。座金みたいなものが
必要になりそう。・・・後日。(^^;

アマゾンでエナメル線を検索してみました。
1mm位のが1番太そうです。
スピーカーコードをエナメル線に替えたらどんな音がするのかなと
ちょっとだけ思っただけです。
以前デジアンで+-逆のACアダプターをつないでしまい駄目にしたことがあります。
オフで買ってきたアダプターに中外どちらが+-が書いてなかったのです。
ほとんど中が+だよな・・・逆でした。
コイルとコンデンサーだったか駄目になってたので部品を交換しました。
音が出ませんでした。今になって考えるとコイルはエナメルを剥がして
ハンダしなければいけなかったのかな・・・と思っています。
リタイヤして暇です。工業高校の電気科あたりに通学できたら面白いかも。
3年は長いなぁ。1年くらい行ってみたいです。
回路図くらい見れるようになりたい。(^^;
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テレフンケンの音

2017年03月27日 | オーディオ
Onkyo D-102AXの箱に入れたテレフンケンの13cmフルレンジがそれなりに
良い音で鳴り出した。
しかしこれは本当にテレフンケンの音だろうかと気になり(ユニットに
ちゃんとテレフンケンの印字があるので物はテレフンケンみたい)ネットで
「テレフンケン スピーカー 音」で検索してみた。
以下コピーである。無断コピペである。苦情が来たら消します。

「テレフンケンの音を無表情という人もいるが、これを聴くとナチュラルさの中に清く潤いのあるのがわかる。」

「特性は現代のスピーカーには遠く及ばないものの、能率の高さ、軽いコーンとエッジの採用で、生々しく、
とっても抜けの良い、開放的な音が致します。」

「硬く明瞭な響き、、、能率も高く、、、聴いていて”心地よく響き”ます。」

「音は強く、エネルギー感に満ちている。」

「米国や英国のHi-Fiスピーカーとは
一味違った粘り強い音が特徴です。
音量音圧に加え、その外観からも高級感を味わえるスピーカーです。
特にヴォーカル音源の再現の精度の高さには脱帽です。」

あまり見つけることが出来ませんでした。
すこしはテレフンケンらしい音がしているような気がします。
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テレフンケン 13cm フルレンジ

2017年03月26日 | オーディオ
EV 405-8Hがあまりに透明でスピーカーの存在を感じさせない音を
出すようになったので13cmもいいかもしれないと思い始めました。
いっそ現役のユニットはどうかなと思ったら意外に高い。

ヤフオクを覗いたらたまたまテレフンケンの13cmが出ていましたので
つい・・・テレフンケンの音も一度は聞いてみたい。
20cm以上じゃないとテレフンケンを聞いたことにならない・・・なんて
言われそうですが・・・雰囲気くらいは伝えてくれるかもしれない。

届いて手元にあるのですが一応アルニコですが安っぽい感じです。
まず裸で聞いてみるか。コードが10センチ位付いたままです。
ハンダを取り出すのも面倒なので端っこを裸にして・・・コードは
銅の単線でした。音が良いのでしょうか。

力強くストレートで良い音です。ベールが取れたようにリアルな音でも
色んなタイプがあるんだなと。フィリップスともEVとも違う音です。
メリハリが聞いて明瞭で固め・・・やや疲れる。
箱に入れてどんな音が出てくれるでしょうか。(^^;
箱はOnkyo D-102AXの予定。 取り付けビスの位置はぴったんこでした。

型番の分からないテレフンケンの13cmフルレンジ。
「60年代のOEM用13cmアルニコフルレンジ ナローですが明快でパワフル、
低音の質も良いです」
箱に入れてみました。少し大人しくなりましたが、この方が好みです。
素のままでは音が固くて疲れます。
吸音材の調節などすればより良くなりそうな予感はあります。
だから取り付けも雑です。

実はこの箱の候補ユニットをもう一つ落札してしまったのですね。
58年頃のジェンセン13cmです。5千円でお釣りがある価格だったのでつい。
写真から良い音がする予感。ギターアンプ用のスピーカーのような
気もするのですが個性的な音でもドンマイ。あるジャンルの音しか
鳴らせなくても新しい音を聞かせてくれるならケセラセラ。

スピーカーももう打ち止めです。少しづつ整理していくつもり。
(^^; ← &^^& ホントだな

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TUNG-SOL ( タングソル ) 12AX7

2017年03月25日 | オーディオ
懲りずにまた真空管を落札してしまいました。
いままで使っていた真空管ラインアンプ(安物の小型真空管プリですが・・・)に
比べて新アンプはころっと音が変わるので止められません。
まるでアンプを替えたかのように変わるのですから・・・
それに真空管はそんなに高いものではないし(12AX7で高いのは諭吉が必要なのもある
ようですがもったいなくて買わない。アンプより高くなってします。)
今回の12AX7はTUNG-SOL ( タングソル )。使用時間は10時間くらいの物です。

DS-22B側のアンプに付けて聞いてみます。今ついているのはSOVTEK 12AX7WA。
元気で押出の強い音です。
さてTUNG-SOL
音に繊細さが出て粒立ちが良くなります。分解能も上がりますね。
一時はその力強さでお気に入りだった12AX7WAはたちまち3番手。
TUNG-SOLとSOVTEK 12AX7LPSは同率首位かな。(^^;
国産の東芝と松下は優等生すぎてあまり魅力を感じません。


TUNG-SOL VS SOVTEK 12AX7LPS
TUNG-SOLとSOVTEK 12AX7LPSの決着を付けたいと思い。
アンプを入れ替えてみました。
TUNG-SOLをニアフィールドでSOVTEK 12AX7LPSをDS-22Bで聞いたって
ことですね。
結果TUNG-SOLの勝ちでした。ニアフィールドで聞くと鳥肌モノでした。
音の響きが美しく分解能が抜群で上下に伸びていて見通しが良くなる・・・
なんだそれは・・・
ということでTUNG-SOL > 12AX7LPS > 12AX7WA となります。
あくまでも個人的な好みですが・・・
「斉藤由貴 - Yuki's MUSEUM」
好みの顔でもないしまともに聞いたこともなかったのですがTUNG-SOLで聞くと
うっとりします。
「高田みづえ - 定番ベスト」
高音がツィータを替えたのかってくらい良い音です。
あっ今EVの405-8Hですからツィータはついてませんが・・・
「ジュディ・アンド・マリー - COMPLETE BEST ALBUM FRESH」
ジュディ・アンド・マリーも煩くなくてキュートです。
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12AX7 ラインアンプ は何故音が良いのか・・・

2017年03月24日 | オーディオ
手作りの新ラインアンプには衝撃でした。
信号の途中に何か挟めば音が悪くなるのは確実。

真空管のラインアンプを4つほど集めましたが音は
柔らかくなるけど緻密さが薄れる。
Tube01Jが緻密なまま音に潤い艶が出て1番気に入っていました。
真空管を替えたら音が変わるけど激変ではない。
Tube01Jを取り外すとそれはそれで良い音。

さて新ラインアンプは不思議な事に音がさらにぎゅっと締まって聞こえる。
重複になるので・・・
新アンプのファーストインプレッションはここ。
何故こんなによく出来た手作りのアンプは音がいいのか。
開腹するき気はもったいなくてありませんから作者様のブログの写真から
考えてみます。

一つは12AX7というマランツ7やMclntosh MC275でも使われている
と言うか一般的な真空管の出来が良いのだろうと思います。

さて写真を見ますと基盤がありません。
コンデンサーなど底に接着剤でくっつけて全て逆さまになっているようです。
(詳しくありませんので想像です)
脚の方を銅線(というか使ってある線も選り抜きのようですが)にハンダ付けされています。
抵抗などあちこちに直接ハンダされています。
いわゆる空中配線というやつなのでしょうか。もともと回路など分かりませんが
ごちゃごちゃで何がなんだか。
基盤を使わずよりぬきの線で最短距離をという思想のようです。
昔メモリが少なかった時代の職人技アセンブラプログラムって感じでしょうか。

「うーむ、裸の線も多いし開けてみるのが怖い。このままにしておこう。」(^^)


アイデンを聞いています。音が弾んで生き生きとして聞いてて楽しい音です。
ジャズにはぴったり。ややソースを選ぶ気はします。
「オスカー・ピーターソン Oscar Peterson - Exclusively for My Friends」
ニアフィールドのフルレンジは16cmだよなと思っていたのですが405-8Hとアイデン
常用スピーカーの仲間入りです。13cmと12cmかな。
405-8Hを聞いています。ストレートでだけど乾いてザラッとした音だと思ってたの
ですが弾力もあって引き締まった音になりました。うーん、変われば変わるものだ。
使いこなしって重要ですね。手放そうかと思っていました。スポンジさん偉い。
そう言えば13cm用の箱がもう一つ余っています。
Onkyo D-102AXのしっかりしたきれいな箱です。
ユニットを探すかなぁ。(^^;;←おいっ


新ラインアンプを追加してDS-22Bを聞く。
Fiio X1に松下の12AX7の組み合わせ。音源もX1に入れているのはMP3。
物足りなくなって
Fiio X5に球もSOVTEKに交換。X5だから入れているのはFlac音源。
ちあきなおみを聞く。しっとりしみじみといい音。
真剣に聞かなくても心にしみる音。
モニタースピーカーを彷彿とさせる美音です。ユニットと構成がほぼ同じ
なので当然ですが・・・(^^;
大きいスピーカーは音も余裕があって安心して聞けます。我が家ではこの位の
大きさのスピーカーで十分です。高さ56cm重さ一本15Kgこれ以上のものは不要
運びたくない・・・(^^; 運べないとは言わない。
スコット・ハミルトンを聞いています。うーむ、なんだろうこの渋みのある音は
・・・1969年発売のスピーカーだからか歴史の重みか・・・音が渋いというか
深いというか・・・(^^) ← 一人で悦に入っている






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アイデン12cmフルレンジ in Victor SX-100の箱が届いた。バスレフの穴が嫌い・・・

2017年03月23日 | オーディオ
アイデン12cmフルレンジ in Victor SX-100のBox入りが届きました。
なんでこんなユニットが人気があるのだろう・・・期待半分。
過大人気だよなぁ・・・諦め半分。
早速音出し。Boxは勿体ないほどの上物・・・のはず。(^^)
音の立ち上がりは中の上。分解能は良い。
アルテックを目指したとの噂だけど紛れもなく日本の音。
期待はずれではない。良い音です。
特にボリュームを絞ってもしみじみと魅力ある音がします。

12AX7を使ったラインアンプを追加で落札していましたが
こちらも到着しました。鳴らしてみると見事に同じです。
一台目は東芝でしたが今度のは松下の球が付いてました。
きっと気を使って違うメーカーの球にしてくれたと思いますが
松下じゃない方が・・・(^^; こらこら
松下3個になってしまいました。

松下の音はやはりSOVTEKに比べておとなしめです。
SOVTEKのエネルギーに満ちた音が好みです。

YouTubeにオーディオの動画があり時々参考にしています。
音が悪くてもなんとなく音の傾向がつかめるものです。
ところでそんな動画で後面開放や平面バッフルのスピーカーで音がいいなぁと
思ったことがほとんどありません。なんか煩いなぁと思ってしまいます。
自分でもPRO8Aやテクニクスの20cmを後面開放で鳴らしていましたが
煩くて駄目でした。きっと後方の壁や色んな方向の反射音が聞こえて
煩く感じてしまうのだろうなと思っています。

さてアイデンを鳴らした後同じくらいのユニットであるEVの
405-8Hを鳴らしました。ちょっと煩い。気になるので試しに
バスレフの穴に靴下を詰めました。「あーら、好みの音」
キレは若干無くなりますが付帯音が消え音にためと丸みが出て
きて良い感じです。
ニアフィールドで聞いているせいかもしれませんがどうもバスレフの
音を煩く感じてしまうようです。
実はアイデンの方もちょっと煩く感じていたので後で試してみます。

バスレフの穴をふさぐために100円ショップでスポンジを買ってきました。(^^)

バスレフ・アイデンの穴にスポンジを差し込みました。
随分おとなしくなりました。
弾むような明るい音がします。聞いてて楽しいです。

フィリップス16cm,405-8H,アイデン,P-610Aの比較
フィリップスの16cmは分解能が凄くリアルな音です。
生々しさにはすごみがあります。信号にビンビン反応してくれる感じです。
型番も分からない正体不明のユニットです。
少し高めの落札価格でしたが入手出来てラッキーでした。
405-8Hも音がストレートでスピードはフィリップスと同じく早いです。
少しうるさくで敬遠してたのですがバスレフの穴を塞いだら、こしゃくな
魅力的な音になりました。
アイデンは音が弾むような感じで前に出てきます。明るく軽快で明瞭です。
P-610Aは分解能もあり艷やかなくせにスピードのある音にも対応する懐の
深さがあります。美音です。

20cmフルレンジをうまく鳴らすのが今後の課題かなぁ。
なかなかうまくなってくれません。(^^;

ところで新しいiPad欲しいなぁ
「Wi-Fiモデルの32GBが3万7800円」
iPhoneは高すぎです。(^^;
ヤフオクではiPad Air2がこれより高い価格で取引されています。
オクで中古を手に入れるより新しいiPadの方が安いですよ~
(^^; と思うのだけど・・・


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特定健診

2017年03月22日 | 健康
今日は特定健診の日です。
8時半からは混んでると言うので10時にしましたが
お腹が空いた~。

それにしても 12AX7WA と 12AX7LPS の差は大きいです。
ボーカルは生々しくなるし楽器の位置もピタリ。
目の前の空間に音がぱあっと広がります。
生々しい音を聞かせるフィリップスの16cmフルレンジの
力もありますが。
それでも長いこと聞いていると柔らかい穏やかな
絹のような肌触りの音が聞きたいなぁ・・・となって
しまうのですよね。
ということでスピーカーをUL8に。
まったりとして穏やか。あっ、音が左に寄っている・・・
左のボリュームを絞る。
潤いと艶っぽさと弾力のある音を聞きたくなったら
P-610Aですかね。
ニアフィールドはしばらくこの3本で決まりです。

特定健診から帰りました。
検診は検査項目も少ないのですぐに終わります。
食事してこようかとも思ったのですが買い物だけしてきました。
高校野球もWBCもあってるし。
1点取られてしまった。

「マイケル・ジャクソン_This Is It」

UL8で聞いている。UL8がただの上品なスピーカーでないことが分かる。
音にはちゃんとスピードがあるしドロンコーンの低音も軽やかで気持ちがいい。
それにしてもマイケルのこのアルバムはいいなぁ。

さてと、不良品だと誤解していた松下の12AX7に交換してみました。
恐る恐る音出し。
上品で細やかな音です。SOVTEKのような押出しエネルギー感は控えめかな
・・・と思ったら「ブリトニー・スピアーズ Britney Spears - Blackout」の2曲めの
唸り具合はなかなか凄みあり。SOVTEKに負けてないかも。
スピーカーをフィリップスに変えてみないと比較が難しいかも。
温まったら声も生々しくなってきました。評価はとりあえず保留。
聴き込んでみます。(^^)

日本負けてしまいそう・・・(^^;





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SOVTEK 12AX7WA & 12AX7LPS が届いた

2017年03月21日 | オーディオ
音が良かったので予備としてSOVTEK 12AX7WAの新品を3本買ったのが届きました。
保管品だったようで手持ちの12AX7WAより古い感じです。印字も曖昧です。
取り替えて聞いてみたら見事に同傾向の音がしました。
押し出しが強くて元気が良い音です。
他のメーカーのを注文したほうが面白かったかも・・・
よく考えたら真空管の寿命より自分の寿命のほうが心配。(^^)

システム全体の音があまりに変わったので通常位置でのスピーカーの為に
同じ12AX7ラインアンプをもう一台落札してしまいました。
同じ作者の物です。これも違う方が変化があって良かったかなぁ。
でも真空管を代えるだけでころっ音が変わるのでまあいいか。

DACをX6JからAmulechのAL-38432DSに変えたときはそれほどの違いは感じませんでした。
音が変わったのは確かだけどランクアップしたとまでは言えなかった。
X6J+OPA627 でも十分良い音がしていたということでしょう。

今回はよく出来た手作りアンプの実力を考えさせる経験でした。
ということで10W手作りアナログアンプの入札にしぶしぶ参加してみました。
何がしぶしぶかというと本気じゃなくこの価格で落札できれば良いかな・・・
という消極的参加という意味。(^^;
メインアンプは徐々にランクアップしてシャープの1ビットに落ち着いています。
それを凌ぐほどのものかどうか・・・(^^; ちょっとだけ試してみたかった
あっさり高値更新されましたけどね。(^^; ホッ

物欲はつづく・・・うーん、最近欲求不満なんだろうか・・・

SOVTEK 12AX7LPS の方も届きました。
試聴。音の傾向は12AX7WAと同じく力強い音です。ただこちらの方が
分解能がよく明瞭です。響きも心地よく明らかにこちらの方が上。
値段以上の差がありました。
ありゃ、予備はこちらの方が良かったなぁ。(^^;

それと手持ちの真空管を整理していたら松下の12AX7が出てきました。
いつ買ったのだろう。他のラインアンプの互換球として買ってたようです。
音はそのうち・・・使えるか不明です。一本は印字が読めません。

調べたら以前買ったLittle Bear P-1 (12AU7) の互換球として手に入れた
みたいです。
「ネットでは、これらの3種類に互換性があって、相互差し替え可能という
情報もありますが、明らかに間違いです。
外観は似ていても、電気的特性が異なりますので、注意が必要です。
・・・・・
設計上12AU7を使うべきところに、12AX7を交換すると、超ハイゲイン状態となり、
極端に歪み、オーディオですと致命的な音質となります。」
と書いてあるページを発見しました。使えなかった記憶があります。
新アンプで使えると良いのですが・・・(^^; 不良品と思っていた。

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ローリング・ストーンズで再生音の判断をする

2017年03月20日 | オーディオ
500円スピーカー・・・
直前まで高値更新されず「わぉっ」と思いましたが・・・
残り僅かな時間で無事高値更新されました。
やれやれ・・・
競争者が現れたら素直に譲ってあげようと思ってましたので。
これ以上スピーカー増やしてもねぇ。
それでもつい入札してしまう性。

くだんのスピーカーは20cmフルレンジの箱に最適なDENON SC-101
ウーハーが交換されているのですがどうみてもフォステスクの
古い20cmフルレンジ。状態は悪いけど。
やはり狙っていた人が複数いたようで入札件数12件になってました。

「ローリング・ストーンズ - Hot Rocks」

スピーカーは我が家で1番生々しい音を聞かせるフィリップス16cmフルレンジ。
一音一音が分離して楽器の位置もピタリ。ボーカルも心地よい。
ローリング・ストーンズを気持ちよく聞かせるのは難しい・・・と勝手に思っている。
一歩間違えばやたらやかましい再生音になる。
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もうどうにでもな~れ

2017年03月19日 | オーディオ
やけくそで500円のスピーカーにも入札。
送料は全国一律1500円。
2000円で遊べるなら良いや。
けせらせら・・・


多分、高値更新される・・・(^^; はず


さて本気でスピーカーの数を減らさなければ・・・


日替わりスピーカーシリーズ。今回はセレッションSL6S
うーんあまり変わりないかな。もともと良い音だったし。
しばらく聞いていると上下左右、奥行きまで分かります。
やはり追い込めばどこまでも良くなる只者ではないスピーカー
です。

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ありゃ~、またやっちまった

2017年03月18日 | オーディオ
これ以上スピーカーを増やすのは止めようと思っていた。
強く決心していた。

アイデンのユニットがヤフオクに出ていた。
一度は聞いてみたいけど、それほど強い欲求でもない。
しかも Victor SX-100 の箱に取り付けてある。
このSX-100の箱は密かに13cmのフルレンジ用として狙っていた箱である。
カスケードバスレフ構造の採用で小型ながらなかなかの低音を聞かせるらしい。
結構良い値段で取引されている。

お遊びでアイデンのユニットだけの値段くらいで入札に参加。
あっさりと高値更新されるに違いない。(^^;
落札してたら儲けもの、仕方がない。
何かの縁である引き取ってあげよう。

風呂から上がってみたらびっくり。
「おめでとうございます!! あなたが落札しました。」
落札価格は「入札価格-230円」
どっかの公共工事の落札価格みたいである。

ということで近々新しいメンバーが加わります。
強豪ぞろいの我が家で生き残ることが出来るのでしょうか。
気に入らなければユニットのみオクに出す予定・・・(^^;←もう手放す気でいるのかい

よく考えたらアイワのOEMの方のユニットだからユニットのみの値段にしては高かったのかも。
SX-100の箱が手に入ったからお得だったのは間違いない。
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JBL Control 5 を聞く

2017年03月17日 | オーディオ
日替わりスピーカーの状態ですが・・・
今日は JBL Control 5 を引っ張り出してきました。
その前にたっぷりPIEGA TP3を「いい音だな」と聞いていましたが。

音の印象がガラリと変わります。
コードや電源に高額のお金をつぎ込む人もいます。
確かにコードで音は変わりますが・・・大した変化ではない・・・
しばらく聞いていると分からない・・・元に戻してみると・・・
それほどでもないと思うことがしばしば。
私はスピーカーを取り替えて音の変化を楽しむ派。

さてその音は軽くすっとすべての音が出てくる。
一応JBLの音。
よく聞くと音の場所が分からない・・・定位がピシッと決まらない・・・
独特の魅力があるのですが・・・その魅力で手放さなかったのですが・・・

・・・と思ったら片方のウーハーから音が出てませんでした。(^^;
うーん、しばらく使ってなかったからなぁ。


SOVTEK 12AX7LPS を落札した。
押し出しが強いのがそのままですこし品があると良いのだけど。
着いてからのお楽しみ。
中古の真空管を手に入れるのは止めにした。これも新品。


Control 5 の代わりに結局 P-610A を聞いている。
ピシッと決まる定位。高音も低音も衰えた耳には過不足なし。
アタックの強い音には鋭く粘りのある音には弾力を。
P-610A と PIEGA TP3 ・・・
どちらか一方だけ残せと言われたらニアフィールドに限れば
P-610Aを選んでしまいそう。(^^;



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スピーカー駆動力について・・・PIEGA TP3 を鳴らす

2017年03月16日 | オーディオ
SC-E212に次いでPIEGA TP3 を引っ張り出してきた。
どんな曲でも無難に耳障りよく鳴らすスピーカーだ。
いわゆる美音と言えるかも。
ここでの美音は三菱のモニターで使っていた美音とは違う。
あちらは本当に美音、聞いててうっとりする。
こちらの美音は皮肉。
優等生でどんな曲も耳障りよく鳴らすのだけど何故か
面白くない。
こちらの方も同じような印象を持たれた様子。
なお価格ComでのTP3の評価は非常に高いです。
この差はなんでしょう・・・前置きが長過ぎました。

結論を言えば・・・
何だこれは・・・こんなにいいスピーカーだったんだ。シャープのSD-SG40だから
ちゃんと鳴らせてると思っていたのに。アンプの駆動力が足りなかったんだ。
途中でヤフオクに出したりしてごめんねぇ。
手元に置いとくよ。我が家のベスト3入り決定だよ。

新しく手に入れた手作り左右独立ボーリューム12AX7ラインアンプを導入して
我が家のシステムの音が激変しました。
正確に言えば真空管が東芝やシーメンスの12AX7のときは良くなったけど
ショックは受けなかった。
比較的安価なSOVTEK 12AX7WAに代えたら一聴してその押出の強さが感じられ
「すごい」と思った。
SD-SG40でも力強くスピーカーを鳴らしていたと思うけど新ラインアンプが
さらに後方からグイグイと押し始めた感じだ。
スピーカーの駆動力は主にメインアンプで決まると思っていた。
プリの方も重要だったのだと改めて気付かされました。
ちゃんとTP3を鳴らしているつもりだったのにアンプの力不足だったのです。
TP3が水を得て生き生きとなっています。

・・・加筆修正中・・・用事が出来た。洗濯物を干してくる。(^^;

脇道
TP3をヤフオクに出した話。
我が家のオーディオ機器の中で1番高く売れそうなのはTP3です。
TP3をヤフオクに出せばイートンやATCのSCM7が手にはいらないこともない。
TP3の音もいまいちだし・・・
ということで出品。
思ったより高価格で落札。めでたしめでたし。
落札者からいっこうに連絡がない。
新規の方でした。しばらく待って次点の方に連絡。・・・辞退。
・・・
一年くらい前の話でしょうか。
でももうヤフオクに出すつもりはありません。TP3の実力が分かり始めたから。
長かったぁ・・・(^^)

スピーカーの駆動力って・・・
ところで12AX7・・・よく真空管のプリアンプで使われているようです。
マッキンの真空管アンプでも使われていたとか・・・ギターアンプでも。
マッキントッシュとかクレルとか・・・一生縁がなさそうです。(^^)
あげると言われてもいらないけど・・・重すぎ・・・電気代高そう・・・大きい・・・
ん? 貰ってすぐにヤフオクに出せば・・・貰っとくか・・・(^^;;;

さてTP3・・・
全然うるさくない。
スピーカーの存在が消えてしまっている。
ついつい聞き惚れてします。
生演奏つきのレストランで食事しながら聞いているような感じ。
低音も自然に下の方まで伸びている。
時々キランとリボンツィータの伸び切った音が聞こえる。
音の分離が良いけど輪郭は丸くて穏やか。
女性ボーカルもまろやかに生々しい。
・・・
と言うような不思議な鳴り方をしております。

コメント
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