押し入れに眠ったままのスピーカーを再評価しょうとスピーカーの入れ替えを行っている。
1つ目はJBL 18Tiの入れ替え。音が気に入って予備に買っていたもの。
2台も揃えるくらいなら同シリーズの上のランクを買ったほうが良さそうではあるが。(^^;
さてさて設置して音を聞いてみると同じ18Tiでも微妙に音が違う。
設置場所やアンプDACなどは一緒なのに。
前の18Tiに比べてやや大人しく音が綺麗。なぜだろうと考える。
物は今回設置のもののほうが状態がいい。
前のはサランネットも付属してなくてウーハーにはエッジの軟化を試みたのかシミが垂れていた。
どうやら音の違いの一番の原因はエッジの状態の違いのようだ。設置した18Tiの方がエッジが柔らかく低音がよく出ているので落ち着いて聞こえるようだ。