トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

ONKYO D-202AⅡの箱

2016年10月31日 | オーディオ
ONKYO D-202AⅡを金曜日に落札した。
送料の連絡があって土曜日に入金。
月曜日位に発送してくれれば平日に届くだろうから姫にはバレないはず・・・(^^;

土曜に送りましたとの連絡。
う~・・・む、月曜に届くかな。

日曜日午前中に「ピンポーン」と非情な音が・・・(^^;;;;;;;;;;;;;;;;;;

P-610Aを入手してから遊んでしたP-610FBをD-202AⅡにセットすることにします。
つまり箱しかいらなかったのだけど・・・D-202AⅡのユニットが2組も遊んでます。
D-202AⅡLTDが人気があるようですがこちらの方が良いという人も。
今読んだらD-202Aの方ですね。

さて作業開始。
D-202AⅡのウーハーを取り外す。
ツイーターを外してコードを外す。
ツイーターを取り付ける。(他のもので塞いでも良いけど)
ウーハー端子をドライバー等で広げる。(そのままでは入らない)
P-610FBの端子にウーハー端子を接続。
P-610FBを取り付ける。
終了。

取り付け穴のサイズは同じです。
D-202AⅡは「ネットワークを介さずドライブできるダイレクトワイヤリング方式」
ですからツイーターの接続さえ外せばウーハーの端子につなぐだけでいいのですね。(のはず・・・間違ってたら教えて)

さてさて音の方はP-610Aに比べでややおおらかです。
P-610Aの方がモニター的で繊細かな。
でもよく似た音です。
あまり気にしないなら安価なP-610FA,FBでも十分です。




ハイレゾとフルレンジ

2016年10月28日 | オーディオ
フルレンジで聞くとハイレゾ音源の違いが分かりにくい・・・
と以前書いた。
きっと低音も高音も伸びてないせいだな~・・・と思ってた。

最近そればかりじゃないよなぁ・・・と思うようになった。
フルレンジ(ただし優秀な)の方が音がストレートで密度が高いのだ。
だから多少ソースが悪くてもソースに含まれている音を全て出しているので
もともと出てくる音が高密度なのでハイレゾとの違いが分かりにくいのじゃないかなぁ

・・・と思い始めている。

スキャンダイナ A25

2016年10月27日 | オーディオ
場所もないのにスキャンダイナのA25を落札してしまった。
まず居間の広い部屋に設置。
うん、いい音である。分解能も問題ない。
上から下までまとまりのある音である。
ジャズ、ボーカル、クラッシックと聞いていく。
オールラウンドプレイヤーのようだ。

さらに聴き込むためにニアフィールドの位置にセット。
セレッションのSL6Sにはしばらく休んでもらおう。

ダイナコのA25より細身ということだけどSL6Sに比べたら余裕がある。
ダイナコの音が太めなのだろう。神経質なところはない。

手に入れる前は「AR4xの音に似てるんじゃないか」
と思ったが・・・
ARのドスドス・ドロドロと重々しい低音に比べて軽め。

シンフォニーはSL6Sより広がり余裕がある。
女性ボーカルはSL6Sの色艶に軍配が上がる。
全体的にSL6Sと良い勝負。

まだ1時間ほどの試聴なので・・・(^^; さて姫に悟られないにはどうしたらよいか。



その後・・・
ニアフィールドのスピーカーをSL6Sに戻しました。
いい音であるのは確かなのですが何か物足りない。
まとまり、分解能、低音の響き、まろやかな高音・・・特にSL6Sに劣っているところは
ないのですが・・・ブックシェルフタイプのスピーカーはもういらないかなと言う感じです。
小型のスピーカーで特に聞いてみたいと思うのはもうないかな。
強いて言えばATCの濃い、厚い音・・・ぐらいかな。
A25にもっと凝縮された音を期待していたのですが薄くて軽い音でした。

よく出来た小型フルレンジの方が好みの音がします。
立ち上がりが早いし情報量は多いし・・・安いし・・・(^^;;;;;



干し柿

2016年10月21日 | 
2週間前に庭の渋柿を収穫。
姫がせっせと皮むきして紐で吊るしていました。
私は干し柿が好きじゃないので収穫以外は知らん顔。(^^;;;

みかんの袋などで防いではいたのですがコバエが寄ってきています。

昨日はコバエの他にハエさんが一匹ピターとくっついて離れません。

今日の朝は大きな蛾が付いていたようです。

姫「あれ 食べない 捨てといて」
私「庭に埋めとく」

幸い今日はゴミの日でしたので・・・重かったぁ。

きっとあま~い、干し柿が出来たんだろうな・・・(^^;;;

居間のスピーカー

2016年10月20日 | オーディオ
居間にはビクターのSX-3Ⅲを置いています。
自己主張しない優れもののスピーカーです。
こんな音の出方のスピーカーは珍しい。
高音は物足りない。
風景に溶け込んだ自然な音なので気に入っているのですが遊んでみました。

EVのPRO8Aを繋いでみます。
裏蓋はまだです。(^^;
うーん、ちょっと雑味があるかな。
でも流石に人の声は聞き取りやすい。
テレビに繋いでいるのでこれだったらボリュームを絞っても内容が聞き取りやすい。

PIEGAのTP3・・・
SX-3Ⅲの上に設置しているのですが小さい。
でも音の広がりはSX-3Ⅲに負けていない。
このサイズでよくもまぁ。
人の声の聞き取り易さはPRO8Aに劣りますが、音の広がりバランスは遥かに勝ります。
スピーカーのサイズさらに存在も忘れさせるような自然ななり方です。
SX-3Ⅲはいらないかも。

EV PRO-8A

2016年10月11日 | オーディオ
セレッションのSL6Sが良い感じで鳴っていたのですが、前の記事の事があってSP-50(箱だけ)を迎える準備のため
PIONEERのなんちゃって後面開放スピーカーPRO-8Aを引っ張り出して来てしまったので・・・聞いています。
計画が頓挫したのでSL6Sに戻せばよいだけですが・・・

SL6SからPRO-8Aにしたら「うわっ、やっぱりフルレンジは定位がぴったんこで気持ちが良いや」と思いました。
音の質は渋くて落ち着きがあってSL6Sが好みですが・・・
PRO-8Aはアルテックに通じる音でスカンと抜けきった音です。
後面開放が悪いのか音に雑味が感じられます。
それならばとボリュームを思いっきり絞りましたらこれがいい音なんですね。
ありゃ小さい音ならこのスピーカーがバランス、分解能一番かもです。
「エリック・クラプトン - BBキング - Riding With The King」を聞いています。
普段なら途中でやめてしまうアルバムですが聞き入っています。

で、PRO-8Aにはピエゾツイーターが使われているわけですが調べたら散々ですね。
廉価で音は評価に値しないかも・・・のツイーターのようです。(^^;;
なかなか良い音に聞こえるのですが・・・駄耳の私には・・・(^^;;;

今まで聞いた中で一番素敵な高音はソニーのSA-S1のコンデンサーツイーターと思ってますけどねぇ。







サンスイ SP-50 の箱のみ

2016年10月11日 | オーディオ
昨日近くのハードオフに行きました。
で、サンスイのSP-50箱のみ5400円いうのがありました。
フロントパネルをとって口径を確かめようとしたら例の格子のグリルはネジ止めになっていました。
ウーハーが20cmならEV PRO8Aの箱にちょうどいいのではないかと思ったのです。

20cmなら即お持ち帰りしたかったのですが・・・いずれにせよお姫様が一緒でしたので不可能でしたがね・・・
帰宅後すぐにネットで調べたらやはり20cm

本日はやる気持ちを抑えつつ開店時間やや遅れて到着。
買う気満々です。
で、よくよく見たら裏蓋がボロボロで・・・気持ちがあっという間に萎えてしまいました。
デザイン的にもSP-50はぴったりだったのですが・・・
まあ、ゆっくりネットで探しましょうかねぇ。(^^)

ちなみにSP-10は16cmのフルレンジが載っていますのでP-610シリーズに良さそうですね。
裏蓋がネジ止めなので外せるのもグッドです。