トーンコレクター

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新ドライバとホーンの音は・・・

2017年04月26日 | オーディオ
注文していたドライバーとホーンが届きました。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / ED3402
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / H3401
ホーンはもっと長いのが欲しかったのですが本格的なのは高くて手が出ません。

ホーン取り付けネジは付属していませんでしたので、まず裸のまま聞いてみます。
FHT-2より深みがあって本格的な音です。
解像度もすごい。
しかし改めてFHT-2の魅力も感じました。

一度マルチアンプでのツィータの聴き比べを厳密にやりたいと思っています。
リボン、リニアム、ホーンツィーター、コンプレッションドライバー・・・

JBL ( ジェービーエル ) / Selenium D220TI
と迷ったのですが今回は音の暖かさと最低周波数を優先しました。あっ、価格もですね。
JBLはダイヤフラムがチタニウムですから派手で元気な音がするかも。
憧れの075もどきもあります。
JBL ( ジェービーエル ) / SELENIUM ST400 BLK
音はED3402を聞いた印象から本格的で有名どころに引けを取らないと思います。
しかも安い。1/10位でしょうか。
最近のホームオーディオの価格は異常です。

ED3402の特性グラフをみると800Hzのあたりでは平らになっているので1KHzにしています。
チャンネルデバイダーがそこまでしか対応していない。
(^^; フルレンジを1000Hzまでしか鳴らさないのはどうなのだろう。

ホームセンターで取り付けネジを探してきます。でもインチネジなのかなぁ。
こんな田舎でインチネジなんて売ってないと思いますが。

いろいろトラブルはありましたがホーンを取り付けました。仮止めというところでしょうか。
「ベートーベン - 交響曲6番「田園」 - ワルター - コロンビア」を聞いています。
ED3402に替えて音が重々しく本格的になったような気がします。
もっと大型のシステムで聞いているような鳴り方です。
FHT-2の気楽さ繊細さも懐かしい・・・って戻せばいいだけなのですが・・・FHT-2は別のコンビで
頑張ってもらいましょう。
随分絞って聞いていますが音は痩せないし微妙なニュアンスも伝わってきます。
ある程度の音を出さないと実力を発揮できないスピーカーがほとんどですからねぇ。
小さな音で楽しむならなおさら本格的なホーンスピーカーで。(^^;
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