ニアフィールドで聞くためにセットしているスピーカーは5セット。
ビクターSX-100の箱にEV 405-8Hをつけたもの
ATC SCM-10
ピエガ TP-3
セレッション UL-8
ダイヤトーン DS-22B
の5組。それぞれ個性的な良い音を奏でていると思っている。(^^;
最近はヤフオクを眺めて「このスピーカー欲しいなぁ」と思うことが少なくなった。
この5組の他にも10組くらい控えているし (^^;;;;
聞いてみたいなぁと思うスピーカーは大抵大きすぎる。
この歳になると30Kg以上のスピーカーは動かす気がしない。できれば20Kgに抑えたい。
数日前にダイヤトーンのDS-301に入札してみた。
営業所止めにすれば奥方の目をごまかせるかもと思ったのだ。デザインは目の前のDS-22Bに似てるし入れ替えてもバレないかも。(^^;
本気じゃなかったのであっさり高値更新されてしまったが。
「DS-301だともっとまともな低音が出るかも」ふと頭をよぎったのがよろめきの原因です。
(DS-301の音は聞いたことがない。DS-303が欲しいけど重すぎます。
DS-303って眉間に皺が寄ってしまいそうなくらい凝縮された音がしてた印象があります。)
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うーん、それじゃトーンコントロールでBASSを持ち上げてみればいくらかましかも。
ところがラインアンプはゴロゴロしているけどトーンコントロールの出来るプリアンプは手持ちにない。
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ということで、Nobsoundのプリアンプを注文してしまったのである。
さてさて満足のいく結果になるでしょうか・・・つづく (^^) かな。
プリアンプの説明文
- 3系統のステレオRCA入力:入力スイッチノブを使用すると、複数の入力信号を無損失で切り替えることができ、プリアンプとして、音質を大幅に向上させることもできます。
- HiFiサウンドとトーンコントロール:高音域、中音域、低音域のノブを調整することで、より滑らかで繊細なサウンドを楽しむことができます。バイパス機能(低音域のノブを左端最後に回す)を追加して、トーンコントロールをオフにし、オリジナルのサウンドを楽しむことができます。
- 成熟した回路と高品質のコンポーネント: 合理的で簡潔なレイアウト、左右のチャンネルは独立して電力を供給して、増幅されます。
- 2枚のNE5532オペアンプ、プリ増幅とトーン制御、プラグ可能なソケット設計を採用し、他のオペアンプを簡単にアップグレードして、より高品質の音楽を楽しむことができます。
- リニア電源、バッテリーと同じように滑らかでより純粋で、音ははるかにクリアで、再生はより正確になります。 純粋なクラスAの正負圧の多段独立整流器フィルターと干渉防止回路設計であり、出力電力は強力で安定しています。