トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

SONY SA-S1 を聞く。

2019年02月28日 | スピーカー
久しぶりにソニーのSA-S1を引っ張り出してきました。

SMSL DP-1 -> SA-S1

というシンプルな構成。
ツィーター用ウーハー用のアンプを内蔵していますのでパワーアンプは不要です。

それにしてもSMSL DP-1はこの値段の製品とはとても思えません。
紹介文よりコピペ
「内部は凄く格好いい。積層構造でデジタル処理部が分離され、上段に大きな32Bitプロセッサ搭載。ヘッドホンアンプチップはMAX97220A、3.5mmヘッドホンジャックはインピーダンス30-300Ω対応。
DACチップはAKM製の32bitDAC AK4452。3コアデジタル・オーディオプロセッサの32bit RISCプロセッサ搭載。加えてデュアル DSPデジタルオーディオ処理装置で192K/32bitデコード対応。
ープレイヤーはWAV/ FLAC/ APE/ AAC/ MP3/ WMA、アップルロスレスをサポート。CUEロスレス再生をサポート。対応カード上限64G、HDD2T。
リモコン付き。」
よくわからないけどすごい。

で、肝心のSA-S1をチェックしたら案の定片方のツィーターから音が出ていませんでした。
よくある症状なので心配していたのですが。そのうち修理しましょう。

まあしょうがない。このままの状態で音のチェック。
MFB(モーショナルフィードバック)方式のウーハーから低音はバカスカ出てきます。分解能もよし。
片方しか生きてないけど高い方も滑らかで魅力的。
置き場所に困るけど手放せないスピーカーという結論に至りました。

断捨離が進みません。(^^;



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Victor SX-500 Spirit | トップ | アマゾンの「タイムセールま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スピーカー」カテゴリの最新記事